斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

東京都庁を見学

2018-01-21 10:38:16 | 議員活動
片山町長から「東京なら都庁を見学しては」と言われて、「なるほど」
と思い19日(金)東京都庁の議会棟を見学しました。

現在東京都庁は観光コースの人気のスポットの一つで2棟あるタワーの
展望台には1日6000~10000人(これ1棟あるタワーだけの人数かな?
とするとその倍の人が1日に訪れる?)が訪れるそうです。
展望台からの眺めは大変良かったです。それにここは無料です。

都議会議員の議員控室を見学したいと都庁の議会事務局に申し出た所、
知り合いの議員の方がいなければNoとのこと。個人の控室なので、
いわば個人宅を訪問するようなもの。
都議会議員の知り合いはすぐ思い浮かばない。
ここは国会議員の先生にお願いするしかないとセミナーや講演会、シンポジウムで
よくお会いする大河原まさこ衆議院議員の事務所に電話しました。
事務所の方から連絡を取っていただき、都議会民進党・立憲民主党政務調査会の
事務局長、仙波卓也さんに民進党の議員控室を案内していただきました。
以前は都民ファーストの会の議員控室が民進党の議員控室だったそうですが、
昨年の選挙で民進党は都民ファーストの会に代わられて、現在5人に後退しました。
そのためか議員控室は想像以上に狭い一部屋に5人の議員さんと事務局長と
職員の2人で7人が使用しています。小さな応接セットもありました。
議会棟への渡り廊下を通って
  
民進党議員控室の様子

仙波さんはお若いながらもこの道数十年のベテラン事務局長で社会党時代から
ず~とここで仕事をしているとのお話でした。
都議会の歴史の変遷と共に生きて来られた方であることを感じました。
都議会議員の構成は都民ファースト55議席、公明党23議席、自民党22議席、
共産党19席、民進党5議席、無所属3議席(市民ネット、維新の会、新風自民党
各1議席)で議員定数127人の内127人でした。
  
  
国会議事堂に次ぐ都議会議事堂と議会棟の見学はまた勉強になりました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿