シモバシラ(霜柱) シソ科 <森林公園で撮影>
先日行ってきた森林公園の中に、山野草の見られる場所があります。
なかなか山野草に出会えると言うか、探しに行かれないので、手近にある
この公園に行った時は、この径を歩くが楽しみなんです。
今はどんな山野草が咲いてるのかなぁと思い、歩きなら両側をキョロキョロ。。。(笑)
咲いてる種類が少ない中、シモバシラの花を見つけました。
見つけたときはもちろん名前が分かりません。(^_^.)
帰ってから調べて分かりました。
10cm程度の穂で咲き、片側にだけ白くて小さな花をたくさん付けて咲きます。
日本の西の地域に分布してるので、寒い地方の方は見られないかも知れませんね。
山地に生息する花です。
シモバシラと言う名が付いたのは、冬に枯れた茎の根元(すき間)に、氷の結晶が出来ることで名が付きました。
霜柱が出来たところは、実際には見たことがありません。
花を見たのも初めてなので。。。(^^ゞ
霜柱はかなり寒くならないと、見られないようです。
調べてて思い出しました。
お世話になっているブログの先輩と言うよりも、私にとってはお花の師匠のような方ですが、
以前霜柱がなっているのをUPされてたのを!
花より霜柱の写真が、かなり印象に残ってました。