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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

年齢を3で割る

2018-04-19 | 息子keke
事務次官さんも辞めることになったそうで、もうどっちのいう事がそうなのかサッパリ何が何だか分かりません!裁判でもやって白黒つければいいのでは。
そんな事を言う男の人は嫌いだが、報道もそのまま信じられないので、女の人もハニートラップみたいな要素もあったのかも・・・とも思えてしまう。幾らそういう男の人でも、イヤそうな顔をする女性には言わないんじゃないかなぁ~・・・。
「普通」の男の人だったらですが。

もうひと方の「ハッピーメール」の方はどうなるのか・・・これはどこか法律に引っ掛かっているのでしょうかねぇ・・・(ーー;)引っ掛かっていれば問題ですが・・・・そもそも何でそういう立場なのに、そういう所で見ず知らずの人と出会おうとしたのだろう・・よっぽど若い人が特別好きだったのかなぁ~・・・。
東京で言えば、小池ゆりこさんがそう言う所でそう言う出会いでって・・・考えられん。新潟は知事の顔がそれほど知れ渡っていないのでしょうか。

愚痴ってもしょうがないけれど、中国が北朝鮮とコソコソしていたり、トランプさんが北朝鮮と会話をするとかと言うニュースよりも、こういう話で足を引っ張り合って・・・・いいのかね。。。


それはさておき、今日は家に帰ると、kekeに「あさってOMさんとここに出掛けるんだ」という話をして、「GWにどこか行かない?」とkekeを誘うと「行きたくない」と言い、GWはここをどうにかしたいと台所を指さした。

ここがきれいになれば、料理を作る気になれると言い、棚をあけ、このスペースは無駄過ぎるとか、ここは仕切りを入れてきれいにしたいとか、使わない皿は捨てたい等と言う。

kekeは「自分の好きなことをやっておいた方がいい、年取るとできないこともあるから」と言うけどさ~・・・一人で出かけてもさぁ・・・・。旅行に行っても夕飯も一人でしょ?
そう言う淋しいぐらいは何ともないけれど、わざわざお金を使ってそれじゃあさぁ。。。
かと言って、kekeにいつも付き合ってもらうのも忍びない。
やっぱり行くなら一人で行かなきゃ。

でもそんな話が普通にできる今は幸せで、もしかしたら、今まで一番幸せな時間なのかもしれない。

昨日ちらっと読んだ本には、年齢を3で割る時間が今に相当するのだとか。
私は来年、54歳。
3で割と、18時。つまり、今は夜の6時前ということだ。(72歳までしか計算できなくなるのだけど)

もうすぐ定時だシメシメ・・・と言うのが今の時期かな。だとしたら、確かにこれから幸せな時間かもしれない。

kekeは27歳だから、朝の9時。
これからやれ仕事だという時間。(それも分かるような気がする)

いつまでもこうして二人でいられたらいいけれど・・・それに甘えてはいけない気がする。

一人でも頑張るぞ~~!(^O^;)

AKI君のお母さんに会う

2018-04-16 | 息子keke
いつものスーパーで買い物をしていると・・・見覚えのある方を目が合った。
それはAKI君のお母さんであった。

AKI君とは、kekeと中学時代に同じクラスで、双子のように仲良くしていた同級生である。

二人は別々の高校に進学し、AKI君は地方の大学に行き、kekeは大学を辞めたりして、中学の同級生の集まりにもAKI君はいなかったりして、ここしばらく音信不通になっていたのだった。

「AKIさん、お久しぶりですね!!」

話をしてみると、AKI君は今はこちらに帰ってきてこちらで働いているようだった。
「ぜひまた、一緒に遊んでやってくださいね」とAKI君のお母さんは言っていた。

「keke~~!!今、AKI君のお母さんにスーパーで会ったよ!!もうこっちにいるんだって。一緒に遊んでくださいねって言ってたから、連絡してみてよ。」
と言うと、kekeは「こっちからは連絡できなくなってた。」と言うので、「え~」と思い、「それじゃ、今度AKI君のお母さんに会ったら、kekeの番号教えてもいいの?」と言うと、「いいよ~」と言う。


それから2~3週間が過ぎ・・・なんと!!、また昨日偶然スーパーでAKI君のお母さんとバッタリ会った。
さっそくkekeの携帯番号を教えようとしたが・・・携帯を家に置きっぱなしで来てしまい、kekeの携帯を教えることができなかった。><


この話を今日野菜の店に行く時にOMさんにもした。
「今度みんなで集まれる時はAKI君にも連絡が取れるといいですね!」と言う話になった。

kekeも家にずっと居た頃は、何となく友達の集まりも行きにくかったようだ。
それぞれみんなそんな時期もあって、また集まれるようになったりして。。。

OMさんも言っていたが、一番大切なことは健康と、自分の楽しみがあること。
「生きていて楽しい」って思えること。

就職できたかどうかとか、これからは結婚とかもあるだろうけど・・・
そういうことは、いつどうなるか分からない。

大きい会社に就職しても、そこで人間関係やパワハラでやっていけなくなることもあるだろうし、結婚だって早ければいいってものでもない。

健康で、生きていて楽しいって思えることが一番なんだな~~(^o^)丿

やっと私も心からそう思うようになった。

またいろんなことがこれからもあると思うけれど。。。何とかなるような気がする。

温泉の雑誌

2018-03-23 | 息子keke






お弁当も作っている。

こうして二つお弁当を作るのも今だけなのかな?
そんな風に思いながら、今日もお弁当を作る。

さながら今の自分の気持ちはこの陽気に似ている。
スカッと晴天って訳でもないけれど、穏やかで地味でやさしい。
毎日が地味に楽しいのだ。


kekeが温泉が好きみたいなので、関東日帰り温泉なる雑誌を買ってきた。
長野や群馬や栃木のように遠くには行けないから、買わなくてもいいとは思うけれど、
買ってみないと、どこに何があるのか分からない。

そしてお風呂につかりながらその雑誌を読んで、温泉気分にひたる。(^o^)
地図を見て、温泉を想像しながら体を温める。。。。
それがここ最近のリラックス方法である。

kekeに「温泉の雑誌を買ってきたよ~」と置いておいたら、同じようにお風呂で読んでいたようだった。
それが楽しい。

一緒にはなかなか行けないけれど、ご飯すらバラバラだったりするのだけど、心はつながっているのだなと思う。
それがとても心地よいのだった。


そうそう、一昨日見た映画も、好きな人イマイチだった人、いろいろ評価が分かれるようだ。

自分もここまで育った息子がいなかったら、また見方は変わっていただろう。
年取った父を見つめることがなかったら、また見方は変わっていたと思う。
それが無かったら、確かにチンプンカンプンかも。
年を取って経験も増えたから、心の引き出しも増えたのだろう。

年を取るのもいいことですね。

でもそれにはちょっと鍛えて、感じよく年を取りたいものだ。
「愚痴はお付き合い程度にして、感謝の気持ちを忘れずに。」
(愚痴をまったく言わないのも不自然なので。)

それが当面の目標かなぁ~(^o^)
なるべく楽しいことを考えて、愚痴もお付き合い程度にはするけど、基本は感謝。

今日も温泉の雑誌を読みながら、お風呂につかったり布団に入ろうと思う。

いつか行ってみることを想像しながら。。。お風呂の素で温まろうと思う。

kekeの寄り道

2018-03-16 | 息子keke
帰るとkekeがいない。

買って来た半額のネギトロ丼は冷蔵庫にしまう。
とりあえず一つしか買わなかった。

kekeが食べなかったら自分が食べられるように。

そして私はお好み焼きを焼く。
キャベツたっぷりの、水につけて伸ばしていた細ねぎも切って、豚肉を乗せてジュー。

やがてkekeが帰ってきた。

手を洗っているkekeに「最近kekeちゃん残業大変なのね。」と言うと、「別に・・・」と言い、「帰りにカラオケに寄ったから。」と言う。
「そして昨日は帰りにバイクで温泉に行ってきた。」と言う。

「え!@@帰りに温泉?」

そこはOMさんが「夜行ったらよかったわ」と言っていた温泉で、その話をこの前kekeにしたばかりだったのだ。

「へぇ~~よかったよかった?どうだった?」と言うと、「何について?」と言うので、「温泉の湯とか温泉ぽいとか・・・んん?何についてと言われても・・すいているかとか。」

「それなりに人も来てたよ。」
「へぇ~」
「学生は春休みだもの。」
「そうか。」


「私ももっとお出かけしたい!!」と私は宣言し、「もう夕飯は買って済ませたい」と言い、「朝お弁当作って、夜夕飯作ってると、料理するために生まれてきたみたいだ。もうこんなのやめる」と言うと、「どうぞ」とkekeは言う。

「自分1人だったら、毎日鍋で済ませるに違いない。」と言うとkekeは「自分は買ってくるから、毎晩鍋にすれば」と言う。


でもkekeが仕事帰りにバイクで温泉かぁ~・・・・
そう言えばこの前温泉の本、読んでいたものなぁ~・・・・

人はお出かけしたり、映画をみたり、温泉に入ってみたりして、それでも充分楽しめるんだなァ・・・・
kekeもこういう楽しみに気がついて良かった、ウン。(^o^)


そしてご飯を食べながら、温泉の本を開いて「今度ここの銭湯に行ってみようかな」と言うと「結構近そうだね」という話になったり、「図書館で桜の本も借りてきたんだよ、東京の桜だって。」

お友達で「六義園っていう所の桜がきれいなんだって言ってた。」と言うと、kekeがここのこと?と桜の本のページを開いた。

「そうそう、これだ。」
「ここは本数はあまり無いみたいだね」

そんな話をしながら「今年はどこの桜を見に行こうなぁ~」と私はつぶやいた。
都内の有名所も1箇所は行ってみたいし、夜桜も見たい気がする。

「去年は河口湖行ったんだよね。また行く?」と言うと、kekeは「今度行くとしたら違う人と行きたい」と言う。
kekeは「あの時は見る所はほとんど行ったでしょう。」と言い、「忍野八海も行ったっけ?」「行ったよ。」
そんな話をした。

今年行けるかどうかわからないけれど、埼玉の幸手権現堂という桜と菜の花のコラボも一度は行って見たい気もするけど。。。有名だから混むのかなぁ。
河口湖ももう一度行きたいし、芝桜も捨てがたい。

♪さくらぁ~さくらぁ~弥生の空に~
さくらぁ~さくらぁ~・・・花ふぅぶきぃ~~~♪

どこに行こうかなぁ・・・。

さぼてんでロースカツ

2018-02-05 | 息子keke

kekeとSUBWAYでサンドイッチを食べている時に思い切って訊いてみた。

「最近、週末お出かけしてるけど彼女チャンでもいるのン?」

kekeは今はいないと言い、でも休日も友達を作って出かけることにした、と言う。

本当は(休日)家でゴロゴロしていた方が楽だけどそれでいいのかな?と思ったそうだ。誰かに会ったりどこかに出かけたりしておけば良かったって後で思うかもしれないから。

でも話からすると、特定の誰かではなくて、いろんな友達と会っているようでもある。


そしてkekeはそのうち家を出たいと思っているようだった。

今は残業のない今の仕事をしているけれど、今はそれでいいと思っているけれど、ずっとこれでいいのかなと思っているようだった。

今は時間が大切だからこれでいいと思っているけれど・・・。



おぼろげながら、いつか結婚したり家庭を持ったりしたいと思っている。。。

その時はやっぱり家を出て行くのだと思う。


kekeはゆっくり羽ばたこうとする途中なのかなとも思った。


やっぱりそれを想像すると切ない。

気がついたら27年も一緒にいて、20年前からは二人で暮らしてきたのだもの。
それが一人になってしまうのは淋しい。

今、振り返ると、あの部屋から出てこなかった憎まれ口ばかりだった頃も懐かしい。



昨日はまだひざが痛いのだが、少し歩いてみた。
「さぼてん」というカツ屋さんがあり、昔kekeと買って食べたことを思い出した。
ロースカツを一枚買って、半分こ食べることにした。
(2枚買うと1000円だもんなぁ~)

夕飯はロースカツ半分こと、小さいハンバーグ。

久しぶりにkekeと夕飯を食べた。
TVをつけて。

「さぼてんまで歩いて6000歩だったよ、帰りはバスにした。」
そんな話をした。


またお弁当も復活。
作れるうちは作っておこう。

誕生日プレゼント

2018-01-03 | 息子keke
午前中に掃除を済ませ、バスに乗って買い物に出かけた。

kekeへの誕生日プレゼントは毎年現金を渡していたが、もう社会人になったので、今回初めてプレゼントを買おうと思ったのである。

駅ビルでセーターなんぞを見ながら「でも・・・着ないと無駄だしなァ」と思い、「そうだ!財布だったら気に入らなければ自分で使えばいいか」と思って財布を買うことにした。

フンパツしてみるか、と皮の財布を見てみると1万7,000円の値札がついている。(それはちょっと高いかなぁ~(+_+))と思ってウロウロしていると、別のワゴンで半額の値札の財布が見つかった。

見た目1万7,000円の財布と変わらない。
それを手に取ってみていると後ろから店員さんが「これは店頭に出していた財布なんです。」と言う。そう言われてみると、確かに少々傷があるようだ。
(息子の誕生日プレゼントに5割引きのバーゲン品って失礼かなァ)と悩みながらも、「1万7,000円は出せないし少々傷があってもいいか」とプレゼント用に包んでもらった。

そしてデパ地下で餃子を買い、黒酢豚を買って帰ってきた。
玄関を開けると「keke~~、デパ地下でおかず買ってきたよ。プレゼントもあるよ。」と言うとすぐにやってきた。
(何だろう?コワイなぁ)と言いながらプレゼントを開けて、財布が出てくると喜ぶかと思いきや、「これは無いわ。。。」とkekeは言う。

「サイフは無いわ。」
「なんで?」
「サイフはいつも身に着けるものでしょう。それが親からの財布ってありえない。」
「別にいいじゃん。腕時計もいいかなと思ったけどお前がするかどうか知らなかったから。」
「腕時計ならまだいい、ハンカチでもいい。財布はありえない!」
「なんで?」
「人にその財布どうしたの?って言われて母親からと言ったらマザコンだと思われる」とkekeは言い、「それもこのデザインはありえない」「返品しろ」と言う。

「じゃ、もう一度店に行って返品してくるか」と言うと、「その前に返品できるか電話してからの方がイイ」とkekeが言うので、電話すると「一度買った雑貨は返品できません」と言われる。

返品できなかったと言うと、kekeはレシートを見て「9,000円もするなんて、もったいない!」と言う。何年も前から食器洗い機がほしいと言っていたのに、その足しにできたのにと言う。
よりによって、どうしていつものように現金にしないで勝手にモノを買ってきたのか?!と言うので、「物の方が後で親の愛を感じるのではないかと」と言うと、「その頃には物なんて残ってないでしょう」と言い、言われてみれば、今の私の身の回りに親からプレゼントでもらったものは何一つ無いのだった。(+_+)


「皿なんて自分で洗えばいいんだよ」と私が最近消極的なのは、食器洗い機が壊れたら処分が面倒くさそうだからである。給湯器は仕方ないにしても、そういうでかい物が壊れるたびに人を呼ばねば解決しないのが煩わしいのである。
kekeがどうしても欲しいと言うなら買えばいいけど・・・できるだけ家電とか、壊れた時に自分だけで解決しないものは身の回りに置きたくない。その対応で休日がつぶれてもったいない。

という訳で私は・・いつか買うつもりで水栓もそれ用に変えていたのが・・・最近はもう消極的。。。

kekeはそのサイフをネットで調べて、「意外に評判がいいらしい」と言ってフムフムと見だした。「でもライブ用ならいいけど、普段使いにはやっぱりこれは無いな。」と言う。

「いいよ、私が使うから。」
そして私はこの男物の財布をこれから使うことにした。
「それも想定内だったし。」と言った。

デパ地下の餃子と黒酢豚は、値段通りおいしくて、kekeはフフフと笑い出した。

「それじゃ来年の誕生日は、ちゃんとしたうなぎでも食べに行こうかな。」と言うと「それがイイ」と言う。

サイフは心底、5割引きの方を買ってよかったと思った。

ひとりでカラオケ

2017-11-23 | 息子keke
バタバタ家に帰ってきて、kekeに「ヒトカラ行ってくる!」と言うと、「どうぞ」と言う。

「ご飯炊いといて。お皿洗っておいて。」と言うとやっておいてくれるそうである。

「明日はお弁当もないし、のんびりできる!」と言うと、「弁当は無理して作らなくてもイイ」と言う。kekeは自分のために、行きたいカラオケに行けないのがイヤなのだ。

たしかに明日はお弁当がない。好きに時間を使うぞ!と思うけれど、弁当があるから、kekeがいるからこうして楽しめる!・・それをどうやって伝えればいいのだろう。

たしかに自由奔放になれるのはいい。でもそれは家族がいてくれるゆえだってことなのだ。
本当に一人ぼっちになったら(それももちろん楽しめるけど!)、今より楽しい訳ではない。
それをどうやってkekeに伝えればいいのだろう。


Aさんは一人暮らしになって、毎日好きなように遊んだりボランティアしたり仕事したりしている。
「○○だからこうしなければならない」というのに耐えられなくなったと言う。「カミさんはそれが強い人だったんだよ」と言う。残りの人生をそれで使うのがイヤになったのだと言う。
「もう束縛されるのはコリゴリ。誰かに束縛されるなら一人でいる意味がない」と言う。

だからあの人はこのまま、ああやって好きな海をあちこち泳ぎ回って暮らすのだろう。死ぬまで。
あの人はそう言う人なのだ。いつか自分の事をマグロだと言っていたが、そういう意味だったのだ。

いつまた病気になるか分からない、いつ自分の人生が終わるか分からないと思ったら、ああいう風になるのかもしれない。
でも自分の好きなように楽しんでいれば後悔もないだろう。

それでいいのだろう、好きに生きればいい。
そう思ったら、だんだんどうでもいいような気もしてきた。

好きに生きる。
それが一番だ、と思った。
そうやって好きに生きることが、いずれは周りの人をも後悔させずに済むのだ、と。



私は残りの人生を楽しむぞ!!
私の人生は本当に楽しかった、どうもありがとう・・・いつかkekeにはそう伝えられるように。。。

カラオケから帰ってくると、炊飯器のご飯はあと8分で炊きあがるようになっていた。
皿もきれいに洗ってあった。


寒いのでついつい鍋の本を買ってしまった。。。今年は鍋のレパートリーも増やしたい。。

今が大切

2017-11-20 | 息子keke

kekeが帰ってこない1人の夕飯。

ブリの切り身の一つは翌日用に照り焼き味のタレにつけ、もう1つを鍋にすることにした。
大根をスライスぎみに薄く切って、それから豆腐、大根の葉をゆでたものやネギの緑の所があったので、それも入れた。最後は味付けが面倒くさくなって味噌を少なめに入れる。

それから、先週大根の葉で作ったふりかけをご飯にかけて。。。買い物にも行かず、ありもので済ます夕食だ。(^_^;)

・・・ネギの青い部分が硬くてあまりおいしくない。。。(-_-;)大根とブリだけで良かったかも。。。

いつも一緒に食べているわけではないけれど、kekeが居ないと何となく張り合いがない。
いつか家を出て行く日が来たら寂しいだろうな。。想像するだけでナミダがうるる。。(/_;)


柴田トヨさんの詩でも一人息子さんの名前を呼びかける所が何回もあっ たっけ。

息子さんもトヨさんのことを心配して、トヨさんも月に1度だかに会いに来てくれる息子さんのことをほんとに楽しみにしていた。

帰ってしまった息子さんを思って、淋しくなったりしながら、花とか虫とかに声かけたりしてたんじゃなかったっけ?


私は今、52歳だけど、その半分の時間を気がついたらkekeと共に暮らしてきた。

半分は両親の子供として・・・
そして後半の半分はkekeの母として・・・。


この先は何があるのだろう?

でも今は、家族がいるうちは料理もしておこう。
今に食べてくれる人もいなくなっちゃうかもしれないからね。(^_^;)

今日の朝もバタバタで、写真もこんなにしか撮れなかった。

家族がいるから

2017-10-30 | 息子keke
昨日は朝起きたのが9時半。
布団の中でゆっくりしているのが心地よいシアワセ。^^;

こうしてゆっくり寝坊した後に、軽く風呂で体を温めてから、何気に洗面所のボールを拭いてみた。

(う~ん、少し汚れているな)と思い、使い古しの歯ブラシでこすってみたりして、きれいにした。

そして、ボールの周りも要らないものを見えない所に片付けた。


何だかいい感じ♪と思ったところで、リビング辺りも床に直置きのものを片付けてみた。

台所の皿も洗ってみた。

(ん?何だか片付いた感じ)と思って、出来る所まででいいから・・と自分に言い聞かせて、作り置き料理もやってみた。

サツマイモを揚げて南蛮漬けのタレを回しかけ、卵焼きも焼いて冷凍した。
プルコギも漬けておいたが、もういい加減夜だったので焼いてみた。

昨日お腹を壊した牛乳も匂いが牛乳の匂いだったので、プリン2個にしてみた。

kekeは昼前から「ちょっと出かける」と言って出て行き、帰りにお菓子とメンチカツ1個買って帰ってきた。(たぶん夜の用意がいつになるか分からないから買ったのだろう。)

お互い、バラバラに食べたい時に食べることにした。

私はサッサと食べ、早く寝るべく風呂に入った。
その頃kekeは食べていた。


プルコギは余ったので翌日のお弁当にした。


ご飯が足りないので、私は大根のみじん切りでかさを増やした大根チャーハンである。(^_^;)


昨日「イルミを見に出かけよう!」と書いたばかりだったが、やっぱりこういう休日もいいなと思った。

家族がいるから。。。


部屋が(見た目)片付いてきれいなことで、ストレスが軽減するようになったのは、やっぱり年を取ったせいなのだろうか。

ラーメンのうつわ

2017-10-13 | 息子keke

週末に作った甘酢きゅうりと、カリフラワーのピクルス。
カリフラワーのピクルスはケンタロウの本を見て作ってみた。
kekeは「おいしくもまずくもない」と言ったが、たぶんカリフラワーを食べたのはこれが初めてではないかと思う。
煮卵は高山なおみさんのレシピ。この漬け汁はまた今日も繰り返して使って同じ煮卵を作る。


火曜日は鶏のから揚げ弁当。
その向こうに見えるのはゴボウとひじきの煮物。


水曜日は酢豚弁当。
鶏のつくねみたいなのは、前に解凍してずっとそのままだったので、そろそろまずいと思って無理に入れた。

昨日のプルコギ弁当と、今日の麻婆豆腐弁当は遅刻しそうで写真に撮れなかった。
もっと時間に余裕を持たないと。。。(-_-;)これではいかん。。


プルコギ弁当は写真だけは撮るつもりだったが、忘れて出かけてしまった。
ついでにファンデーションを塗るのも忘れてしまった。
朝会社に来て、鏡を見て分かったけれど、他の人はあまり気がつかないんじゃないかな~、これで2回目。
急いでいると、化粧するのを忘れてしまう。

夜はラーメンの器を落として割ってしまった。
すごい思い入れがあるとか、大切にしていたわけでもないけど、器を割ると(プリンカップもだが)、すごく凹むのはなぜだろう。

でも最近、モノを落とす回数が増えているような気がする。
握力が弱くなったのかな??


ラーメンの器を割った後、kekeが「ラーメンは後でイイ」と言ってきたので、「最初からそう言ってくれれば洗わずに済んだから割らなかったのに」と八つ当たりをしてしまった。
kekeは「家で二度とラーメンは食べない」と部屋に閉じこもってしばらく出てこなかったが、やがて1人で買い物に行き、機嫌よく帰ってきて何か食べたようである。

もう二度と八つ当たりはしないようにしたいと心に誓おう。(と今は思ってますが・・・)

今晩はラーメンを作って仲直りしよう。