花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

梅Ⅲ オトメノソデ

2009-02-17 | 
乙女の袖 豊後性八重咲き 園芸品種
花は淡桃色



優しげで華やかだけど派手でない、乙女と言う名に相応しい印象の花でした。

私、花粉症は大丈夫なんですが、風邪予防と寒さ避けにマスクをしてたんですが、それでもとても良い香りがしてました。





梅Ⅱ モンジュ

2009-02-16 | 
文珠 八重咲き 園芸品種
花は淡桃色



この梅を撮影中ご年配の夫婦が見ていらして、奥様のほうが文珠を気に入られたのか、盛んにこれが一番綺麗ねぇ、名前を覚えておかなくちゃと、話しておられました。

一番綺麗には撮ってあげられなかったけど。。。





梅Ⅰ ウキボタン

2009-02-15 | 
浮牡丹 難波性八重咲き 園芸品種
花は淡紅色 中大輪


今日から梅シリーズでいきま~す。(^^ゞ
どれを見ても同じようで違いが良くわかりません。
付いていた名札を頼りにお届けしますね。





梅と福寿草

2009-02-14 | 
2/13 森林公園にて撮影


梅と福寿草が奏でる二重奏は春を知らせてくれる。




梅と福寿草が見頃になってきたと聞き、昨日はお休みをもらってたので撮影に行ってきました。

午後から曇り春一番も吹くかもしれないとの予報でちょっと気が重かったけど、早めに行って帰ってこようと出たのですが閉園までいてしまった。(苦笑)

青空には恵まれなかったけど、春一番は吹くこともなく暖かな一日でした。

梅見客も多く訪れていて、私と同じように撮影に来ている人も結構いました。

梅園は思ったより広く、色々な種類の梅が咲き揃い始めてました。


今度は梅の花がしばらく続きそうです。(^^ゞ



下の写真2枚はマウスオンで画像が変わります。
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ベロペロネ

2009-02-13 | 
ベロペロネ・グッタータ キツネノマゴ科 メキシコ原産



和名で「コエビソウ (小海老草)」と言う名が付くように、海老の尾のような姿をしてます。

赤い色がいっそうエビらしく見えますが、この部分は花ではありません。

苞と言って葉を包むガクが変化したものです。

最初は淡緑色で次第に赤褐色になってきます。

この苞の色が黄色いのもあるそうです。

では花は?

先の方からペロッと出ている白いのが花なんですって!

花の上側に黒く見えるシベらしいのが、エビの目のようにも見えますね。

熱帯植物ですが路地植えのを見ますし、開花時期は5月から11月ですが、昨年12月でもご近所で咲いてるのを見かけました。


<1/25撮影 くりはま花の国温室>





カゲツ

2009-02-12 | 
花月 ベンケイソウ科 南アフリカ原産



「金のなる木」と言った方が何方にもすぐ分かりますね。

和名では「フチベニベンケイ」縁紅弁慶と言う名があります。

葉に厚みがあり丸味のある形がコインに似ていることから、金のなる木と言われます。

何処かで五円玉をたくさん付けた、金のなる木を見たことがありました。

我が家にも7~8年になる金のなる木がありあますが、手入れが悪いせいか成長が遅し、花は一度も咲いたことがありません。

だからお金は貯まりませんんね。(笑)


<1/25撮影 くりはま花の国温室>


金のなる木の花はあまり見たことがありません。
ほんのりピンク色の小さくて可愛い花ですね。
開花時期は12月~1月です。
このとき花は少なかったので、終わりの頃だったのかしら。。。


ストロビランテス

2009-02-11 | 
ストロビランテス・アニソフィルス キツネノマゴ科 インド原産




流通名は「ランプの妖精」と呼ばれ、うすい紫色をした筒状の小さな花です。

葉は披針形で緑色をし、低温で紅葉すると赤紫色になります。

開花時期は2月~3月が見頃になり、5月頃まで咲き続けます。

この写真は温室に咲いてたので、もうたくさんの花を咲せてました。

花自体は地味目ですが、密集して花を咲かせてると素敵です。


<1/25撮影 くりはま花の国温室>




マツリカ

2009-02-10 | 
茉莉花 モクセイ科 インド・東南アジア原産



この花も「くりはま花の国」へ行ったときに写して来ました。

ハーブ園があるのですが今はローズマリーしか咲いてなくて、小さな温室に咲いてた花を撮ってきました。

温室を入ってすぐに目に入ったのがこのマツリカでした。

小さな白い花に近づいて、匂いを嗅いでみたらとても甘くてよい香りがしました。

名札を探したのですが見当たらなくて・・・

検索して見つけたのが「マツリカ」と言う名前でした。


マツリカはジャスミンの一種で、アラビアジャスミンとも呼ばれます。
皆さんご存知のジャスミン茶は、このマツリカが用いられてるそうですよ。
普通にジャスミンと言うと、「ハゴロモジャスミン」のことで、こちらは香料とされます。


花は茎の先に3個、半八重の花を咲かせます。
八重咲きのジャスミンは「オオシロソケイ」と言って、ソケイは属でジャスミンのことです。
だからハゴロモジャスミンのことをソケイとも言うんですね。
「香りの女王」の異名をもつ、ハーブの中でも代表的な存在と言える花らしい。

ガーベラ

2009-02-09 | 
ガーベラ キク科 南アフリカ原産



ガーベラは特に好きな花でもなかったのですが、最近はちょっと可愛いかも~。
なんて思ってます。
今まで花屋さんで並んでるのを見ても気に止めなかったのですが、最近は買ってみようかなどと思ったりしました。
結局まだ買ってはないのですが(^_^.)

今日のガーベラは昨日のキンギョソウと同じ場所で写して来たものです。

キンギョソウとは花の形が全く違いますが、性質は良く似た部分があります。

花壇や鉢植えに合うように花茎を短くしたものと、切り花用に茎を長くして育てたものがあり、開花時期も真夏以外は春から秋まで咲きます。
花色もピンク、赤、白、黄色、オレンジなどがあります。

ガーベラは大輪・小輪に区別され、花弁が糸状であったり、一重・半八重・八重咲きの種類があります。

今まで知らなかったのですが、花びらが退化し球状になったタイプもあるそうです。
まだ見たことはありませんが、きっと見てもガーベラとは気付かないでしょうね。

今度はもう少し色んな種類のガーベラを写してみたいな。

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non_non様よりソースをお借りしました。