花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

キンギョソウ

2009-02-08 | 
金魚草 ゴマノハグサ科 南ヨーロッパ・北アフリカ原産




花の形が金魚に似ているので付いたのが名の由来です。

よ~く見ると本当に金魚のようで、ヒラヒラとした尾びれのような花びらが、とっても可愛らしいです。

春から夏にかけてと、秋の年2回咲きます。

このキンギョソウは先日行った、くりはま花の国で写して来たものですが、ずいぶん早い開花ですね。

花を穂状に咲かせ、鉢植えに適した背の低いタイプと、切り花用の背の高いのがあります。

一年草と言うことですが、毎年花を咲かせてくれる丈夫で育てやすい花です。

花色は白、桃色、黄色、橙、赤、赤紫などのほかに、2色づかいの花もあります。

我が家にも数年前まで良く咲いてくれたのですが、アブラムシが大量発生してしまい全部抜いてしまいました。

それでも零れ種から幾つか出てきてる強い花です。


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non_non様よりソースをお借りしました。

ナノハナ

2009-02-07 | 
菜の花 アブラナ科 ヨーロッパ・アジア原産



立春が来るとやっと春ですが、まだまだ寒い日々です。

でも菜の花の黄色い色は春を運んで来てくれます。


菜の花はアブラナ科のコマツナ、ハクサイ、カブラ、キョウナ、カラシナなどの総称としても呼ばれます。
確かにどれも菜の花と同じようで、花だけでは見分けが付かないです。
チリメンハクサイを改良したのが菜の花で、白菜と同じ仲間なんですって~。
葉が縮れてるのが遺伝子を継いでる証拠かもね。。。

菜の花は観賞用と食用があり、食用は花蕾を次々収穫するようによく分枝されてますが、観賞用は切り花に向くように改良されたのであまり分枝はしません。


食用の菜の花はハナナと呼ばれ、八百屋さんで見ます。
ほろ苦い味が春らしくて、季節には何度かいただきます。


菜の花の花びらは4枚の十字形で、十字架植物といいます。

ジャノメエリカ

2009-02-05 | 
蛇の目エリカ ツツジ科 南アフリカ原産
別名=クロシベエリカ


ジャノメエリカは園芸店で見かけたりしますが、植えられてるのを見たのは初めてでした。

小さな鐘形の花をいっぱいに咲かせてました。

開花時期は11月から春までですが、年間通して咲くようです。

桃色の花に黒い雄しべの葯が目立ち、それが「蛇の目」の由来になります。

この特徴から別名クロシベエリカの名がありますが、正式名は「エリカ・カナリクラータ」と言います。


1cmの大きさもないような小さな花は、やっぱりマクロレンズで撮りたなぁ。。。
いつになったら買えるかしら・・・(p_-)


↓下の写真をクリックすると、別窓でトリミングした画像が見られます。
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冬の椿

2009-02-04 | 
椿は室町時代から江戸時代の古くから親しまれてる花です。
椿は日本の花のイメージが強いですが中国やヨーロッパに渡り、品種改良された椿の花が多くあるそうです。
ツバキの原種はヤブツバキで、多くが園芸種になるそうです。




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藪椿


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non_non様よりソースをお借りしました。

2年目の蕾

2009-02-03 | 雑記
2年前に購入したクリスマスローズです。
今年はじめて蕾が付きました。
最初はまさか花芽とは思わす、今年も新しい葉が出てきたとのだと思ってました。
でもちょっと気になって様子を見ていたら、葉の奥に蕾らしきものが見えたんですよ!
それからは毎日花芽が大きくなるのを待って、はっきり蕾であることを確認しました。(笑)

小さな苗で買ったクリスマスローズです。
まだ背丈も大きくないので、蕾が土についてしまってます。
だいぶ膨らんできた蕾を今日は開いたかなと、毎日見てるんですがまだその姿を見せてくれません。
楽しみだなぁ~。

花が咲いてくれた時も嬉しいですが、蕾を見つけたときの方がずっと嬉しい気持ちになります。
1月17日の様子1月31日の様子

 
こちらのクリスマスローズはもっと前、5年くらいになるかなぁ。。。
花が咲いてるのを買ったのですが、翌年から一度も花が咲きませんでした。
それが今年になって、同じように花芽が出たのです!
それも3ツありました!!
どちらも無事に咲いてくれると嬉しいのですが。。。
1月17日の様子1月31日の様子


 

コクリュウ

2009-02-02 | 
黒龍 ツバキ科 八重咲き 中輪



黒味がかった赤色の花で、中心の花びらは内側に巻いてます。
重なった花びらの間から見える、黄色のシベが目立ちますね。


4枚の写真が入ってます。マウスオンを繰替えして下さい。

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Sakura様よりソースをお借りしました。

ボクハン

2009-02-01 | 
卜伴 ツバキ科 一重唐子咲き 小輪



濃紅色で中心部に小さな花びらが集まっている、唐子咲きと言う咲き方の椿です。
でも集まって見える花びらは、実は雄しべなんですって!
ボクハンには中心部の色が違うタイプの花があります。

中心部が紅色の日光(ジッコウ)
中心部が白色の月光(ガッコウ)

私が見てきたのは咲ききる前は白っぽい淡黄色が混ざってますが、開花すると紅色になってましたので、日光(ジッコウ)かなと思います。

この椿は以前画像で見たことがあるだけで、本物が見たいと思ってました。
花びらの真ん中でフリルがクシュっと集まったようで、椿のイメージとはちょっと違って可愛らしい花です。



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<ボクハン>
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Sakura様よりソースをお借りしました。