今日は天気が良い。 久し振りに富岡八幡骨董市に行って来た。 そろそろ七五三のお参りも有るので 人手は何時もより多い。 骨董屋を一回りしてこの鈴を買って来た。 骨董屋はこれは ロバに付けた物だと言う。 狼よけだろうとも言っていた。 その鈴には模様が有り 更に水牛の様な動物の顔が有る。 先日行った 平山 郁夫シルクロード美術館の 二階に有った ラクダの首に括りつけられた 紐に似た鈴に似ていた。 そこで 話の種にこの 鈴を買って見た。 800円と言う値段だった。 美術館に有ったラクダの鈴は 特に模様は無かったと思うが この鈴には装飾がしてある。 少し違う物かも知れない。 カランカランと金属らしくない低い音だ。 以前香港で 形は違うが鈴を買って来た。 それと似た音だと思う。 でもラクダの鈴はもう少し甲高い音だった様な気がする。
まあ何時 何処で作られた物なのか 定かでは無いが、これを眺めながら 砂漠を行く ラクダに乗った異人の一団を思い シルクロードの暗がりを想像して見るのも良いだろう。
まあ何時 何処で作られた物なのか 定かでは無いが、これを眺めながら 砂漠を行く ラクダに乗った異人の一団を思い シルクロードの暗がりを想像して見るのも良いだろう。