花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

1周年

2007-09-30 | 雑記

今月でブログを始めて、1年が経ちました。

凄~い!~~自分で言うのも変ですが、凄いです。\(^o^)/

だって、ここまで来れるとは正直、思ってなかったのです。。。(^_^.)

思考錯誤の毎日で、拙いブログにお越しくださる皆様のお陰です。

感謝の気持ちでいっぱいです。!!

ありがとうございます。<(_ _)>

又、2年を目指して頑張ってみたいと思ってます。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

                 ☆あみ☆


ヒガンバナ

2007-09-29 | 
ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科 中国原産


先日UPしたシロバナマンジュシャゲが咲いていた場所に行ってみたら、
赤のヒガンバナが咲いていました。
白い花はすっかり終わってました。


彼岸花はどちらかと言ったら、昔は嫌われていた花だったと思います。
球根に毒性があり田圃やお墓を荒らす、モグラや鼠などを退治するために植えられてました。
私も子供の頃は薄暗い所に咲く、真っ赤な花を気味悪く思ってました。

それが最近では、道路沿いや庭などに植えられてるのを、多く見るようになりました。
土手などには群生して咲いているのを見かけます。

私が住んでいる方には巾着田という有名な場所があり、観光化されて昨日もテレビで紹介してました。

私も今ではこの花のイメージが変わってきました。
彼岸花はリコリスと言って、たくさんの仲間があります。
以前UPした、キツネノカミソリ・ナツズイセンも同じ仲間です。


――サムネイル画像にマウスオンして下さい。――
赤い彼岸花は【リコリス・ラディアータ】と言います。
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背景にピンクの花を選んで簿かしてみました。
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non_non様よりソースをお借りしました。



センニチコウ

2007-09-28 | 
センニチコウ(千日紅) ヒユ科 熱帯アメリカ


センニチコウには紫色、白、ピンクに紅色かありますが、この紫の花を
一番多く見かけます。

花の色が長く褪せずにもつとの意味で、千日紅だそうです。
百日紅(サルスベリ)も同じように数字が付いた名前ですが、似たような意味がありますね。

千日草とも呼ばれ、似た名前に百日草や日々草があります。
どの花も長く咲いて、楽しめる花ですね。


ドライフラワーとしても使われますが、咲いているときも花を触ってみると、乾燥した感触でした。

真上から写してみました。
花の中にキラキラと、星が光ってるように見えます。

実はこれが花なんですよ。

たくさんの千日紅が植えられてましたが、殆どの葉が痛んでしまってて、綺麗なのを見つけて撮影しました。

ルコウソウ

2007-09-27 | 
ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科 熱帯アメリカ


真っ赤な紅い色は嫌味がなく、星形をした可愛い花です。
葉は羽状に深裂して、暑い日でも涼しさを感じさせてくれます。

花の大きさは1.5cm位でしょうか。
蔓性なので、フェンスに巻きついて咲いてました。



ルコウソウには白い花もありますが、残念ながらまだ出会っていません。

同じ仲間で五角形をしたオレンジ色の花で葉が丸い、マルバルコウソウがあります。
(7月にUPしました。)

ルコウソウとマルバルコウソウを交配させたハゴロモルコウソウと言うのがあるそうですので、見てみたいものです。

シロシキブ

2007-09-26 | 木・実
シロシキブ(白式部) クマツヅラ科

見つけました!シロシキブの白い実♪

ムラサキシキブの実は紫、白い実がシロシキブ。
実の付き方を見ると、ムラサキシキブよりコムラサキに近いようです。

花もシロシキブは白い花を咲かせますが、花はまだ見てないので、
花の咲く時期に見てみたいと思います。


コムラサキシキブの実

小紫式部は昨年もUPしましたが、同じ場所に今年も咲いたのを写してきました。

白式部の実の方が少し大きいようですが、小紫式部の紫の実の方が目立ちます。
花より実の方が馴染みがありますね。

ススキ

2007-09-25 | 山野草
ススキ(薄) イネ科 日本・中国原産

今日は中秋の名月です。

十五夜にはススキとお団子をお供えして、お月見をすると言う
昔からの、日本の風情があります。

これには意味があり、収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を祈願しお供えするのです。

逆光から写したススキの穂が、銀色に輝いて綺麗。。。


秋の七草のひとつのススキは、尾花(オバナ)茅(カヤ)とも呼ばれます。

一緒に映っているピンクの花は萩で、やはり秋の七草のひとつです。

今年の中秋の満月は9月27日に見られるよ。

ショウジョウソウ

2007-09-24 | 
ショウジョウソウ(猩々草) トウダイグサ科 北アメリカ南部・ブラジル原産


上部の葉が一部赤くなって遠くから見たとき、赤い花が咲いてるのかと思いました。
緑と赤の対比が美しく、葉は変わった形。。。バイオリン型をしてます。
花は咲かないのかと思いましたら、ちゃんとありました。(笑)
茎の先端に小さな花が。。。しかしこの花、花弁がないそうです。

ポインセチアにも良く似ています。
anual poinsettiaの別名があり、一年草のポインセチアのことです。
ポインセチアは猩々木(ショウジョウボク)と言って、木と草の違いです。
中心に小さな黄色い花が咲いてました。
そう言えばポインセチアも、このように小さな花が咲くのをブログの先輩から、教えていただきました。
ポインセチアも花が無く、葉だけを楽しむものかと思ってましたが、どちらも花は観賞用とは言えませんね。
美しい葉を楽しむ植物でしょう。

ツルバキア

2007-09-21 | 
ツルバキア・ビオラセア ユリ科 南アフリカ原産

別名をルリフタモジ(瑠璃二文字)と言います。
葉が細くニラの臭いがします。


紫がかった薄いピンク色の花が、細い茎の先に咲いて、風に揺れ涼しげに見えます。

花はかなり小さいのですが、放射線状に咲く咲き方はアガバンサスに似てます。

花ニラの花にも似ていて、葉がニラの香りがするところからスィートガーリック、
ガーリックプランツなどとも言われるようです。

――サムネイルにマウスオンして下さい。――
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non_non様よりソースをお借りしました。

5枚目の写真は実が出来て、中に黒い種が見えます。
この種で花が咲くのかしら。。。?
宿根草なので、それは無理かな。



オキザリス・ボービー

2007-09-20 | 
オキザリス・ボービー カタバミ科 南アフリカ原産


可愛い花を見ました。
濃い目のピンク色で、大輪の花をいっぱいに咲かせてとても素敵でした。


秋咲きのオキザリスです。
オキザリスは春の花だと思ってましたが、秋に咲くのがあるんですね。

先日初めて見ましたが、春のオキザリスとは花の大きさが、格段に違い
直ぐには同じオキザリスだとは分かりませんでした。
写した花は、家の近くにも咲いていたのを撮って来ました。

オキザリスは雑草扱いされるカタバミと同じ種類ですが、球根種を
オキザリスと呼ぶらしいです。


★マウスオンして下さい。画像が3枚入ってます。
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<花茎を伸ばして、並んで咲いてる~♪ 蕾もたくさん付いてます。>
Sakura様よりソースをお借りしました。

マツバボタン

2007-09-19 | 
マツバボタン(松葉牡丹) スベリヒユ科 ブラジル・アルゼンチン原産

この花も先日行ったお気に入りの場所で写してきました。
赤紫とピンク系の2色がいっぱいに咲いていて、とても綺麗でした。

この松葉牡丹は一重の大輪で、私が思っていた松葉牡丹と少し違ってました。
もしかしたらポーチュラカと、ごちゃごちゃになっていたのかも知れません。

太陽が大好きで、大輪の花はその場を華やかにしてくれます。



夏の暑い陽射しに強く、強健な花です。
曇りや雨の日には、花は開かないそうです。
普通昼までしか咲かないそうですが、私が行ったのは仕事帰りで、夕方でしたが
元気いっぱいに咲いてました。
最近では終日咲きの品種があるそです。

★マウスオンすると画像が替わります。
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<マツバボタン1>
Sakura様よりソースをお借りしました。