去る10月10日のブログでも紹介させていただきましたが、
再度お知らせいたします。
11月8日(日)午後2:30~4:30までニセコ町民センターで、
「『子どもの貧困』問題を考える」の講演を札幌学院大学の
大澤真平先生を講師に開かれます。
「貧困」という言葉はよく聞きますが、なぜ今「子どもの貧困」が
大きく問題にされるのか、先生に送って頂いた資料の中から一部を
抜粋して紹介させていただきます。
「子どもの認知能力の基礎は幼少期に決定される可能性が高く、
幼少期の貧困経験が子どもの発達に最も影響を与えるという指摘が
なされている。幼少期の貧困経験は子どもの小学校入学時点での
学習意欲や能力を左右し、生まれに責任のない子どもが、すでに
この段階で家庭の社会経済的状況の影響を受けている可能性がある。」
とあります。
では私たちは何をどうすれば良いのか、大澤先生の講演から探って
行きたいと思います。
主催 未来のニセコを拓く会
問い合わせ
メール sumeko@m18.alpha-net.ne.jp
再度お知らせいたします。
11月8日(日)午後2:30~4:30までニセコ町民センターで、
「『子どもの貧困』問題を考える」の講演を札幌学院大学の
大澤真平先生を講師に開かれます。
「貧困」という言葉はよく聞きますが、なぜ今「子どもの貧困」が
大きく問題にされるのか、先生に送って頂いた資料の中から一部を
抜粋して紹介させていただきます。
「子どもの認知能力の基礎は幼少期に決定される可能性が高く、
幼少期の貧困経験が子どもの発達に最も影響を与えるという指摘が
なされている。幼少期の貧困経験は子どもの小学校入学時点での
学習意欲や能力を左右し、生まれに責任のない子どもが、すでに
この段階で家庭の社会経済的状況の影響を受けている可能性がある。」
とあります。
では私たちは何をどうすれば良いのか、大澤先生の講演から探って
行きたいと思います。
主催 未来のニセコを拓く会
問い合わせ
メール sumeko@m18.alpha-net.ne.jp