青花鬼灯 ナス科 ペルー・チリ原産
別名=黒ホオズキ ・ シューフライ
オオセンナリ ・ ニカンドウ
5月の連休の頃に購入した青花ホオズキが、薄青色の花を今たくさん咲かせてくれてます。
園芸店では「青花ほおずき」と札が付いて売られていますが、オオセンナリ(大千成)と呼ばれている花です。
センナリという黄色の小さな花をつける植物があり、それに似た大きな花を咲かせるので、オオセンナリだそうです。
オオセンナリの花は青で実がホオズキに似ているところから、「青花ほおずき」と呼ばれるようです。
購入時に撮影したもの。
この時一鉢しかなくて他のお客さんも欲しそうにしていたので、一度はお譲りしたのですが結局私が買って来ました。
買って来て良かった~♪
只今、涼しげな色の可愛い花が、次々と咲き楽しませてくれてます。
花は朝開き、夕方には閉じてしまいます。
職場に花好きな方がいるので、ちょっと珍しい花かなと思い、出来た種を差し上げました。
咲いた花をケイタイで写して見せたところ、「オオセンナリ」に似ていると言われました。
彼女の友人がお花に詳しく、以前長野に行ったときにこの花を見て、珍しいからと分けてもらって来たとのことでした。
その時は青花ホオズキのことをオオセンナリと言うとは知らなかったので、今度はオオセンナリの種を頂きました。
種はまったく同じようで、「よく似てるね~。」などと話してました。
似てて当たり前ですね。同じ花だったのですから。。。(爆笑)
――実の様子をサムネイル画像にしました。――
non-non様からソースをお借りしました。
➀ 花の咲く前の実で、ガクになります。
➁ 開花した花は上を向いて咲きます。
➂ 花が終わった後ガクが残り、実になります。
④ ホオズキにそっくりでしょう。
乾燥してカサカサいってます。
➄ 現在の様子。
切り花やドライフラワーに出来ます。