マンツーマン。

稽古である。
これこそが師弟一門の濃密な関係を築くのでは？
などと思ったりするのは雨模様の寝起きだから？

金目でしょ。

近頃聞かない言葉で新鮮だわ。
しっかし、つい言ってしまったのか。
どうせ言うなら現地の説明会で
地元の住民の前で堂々と「金目でしょ」
・・・言えないか。

処理の仕方で政治家の値打ちが決まる。
なんて事をいつかどこかで聞いた事がある。
ような気もするが。

間に合った。

起きた、間に合った。
日本よ、
スペインの二の舞だけは勘弁。
って、頓珍漢なる心配性だわ。

午後は左談次一門会。
疲労困憊で出掛けるか？
御機嫌笑顔で高座に上がれるか？
さ、珈琲でも一杯。

スペイン～～。

録画で視聴。
ひゃ～驚いた。
華麗と脆さの同居。
怖いですねサッカー。

録画でもキャーキャー言いながら観た。
これが生だったらオラは狂ってるぞ、きっと(笑)。

木更津へ。

一席演ってくる。
東京駅からバスで一時間ほど。
電車より早いてのが嬉しい。
稽古するには手頃な塩梅なんですわ。
さっ今日は何を？

だけど何だ、
こういう会も告知ってのを
した方がいいのか、
都内の会だけてのはズボラ過ぎるか俺。

浴衣の季節。

女性は兎も角、
男は胸元だけは緩く着たいわね。
団扇の風の為にもね。
早い話が前座諸君の着こなしだわね、
動き易いのが一番ですわ。
って、一般の方には分かりづらいだろ、
ですけども(笑)。

何かもう告知ばかりで。

6月15日(日)15時開演於スタジオフォー　
談吉・談奈・左談次の一門会風に。
かわら版に載せ忘れ。
中途半端な時間ですが、乞来場。

告知でどうも済みません。

本日１１日立川流広小路寄席午後６時15分開演。
先ず誰かは知らねど前座が開口一番、
さ、誰だろう？って勿体ぶるな俺。
次に志庵が寄席の匂いに染めて、
吉幸が弾けてキウイで空気を変える。
雲水がご機嫌をうかがって、
トリの左談次がみっちり！な訳ないか。

激しい豪雨の予報。
落語会の決死隊ですわね。

北鎌倉。

お寺さんで一席。
大きな木々が心を持っている、
かのような不思議な気分に。
行き交う修行僧の逞しさに感嘆。

で、何を演ったか？
ま、それは軽くで軽く、
って、答えになってませんけれど。
そんな一日・・・どんな一日だい、っと。

へーっくしょん。

その瞬間、腰に来た。
ギックリまでは行かないが、
寸止め気分、危険水域。
そろりそろりと移動する。
雨でお散歩見合わせが響いているのか。
じゃ、ヒンズースクワットを、
って、これを首尾一貫と・・・言わないわね。

渦好き。

♪雨がしとしと日曜日～
って、何だこの豪雨。
重い空に軽い料簡重い腰痛。
洗濯する気満満なのだが、
うらめしいのだ梅雨時は。
あ～～、洗濯機の渦を眺めてボンヤリしたい。
って、勝手にやってろ！
で、ありますが(笑)。

一日中テレビを。

昨日はテレビつけっぱなし。
が、見てはいない、
画面をチラ見で雑事をあれこれ。
大昔の「ながら」って感じ、
ったってわかりませんわね今じゃ。

ニュースの薄っぺらさには改めて驚く。
俺が驚くくらいだから、そうとう、だぜ。
「テレビ見世物小屋」
あの時代の猥雑がなくなって来た。
ま、寄席にもソレは言えるのだが。

アコギなのかリッパなのか 畠中恵

佐倉聖の事件簿、ってヤツですわ。
断酒続行中の梅雨時分には手頃な一冊ですわ。
って、もう楽な方へと流れてるな俺。

ネタおろし。

高座に掛けるだろ。
改良点が見つかるだろ。
ある種の興奮状態だろ。
その熱が醒めないうちに稽古をするんだ。
はい、分かります。
そうです、そうなんです。
分かっちゃいるけど、
酒場へゴー。
♪これじゃ噺が上手くなるわきゃないよ。
なのであります。
って、６０過ぎのジジイが何言ってるんだか。

洗練。

とくりゃアステアですわね。
シナトラは・・・ま、どうでもいいか。

思いっ切りキザてのも好きです。
中途半端だとドサになってしまうけど。

何を言いたいのだ俺。