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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

やることいろいろ

2019-09-26 | 今の会社

お金に困ったダルマさん(仮名)の土地と建物を買い取り、手を差し伸べた社長。。。
少しでも金を回収するために駐車場を作ることにした。
やがて看板屋さんから「駐車場の看板を取り付けました」というメールが届き、その看板には何故か担当者の名前が私の名前になっているのだった。。。

今日はその看板を見て、何人かの問い合わせがあった。
さっそくネットで調べた見本を真似て「駐車場申込書」なるものを作り、FAXで送る。
(どんな人か社長に見てもらって判断してもらおう)と思ったが、もう社長は「早く埋まればそれでいい」と思っているようで、もう2人の人には早速契約書を送ることになった。
(先にお金を入れてもらった方がいいよなぁ)と思って、請求書も慌てて作ったり、何も考えていないから、しどろもどろである。

その一方でnanuさんからは「旅行の出し物で使うからこの衣装をamazonで買ってくれ」などと言う。
amazon?@@使ったことないんだよね~
もう会員登録から始めて、今から買っていつごろ届くのか?どこに問い合わせればいいのか??やっと電話をすると、日付はそれより早く届くようで何となくだけど間に合いそうだ、でも仕組みが良く分からない。売り手さんは個人なのだろうか?

「sake君、お金おろしてきて。」

銀行の帰りに駐車場の契約書をレターパックで送ろうと郵便局に寄った。
(ふぅ・・何だか忙しいなぁ・・・旅動画もどんな風に作るのかチェックしたいのに・・・(-_-;))

そんな時間ないか・・・と車の中で赤信号を待っていると、さっきレターパックをお願いした郵便局の窓口のお姉さんが、慌てふためいて走り回っている。
(・・・・・(-_-;)?ワタシ何かやらかしたのかも)
そして私の姿(&車)を見つけると、慌てて駆け寄り「すみません!これをお渡しするのを忘れていました」
レターパックの問い合わせ番号の書いてあるシールをはがすのを忘れて窓口に出してしまったのだ。。。><またやらかしてしまった。。。

それから引き出しに入った契約書にカビが生えていて、その引き出しは怖いからあまり開けないようにしていたのだが(開けなければならない時はマスクをして厳重にあけていた)、今日社長がそれに気づいてしまい、「古いのはもう要らないよな」と言うと、nanuさんが「見積もりがデータで保存されていれば大丈夫です」(・・と言ったのは時々社長が間違えて上書き保存をしてしまって、データが無いことがあるのだった)・・・と言うから「sake君、データがあるのかないのか調べてから、あるヤツはもう古いのは捨てて。」と言われてしまった。><

はぁあああ~面倒くさっ。
あれの片付けをしなきゃならないとなると、旅動画どころじゃなさそう。。(-_-;)

わざわざ黒表紙にするあれがカビるんだよなぁ~・・・(そしてまた黒だから目立つんだよね)

今日は自分の仕事はなんもできなかった。。。
また明日だ~・・

そんな中でも昼休みにまた「ゆるキャン△」の音楽を聴いてしまう。


旅行か・・・(-_-;)

2019-09-25 | 今の会社

今日は珍しく秀クンが、早く事務所に戻ってきた。
続いてnanuさんが戻ってきて、何やら打ち合わせをするらしいのだ。

ふむふむ・・と聞いていると今度の社内旅行の打ち合わせらしい。お酒やつまみは誰が買うのか、出し物の衣装や小道具はどうするのか?「あと前回は何を用意したっけ?」という話をしている。

旅行か・・・(-_-;)
男の人はコンパニオンさんとずっと過ごしたり、酔っ払ってウダウダしたりするだろうから、早めに部屋に戻って・・・
そしてまた枕が替わって眠れなかったりして。。。

いやいや・・・一人なりに楽しもう。ブンブン(>_< )( >_<)

目に映る景色、おいしいお料理、それから温泉!!
周りにいる男どもに気を取られず、純粋な視覚と味覚と触覚だけを研ぎ澄ませてソロで純粋に楽しむノダ!

写真とかもね~
一昨年は撮ったりしてたけど、重宝されるのは集合写真ぐらいなんだよね。。。

今回は思い切って旅動画みたいなのに挑戦したいんだけど・・・・どうかなぁ・・(-_-;)
社内で楽しむぐらいならできるかもだけど、来ている人全員を取り込むのはちょっとムズイかもしれないなぁ~・・・

でもちょっとやってみたいような気がするんだなぁ~・・・旅動画。。。。(-_-;)
その方がみんなも振り帰って楽しいような気がするんだよね。。。

動画なんてどうがなぁ~・・・・(だジャレ)


ZENさんの話

2019-09-17 | 今の会社

最近、ZENさんが世間話をしてくれるようになったのでうれしい。
今日は「見積もり作って~」と言ったり材料代のレシートを持ってきた。

ZENさんは「ふふふ」みたいな感じで「(積み立ててた)退職金、入ったよ」と言った。

「早かったですね!!良かったです!」
「だからもう働くのやんなっちゃった。」
「えぇ・・・」

「最近、(場所名)の現場に行ってるのよ」と言い、「最初は現場をまとめるはずだったのに、予算がなくてオレが(床や壁を)張るようになった。」と言い、「とても1人じゃあんなのやりきれない」と言う。そしてZENさんの車はもう20万キロぐらい乗っていて、高速も上がり坂が続くとスピードが60キロしか出ないと言っていた。

「社長に新しい車を買ってもらうように言いましょう。」と言うと「もう言ったよ」と言う。

「もうあの車では高速に乗れない」と言うので「エアコンもよく壊れていますものね。」と言うと、中古で買った時からペコペコだった、と言い、「キロ数は2万キロだったけど、かなり古くて2万キロしか乗ってないのにあんなにペコペコだったのはおかしい」と言う。

そしてZENさんは再雇用の話になり、「本当はオレは2万円給料が安くなると聞いていたから、それなら辞めようと思ってた」

「下がらなくてよかったですね」
「課長は5万下がるって聞いてたから言ったのよ。」
「そしたら・・・?」
「『冷てぇよなぁ~』って言ってたよ。」
「そうですよね。」
「下がるって話あった?」
「聞いてませんよ。」
「それなら大丈夫だな、まだsakeさんが言われてないなら。」

それから遺産の話、親が亡くなった後に(ZENさんはお母様と一緒に暮らしていて面倒をみていた)、ご兄弟が合鍵で家に入り、貴金属や通帳をみんな持って行ってしまったそうである。
入れ歯(に入っている金)までなくなったと言う。

入れ歯かぁ・・・形見で持っていくようなものでもないような気がする。
ほんとにそれもお金に替えるためなのだろうか。

こうして話を聞いていると、世の中ではいろいろあるんだなぁ~と思え。。。。
へたに本を読むより、世間話もまた勉強になるものである。(私が将来金の入れ歯を作ることがあったら、kekeにそれもお金になることをノートに書いておこう。)


それは過保護か?

2019-09-11 | 今の会社

昨日の続き・・・某講演の配布資料をせっせと作る自分なのであった。今日はこれでほぼ一日を費やす。

そこへOROがやってきた。またノー天気にやってきた。
そして置いてあるスマホを見て、「この新しいのオレにちょうだい」などと言っている。

「それは(会社に来なくなった)元○○君のです。暗証番号が分からないので携帯屋さんに預けるんですよ。」

そこからまた彼の話になった。
「どうして会社に来なくなってしまったのでしょうか。」

「ここの仕事ってメチャメチャ責任感あるでしょ。」とOROはノー天気に語り、「そーゆーのに耐えられなくなったんじゃないの~?」「アイツ何考えているかよく分からなかったしな~」

ORO「でも親だね。」
sake「え?!!親ですか?」

OROは「あのぐらいの年の子だったら、居留守とかってあると思うんだよね~オレは。」と言い、「でも普通、親だったら電話に出るとか、会社の上司に体調が悪くてとかさ、言わないと・・・ウソでもね。」

sake「もう成人過ぎてるのに親が会社に・・・ですか?」
ORO「そうでしょう~w親が何もしないの、おかしいでしょ。」
sake「そうですね、ポストに名刺や手紙も入れているんですからね。」


そしてOROは戻って行ったが・・私は考えてしまう。
今でこそ、kekeは28になり、しっかりしてきた。
そんな今なら、21歳22歳なんてまだ不安定な年頃で親がバックについていなければ、と思う。親が会社に相談して、良い方向を考えていってもおかしくない、と思う。

でもかつて、kekeが22歳の時に、私だったらそうしただろうか。ましてや当時のkekeだったら「そんなこと、しなくてイイ!!」と怒鳴るはずである。それを無視して会社に相談なんて・・・

   たぶん、できないな。。。(-_-;)
   そんなことしようものなら、ハンゴロシになりかねない。。。

ましてや本人が「ブラック企業」とでも言うものなら、それを信じて「辞めるのもやむなし」と思うだろう。

それが男親と女親の違いでもあるのよね。。。

でも言ってもしょうがないので、そういうことにしておこう。遠い空から彼がまた元気になって新しい仕事を見つけることを願って。。。。


聞いてくださいょ

2019-09-10 | 今の会社

いや・・・聞いてくださいよ。
今度ある所で講演のお手伝いをすることになるのですが・・・その来場する人にひとりひとりに配る資料の頁が80ページ以上もあるんです。。。「勉強会」ではないし・・これは幾ら何でも枚数が多過ぎるのではないかと・・・両面コピーしても40枚以上になり、これはやっぱり多いし、重いと思うんですね。

「どうにかもう少し枚数を減らすことはできませんか?」と尋ねてみたところ、2ページを上下にして1ページにしてみるのはどうでしょう?って言うんです。でも、そうすると表とかグラフがすごく小さく縮小されてしまって、見辛いなと思ったんです。。。

・・・それでどうしたかと言うと・・・その資料がパワーポイントなので、今フォントを小さくしたり、図形を小さくしてみたりして、最大限に見れるようにしながら、上下にして2ページ分を1ページにおさめるという作業をひとりでチマチマやっています。。。。会社で5時からやって・・・家で8時から2時間近くやりました。。。orz
(会社でやると業務に支障があるので、家に持って帰って来ました)

※ちなみにパワーポイントを使うのは今日初めてです。(エクセルやワードと似ているので困りませんが最初印刷がまったくできなくて時間を浪費した・・)

nanuさんも誰もそこまでしろとは言いません・・・・
でも80枚・・・両面コピーしても40何枚の資料を何十人って配るって、紙もそうだし、カラーコピーも結構値段しますからね、その資料も文字がギッシリ書いてあるようなものならそんなことしないんです。OHP用の資料なので、もともとが字も大きく回りの余白もスッカスカなんですよ、私の「もったいない」精神がどうしても見逃せないんですヮ・・・。

 

でも今日こんなにやっても30ページまでしかできませんでした。。。(-_-;)明日もあさってもこんなことをチマチマするのでしょうか。もう誰のせいでもないんです、自分が勝手にやっているって分かっているんですけどね、

・・・こんなことやったところでどうせ誰も気づかないんだよなぁ~~
(翌日↑になったら文字化けしているので似たように書き直しました)



・・・・・(-_-;)もうねよ。。。


消息

2019-09-05 | 今の会社

休み明けから来なくなった社員さんから作業着や保険証が届く。
そこには手紙も入っていて、月並みな謝罪の言葉と、最後に「離職票を送ってほしい」という内容が書いてあった。
理由は「私用」という一言だった。

封が開いていない作業着を見て「kekeと性格が似てる」と思う。ズボンを穴があくほど履いているのに、新しいものはまだ開けていなかったのである。
そんなキュンと言う気持もありながら、しかし彼は「離職票」がほしかったのかもしれない。保険証も退職手続きが進まなければ新しいものが作れない。それに気づいて送ってきたのかもしれない。

分からない。
夏休みのあの秀クンの態度も思い出す。魚にエサをあげるのに会うのも秀クンが来ないような時間にやりに行ったこともある。あの彼の態度にも原因があったのでは?!と思ってしまう自分もいるが・・・しかし連絡もないのはいかがなものか。

そう思いながら、最後はこんなもんか・・・・と私は思う。
もうこれでオシマイさ、と思えば何にでもなれるのだ。
都合が悪くなればもう折り返し連絡することもなく・・・・。

人は自然に甘いもの甘いものにつられていくように、面倒なものうっとおしいものは、自然と遠のくのだ。
そういうものだから、彼もまたそうだったのかもしれないし、他の事情があったのかもしれない。

どうしてそうなったか。
それを知ったところで何になる?

そう、人は自然に甘いもの甘いものに吸い寄せられ、その障害になるものは受け付けない。
そうなった時、彼らは彼らの道理を生み出す。

ルールなんて関係ない。
人の気持なんて関係ない。
自分の感情が全てだから。

それを想像することに意味はない。
社会のルールで踏み越えていくだけさ。

そしてそんなことも、やがては風化していくだろう。
彼らは彼らで自分に都合の悪いことは忘れたりして生きていくだろう。
なかったことにするだろう。

そんなものさ。


FAXの話

2019-08-28 | 今の会社

会社に入った新しいコピー&FAX機がイマイチ使い勝手が悪い。
「慣れてないからかな~」と最初は思ったが、やはり今でも使い勝手が悪くて、特にFAXが使いづらい。

今までのFAXは頭文字が「み」とか「う」で選べたのに、今度の機械は「あ行」「か行」「さ行」・・・つまり「い」から始まる会社に送りたいのも「え」の会社も全部「あ行」の中から探さねばならない。それもその「あ行」の中の順番が、あ→い→う→え→お となってなくて、中がグジャグジャなのである。(たぶん前の機械の時の登録した古い順で出てくるようだ。)

だから宛名を探すのが大変なのだ。(FAX屋さんはこんなに登録件数がある会社は珍しいからと言う)もう一つ文句を言うと、その探す時のスクロールも遅くて少しイラッとする。
そういう探すのが大変な人のために、頭の文字をいくつか入力→検索して引張ってくることもできます、と言うのでそれもやってみるが、それはそれでまた別の問題が発生する。

私が会社に来てからは「㈱」とか「(株)」はわざと入力しないようにしたのだが、その前に宛名を登録した誰かは、そういう㈱みたいなのを普通に登録しているのだ。だから、それが邪魔して社名を入れても検索で引っ掛からない。
しかも㈱と(株)をグジャグジャに入れてるから更に始末が悪い。


今日はすごく暇だった訳ではないが、中ぐらいに暇だったので、これにイライラした私はFAXの中のこの㈱と(株)を一件一件削除することにした。どうでもいいよなイベントのお知らせもあるし、支払う金額の明細なども送らねばならない。60件も70件も送らねばならないその時に(株)だの㈱だのグジャグジャで、あ行の中もグジャグジャでは埒があかん。やるなら早い方がいい。それなら今でしょう、という訳である。

私はやりましたよ。あ行から。カーソルをテコテコ前に移動して㈱を削除、そしてもう一度再登録・・と。
アレ?何故か再登録できない。何だろう何だろうとイライラしながら考えると、この機械には「宛名のふりがな」を入力するマスがあるのである。それが前の機械にはなかったので、全部のふりがなデータが空っぽなのだ。

そしてそのふりがなを入力して再登録すると・・・その宛名が前の方に移動することがわかった。(つまり「あ行」の先頭にきて選びやすくなる)

それが分かったので、よく使うような宛先はふりがなデータも入力してすぐ選べるようにした。㈱や(株)も取り払って、検索すればすぐに引張ってこれるようにした。(でもあまりに件数があるのであまり使わないような宛先はもうそのままにした)

そして・・・・できた!!
あ行を開くと、よく出てくる御馴染みの宛先が先頭に出てきてそれを選べばよい!
㈱も取り払ったので、検索も迷わずちゃんと出てくる。

(やったぜ!!セニョール!!)


・・・・・だが、これだけの労力を使った大仕事も・・・・私以外の人間は誰も全く何も気がつかないまま。。。


柔らかな言い方

2019-08-23 | 今の会社

会社に来ていない彼に「無断○勤になってしまうので、もう一度連絡をください」ということを伝えようということになった。
「sakeさん、女性からの方が優しい文章になるんじゃないの?」ということで、私がその任務を受けた。昔のkekeのことも思い出し「えーと、えーと、便箋がない・・・でも軽くメモ書きの方が仰々しくなくていいのかな」等と言いながら、「このままだと無断○勤の手続になり私の方も心苦しく思います。会社の皆も心配しています。一度連絡をしてみてください。」というような内容のメモを書いて、名刺とポストにお願いした。

その後に社長が専門家に相談したそうで、もっと厳しい(機械的な)文面の手紙を作ってもらったそうだ。「これもポストに入れよう」というので、(これを送るのだったら)私のメモは全く持って意味が無いのでは。。。と思う。
やはり彼の気持を察すると、恐らくもう連絡は来ないだろう。これに返事ができるような彼だったら、休むことはしないだろう。

でもここで優しくして、いったんは会社に来たとしても結局は同じ事になるだろう。彼自身や家族の人でしかどうすることもできないかもしれない。


やっと今週も金曜になった。
金曜になるたびに「今日は寄り道をしてたまには違うお店でお惣菜を覗いてみたりして・・」と思うけれど、結局冷蔵庫作り置きの残りがあるから、家に直行する。

kekeが後で何か食べるというので、冷蔵庫に残っているハンバーグやチンジャオロースーには手をつけず、ネギトロを買って食べることにした。今日は手抜きだ。

ネットを見ながら食べていたら、このお盆に嫁と孫が帰らず息子だけが帰って来たおばあさんの投稿があった。
嫁が「あんな暑いところに帰れない」と言い、息子が怒って自分1人で帰ってきたという。いろんな人がいろんな意見を書いていて、私は最初の方をちらちらと読んだが、8割ぐらいの投稿は「この暑いのに夕方までクーラーを入れないアンタ(おばあさん)が悪い」と言う内容であった。

私自身もこのお盆の昼間にクーラーを入れたのは1度あったか無いかである。もっとも自分もスーパーやモールで涼んでいたので、家に居続けたら客が来たらクーラーを入れたかもしれないにしても。
私が何とも悲しかったのは、そんなことよりもこの投稿の文面のきつさである。年に一度会えるかどうか分からない息子や孫を思うおばあさんに対して「そんなのアンタが悪い」と言う口調の投稿である。

もう少し柔らかな言い方はないのだろうか。
「私も寒がりなので冷房が苦手なんです。あなたの気持もとても分かります。来年はこんな風に提案してみるのはどうでしょう」みたいな希望が持てる文面は書けないものか。
孫に会いたかったのに会えなかった人に対する投稿があれとは。。。ここの人達は相手の気持を察してわざとああいう傷つく表現をしているのか、それとも相手の気持を察する必要がないと思ってああなのだろうか・・と私は悩む。

そもそもこの嫁が「あんな暑いところに帰れない」と言ったのも、本当にそれだけが原因なのだろうか。もともと帰りたくなくて、その理由の一つが冷房をつけないということだったのではなかろうか・・・。本当に帰る気持があれば冷房も入れてもらえるよう息子から伝えてもらって、帰ったのではないのかなぁ・・(という意見もたしかにあった。)


なんだかなぁと思うけど、でもそれでも、母とは息子の幸せを願い、息子に会えなくなろうと、その将来を嫁に託すしかないのだよね。(この気持がこの先も揺るぎませんように)

こんなものを読むと、長生きするよりも早くポックリ逝ってしまわねばとも思う。いかんいかん。。。また全然関係ないのだから。。。せめてその日が来るまで夢を持って生きていよう。

でもkekeも残り少ない20代・・・・・あっという間に30になってしまうだろう。
このままでいいのかね。


これでいいのだ

2019-08-21 | 今の会社

またある人の話である。
前回の話の続きである。

借金ダルマになってにっちもさっちも行かなくなった(と思われる)人が、どうにもならなくなって、(やがて近々Xデーが来るのでは・・)心ならずとも思っていた私だったが、突如助け舟が現れた。それは他の誰でもないうちの会社の社長である。
そこの事務所を買い取ってきれいにしてよそに貸そうということになったのだ。そしてその借金ダルマの人はうちで働くことになった。

今日はダルマさんの奥様から電話が入る。仕事で掛かった材料代や駐車代の請求のことであった。「社長さんには20日で締めるように言われているの」と言う。

「あ、それでしたら今日で区切って、明日あさってで郵送で着けば大丈夫です。あ、今から明日は無理ですよね、明後日着くようでしたらこちらで間に合わせますので。」
そんな返事をしていると、「社長さん、今いる?」と言うので、「うちの社長は今出てますよ」と答えると、「さっき社長サンに怒られちゃった。」と言う。

「実は今日までに要らないものを捨てておく約束だったの。でも進んでなくて・・・さっき社長さんに怒られちゃった。」と言い、「でも私、打たれ強いから大丈夫。」と言う。

「あぁ、私もいつも怒られてますよ、年がら年中ですよ、アハハ、そんなものですよ。」と言いながら、(でもあの人、人に怒鳴ってはスッキリするタイプなんで勝手に怒らせておけばいいんですよ)とまでは言わなかった。

「やだ~・・いつも怒られてるの?」
「そうですよ、そうです。みんないつも怒られてます。そんなもんですから。」

すると奥様は「私は打たれ強いから大丈夫なの」と言い、「・・でもね主人が・・・気が弱くてね」

「あぁ・・何となくダルマ(仮名)さん、優しそうな感じですもんね。」
「主人がすっかり落ち込んでね。」
「ハァ。」
「あの人打たれ弱いと言うか、ナイーブと言うか・・・」
「ハァ。」
「片付けも何もしないから、私が1人でやっていたの。」
「ハァ。」
「だから私は言うの、一念発起してもう一度頑張ろうよ!って。」
「そうですよ!!またゼロからやり直せばいいんですよ!」
「男の人ってダメね・・・。」

ん?と私はふとひらめき、「でもそんなダルマ(仮名)さんだからこそ、(もしかして)放っておけないのでは・・・」と言うと、奥様は「そうなのよ!!」と言い、「私が居なければダメだと思うの。」と言う。(そういうことなのか・・(-_-;)なるへそなるへそ・・・)

「私がついてないとダメだと思っちゃうのよね。」
「でもいいじゃないですか、何十年も連れ添って・・私から見たら羨ましいですよ。」

そんな話をしながら「それではまた~~」となったが。。。

たしかに何十年も連れ添える相方がいるのはうらやましいが・・・・

A.借金で苦労するが大好きな人と生涯連れ添える人生。
B・ お一人様で地味だけど、借金に怯えることはない人生。

この二者択一だったらどっちにするだろう。
私はAを羨ましいな~と思うけど、最終的にはBを選ぶと思う。
何たって、私はそういう奴なのだ。生理的にそう言う奴なのだ。
だから私はこの人生を選び抜いてきたし、これからもこの人生を選び取っていくだろう。
これは私が選んだ人生であり、神様が与えた人生でもあるのだ。

そう思った時、「これでいいのだ」と思った。
そう・・・・これでいい。全てがもう。。。


連休明け~・・・

2019-08-19 | 今の会社

今日は朝からすごい寝坊~><でもお弁当間に合って良かった!

会社では連絡が取れない社員さんがいるらしい。
長い休み明けだから・・・会社に来たくなくなってしまったのだろうか。

そう言えば誰から聞いたのだろう?今は「退職代行屋さん」というのがあるそうだ。
本人がもう辞めたいけれど、会社に来るのも連絡するのもイヤになった場合に、その退職屋さんが本人の代わりに会社に退職したい旨を伝える(?)お仕事なのだとか・・・。

まさか「退職したい」ぐらい自分で伝えることができるだろうと思うのだが、そう言う煩わしさよりお金を払ってでもプロに任せたいという人もいるらしい。


そんな風にならないといいけど・・・・しかしどうしてしまったのか。。。