花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

氷の模様

2012-02-28 | その他



先週は少し暖かくなって、春の兆しが
感じられたのに、今週はまた寒さが戻ってきた。

この時季「三寒四温」と言うけれど、3日寒くて4日暖かい・・・?
まだまだ寒い日のほうが多いです。

私の方もまた、冬の写真へと逆戻りです。(苦笑)




温室の花

2012-02-27 | 

コルディリネ


昨日は何処かへ撮影に行きたかったけど、朝から曇り空で
そのうち晴れるかなぁって思ってたのに、
結局一日中曇りの寒い日でした。

何もせず家でゴロゴロして終わってしまった。
普段も特に何かするわけでもないけど・・・
たまには良いよね~!
って、思うことに・・・(苦笑)


温室ではよく見かける熱帯植物ですが、
まだ少し残ってますのでUPします。


アンスリウム


ゴクラクチョウカ


サンタンカ


エクメア・ファスタキア


チランドシア・キアネア

タマゴノキ

2012-02-26 | 木・実

タマゴノキ(卵の木) ウルシ科 ポリネシア原産

タマゴノキには2種類あるようです。
温室で見たタマゴノキはウルシ科で、オトギリソウ科のタマゴノキもあります。
どちらも卵に似た実がなるからと言うことです。
オトギリソウ科のタマゴノキは丸い実を付けますが、私が見てきた
ウルシ科のタマゴノキは、キュウイのような形でした。


まだ子供の卵ちゃんですね。
熟すと黄色くなって食用にもなりますが、味のほうはどうでしょうか?


花が咲いてました。

パパイア

2012-02-25 | 木・実

パパイア(蕃瓜樹) パパイア科 メキシコ原産


トロピカルフルーツでお馴染みのパパイア、いっぱい実が成ってました。
黄色く熟すと食べごろですね~。(笑)
私はマンゴーのほうが好きですが・・・(^^ゞ
未完熟の青い実は、お料理にも使われます。

パパイアは明治時代に渡来し、沖縄・小笠原・鹿児島など温暖な地域で栽培が始まりました。



黄色い実、1ッコ見っけ!

ブロ友さんのところで、パパイアの花を見せてもらいました。
私は残念ながら見つけることが出来なくて、写して来れなかったの。

コーヒーノキ

2012-02-23 | 木・実

コーヒーの木 アカネ科 アフリカ原産


コーヒーノキに赤くなった実が付いてました。
最初は緑色で、熟すと赤から紫色になります。
熟成すると甘味があるそうです。
この実の中に入ってる種が、コーヒー豆になります。

疲れている時などコーヒーの香りを嗅ぐと、ホッと
リラックスできますね。



コーヒーの実はコーヒーチェリーって呼ばれ、
夏の頃に香りのある、白くて小さな花を咲かせます。
コーヒーノキの葉は光沢があり、観葉植物としても利用されます。
温室で見た葉は余り綺麗でなかったような。。。

ベロペロネ

2012-02-22 | 

ベロペロネ(ブランディゲアナ) キツネノゴマ科 メキシコ原産


以前コエビソウの名でUPしたことがあると思う。
和名で小海老草の由来は、お花を見ると納得できる気がする。
うーん、海老に見えるかもね。

赤く花のように見えるのは苞で、先の方からちょこっと
顔を出してるように見えるのが花です。

白い花の先に黒ゴマのようなのが二つ付いてます。
これって、海老の目のように見えませんか~。
実は雄しべなんですけど。



ベロペロネは旧名の呼び名ですが、今もこの名で呼ばれることが
多いようなので、ベロペロネで紹介しました。

アラマンダ

2012-02-21 | 

アラマンダ キョウチクトウ科 南米原産

黄色のラッパ型の花を咲かせる常緑低木で、花は黄色のほかに桃色や橙・薄紫色があります。
花の内側筒状部分に赤褐色の線が入ってます。
和名ではアリアケカズラ(有明葛)と言って、この花は5cmくらいの大きさで、ヒメアリアケカズラになります。
10cmくらいの大きさの花もあり、そちらはオオアリアケカズラと言います。

沖縄ではハイビスカスと同じように、良く見られる花だそうです。
7月から11月が開花時期で、花をいっぱい付けて咲きます。





黄色い花が満開になったら、南国の雰囲気でいっぱいでしょうね。
やはり温室とは言え冬場では、花数が少ないのは仕方ないかな・・・

フウリンブッソウゲ

2012-02-20 | 

フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華) アオイ科 アフリカ原産

フウリンブッソウゲは見てみたかったお花です。
ハイビスカスの一種というので、大きなお花かと思ってたのですが、意外と小ぶりな花でした。
長く伸びた花柄の下に10cmほどの花を咲かせ、さらに下にぶら下がってるのが雄しべになります。
その姿が風に揺れる風鈴のようなので名が付いてます。
開花時期は6月から11月で、温室で見たお花は一つだけ咲いてました。
もっといろいろ写したかったけど、一輪だけだったので、そして近くにも寄れなくて、これだけしか写せなかったぁ。(^_^;)


早春の香

2012-02-19 | 



今年2度目のロウバイ撮影です。
年明けに写したときは、やっと咲き始めたときでした。
今日写して来たロウバイ・・・
たくさんの花が咲き近くで写してると、蜜蜂の羽音が聞こえてきました。

昨日と違い今日は風がなかったので、比較的暖かく感じました。
同じような晴れの日でも、風があるとないとでは大違いですね。







毎年蝋梅を撮るたびに、難しい花だなぁって思う。

南国気分

2012-02-17 | 



明日も雪がちらつくらしく、寒くなりそうです。
遠い春に花の咲くのが待てず、温室の花を写しに行きました。

熱帯植物の温室で見られる花には、必ずブーゲンビリアがあり
暖かい温室内と、たくさんのブーゲンビリアの花に迎えられて、
一気に南国ムードにりました。





ブーゲンビリアは中南米原産の熱帯植物です。
赤やピンク、紫・白などの色があり、花のように見えますが苞になります。
中心に小さく白く見えるのが花で、三つ付きます。
花びらに見える苞葉は三枚からなります。



温室の中ではきっと暑くなるだろうなぁと思ってたけど、やっぱり思ってた通り
暑くて暑くて、上着が邪魔になりました。