さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

中国漁船。

2010年12月19日 11時55分04秒 | ほろ酔い日記
今度は韓国の警備船に体当たり。
破れかぶれか、
縦横無尽の大活躍か、
鉄パイプ振り回して、
って、普通、用意してあるか鉄パイプ。

即座にそのビデオ発表した韓国。
またぞろ、それに引き換え日本は、
必ず言われるな。
保安庁の例の職員は依願退職、
その願いを受理せず、
処分は長官もきめられず、
もっと偉いお方におまかせ・・・。
もう、なんだか。

大掃除。

2010年12月17日 11時15分11秒 | ほろ酔い日記
今日は、
窓をピカピカに、
電気の傘をスッキリに、
風呂場のタイルを・・・。
って、出来るわけねえだろ。
ぶつぶつ言いながら、窓にとりかかる、
ものの15分で腰が・・・。
根っからズボラに出来てますわ。
身体も弱いが意志はもっと弱いのだ。

掃除ってのは結果が出るからね、
あっ、綺麗に成ったって分かるものね。
そのてん芸はねえ、厳しいものであります、
・・・・ま、腹にも無い事を言ってみましたわ。

健全に育成。

2010年12月16日 20時01分32秒 | ほろ酔い日記
有り難い事に都が青少年を善の道へ導いて下さるのだ。
・・・・・アホくさ。
運用でどうにでも料理出来るのだ。
・・・・・アホくさ。
こんな条例で健全になると、
そもそも健全とは何ぞや、であるが、
真面目に思ってるとしたら、
その方が、なのだ。
・・・・・アホくさ。
オラの明日の寄席は、
・・・・・アサくさ。
ほーら、壊れてる俺。

嘆いても、ぼやいても、
何も解決はしないのだけど。


お別れ会。

2010年12月15日 15時18分23秒 | ほろ酔い日記
談大よ、さようなら、です。
明るく陽気でちょっぴりツンと来る会でした。
彼の為に御出でくださった皆様有難う御座いました。

家元に
「文字助の馬鹿野郎は来ないのか」
「はい、あの馬鹿野郎は・・・・」
ネタかい。
弟子連中も家元も、
うっすら笑う。
こんなタイトロープな会話を
何故しちまうのだろう。

変にハイになっていたという証左であろうか。

談之助の落語家論。
龍志の罵詈雑言。
談幸の舟木唄連続二十曲。
談奈のおびえ水割り作り。

酔うと個性が際立って来るのだ。

黒紋付羽織袴。

2010年12月14日 11時10分09秒 | ほろ酔い日記
これが板に付くようになると
噺家として一人前と言えるかも知れない。

昔は黒紋付の着流しで高座へ、
なんてのに憧れましたわ。
先代の小さん師匠の格好良さ、
ったら、たまりませんでした。

三平師も黒でありました。
軽やかな袴をつけて。

高座姿は好対照だが、両師とも、
ぴたっと嵌っておりました。

黒紋付は、その人間の本質?
そう大袈裟なものでは無いが、
そんなものを浮かび上がらせるようなチカラが
あるのかも知れない。

今日は、黒紋付羽織袴。
談大のお別れの会であります。

これ異常よ。

2010年12月13日 16時59分37秒 | ほろ酔い日記
医者が半年前の血液検査の数値みながら、
これ、異常よ、異常、異常なのよ、
検査するわよ、
私がきめるわよ、
異常なんだから、
って、患者に向かって異常の四連発か。

ものは言い様ってあるでしょうに。
アホか、
心理学の欠片も持ち合わせていない。
数値は絶対なのですか、
そうよ、そうよ、
ポイント1だけ上回っても?
・・・・それは総合的に勘案して・・・。
お前は政治家か!
もう一度検査してみましょうか、
ぐらいは言えないのか。

血圧の処方箋、貰いに行ったのに、
血圧だだ上がりする様な事言やがって。
うむ、こうやって薬代を稼ごうって腹か。
なら納得なのだ。



姿勢が悪い。

2010年12月11日 10時59分19秒 | ほろ酔い日記
姿勢が悪くなってきた、
・・・人生に対する、
いや、単なる身体の問題。
身体は単なるか?
ま、どっちでもいい。

寒さと共に前屈み、
背筋を伸ばせ、前を見ろ、負けても顔を上げて、
堂々と歩け、
って、俺は浦和レッズか。
 )←こんな形で歩いている、
(←こんな形でも良いのだが、
なに言ってるんだ。

賀状用の名簿整理完了、徹夜、
今日はこのくらいで勘弁してやるか。

広告に。

2010年12月10日 11時23分50秒 | おすすめの本
新聞ぼんやり眺めていたら
文芸春秋の広告が、
特別企画・弔辞、
と、あった。
有名人が有名人へのおくる言葉集。

こういうのに魅かれてしまうのです俺。
読も、読も、である。

ま、ここに書いてどうする、ですが。
ま、勝手に買って読め、ですが。

ギャグとしても。

2010年12月10日 11時04分40秒 | ほろ酔い日記
笑いましたわ、けどね、
苦笑、おやおや、厚顔、ですか、
「孔子平和賞」
いかにも中国ですわ。
中国ならやるだろうな、
てな感じになるから不思議だ。
三国志にもこんなシーンわんさか出て来ますもの。
伝統芸なのでしょうか。
照れ、ダレ、想像力皆無と云う所がアッパレです。
大真面目に、大上段に、ムキになって、
日本人のメンタリティじゃついていけない。

イグノーベル賞の軽妙さもなし。
諧謔など考えもしないのだろう。
もっともイグの方もある種の権威になりつつありますが。


ウィキリークス、
米国でアクセス規制へ、
ですと。
さんざ中国を非難しておきながら・・・。
ダブルスタンダード、二枚舌。
当ったり前だろうて。
理屈はどうにでもなる。
これが大人。
・・・・・・大人って怖い、
って、オラは馬鹿。



オザワガー。

2010年12月09日 19時08分08秒 | ほろ酔い日記
困った時の小沢頼み、
選挙で勝たせてもらい、
政権とったら反小沢。

お子ちゃま内閣で、右往左往、
人気取りに小沢叩き、
とどのつまりが小沢切り、
ネタ一つしか無いのかね、
景気が悪いのはオザワガー、
問責受けたのもオザワガー、
沖縄も尖閣もオザワガー、
うん、一つのネタを極めようと言うのか、
ならば良い、
って、良いか。

だらしないね、岡田幹事長。
政倫審への出席を国会で議決を、
って、なんじゃらほい。
自分で説得も出来ないのか、
面と向かったら何も言えないのか、
力不足を広言してる様なもの。
「岡田だけに、何をイオンとしてるか分からない。」

・・・最後の行の駄洒落を言う為に、
長々と書いて来た俺も相当情けないのであります。
トホホじゃ。

記者会見。

2010年12月08日 19時13分37秒 | ほろ酔い日記
一時間半も会見して、アホな質問に答えて、
終わったかと思ったら、
自宅まで追いかけられて、
「海老蔵さ~ん、ファンに一言!」
俺だったらブチ切れるね。

芸人サイドが利口とは言わないが、
リポーターと称する人間の下劣さ愚鈍さには
呆れるわ、笑うわ、屁こくわ、ゴミだわね。
ゴシップ屋なら、
それらしい態度を、である。
正義感ぶっちゃいけないのである。
分をわきまえてもらいたいのである。
商売、商売と居直ってもらった方が
胸にストンと落ちるのであります。

・・・と、他人様の事言えた義理じゃありません、オラも。

ウィキリークスの彼、
婦女暴行容疑、
ってのも、底意地の悪さを感じますわ。
テロリストって方が清清しさを
・・・清清しいか?だが。
世界の国家権力を敵にまわすと、
こうなるんだぜぃ。
ですか。

缶詰。

2010年12月07日 13時41分33秒 | ほろ酔い日記
あの台形のコンビーフの缶詰。
好いよねえ、
金具の爪で巻きながら蓋を開ける、
充実感があるよねえ、
みっちり詰まった肉に
笑みがこぼれるよねえ、
キャベツと炒めると
デリシャスだよねえ、

チョーシタの秋刀魚の蒲焼の缶詰には
心魅かれるよねえ、
棚の前は素通り出来ませんわねえ、

サバの水煮の缶詰は
誰がなんと言おうと、通好みだよねえ、
てな話で軽く一杯、
って、あんまり利口ではありませんわ俺等。

おかゆ。

2010年12月06日 11時18分26秒 | ほろ酔い日記
二日酔の朝はこれに限る。
梅干、おかか、岩海苔、佃煮、あじのひらき。
で、食後に整腸剤、
って、どんだけ弱ってるのだオラの身体。
師走は例年こんなもん。

酒の前、悪酔い防止に蕎麦一枚、
これが出来れば一人前、
なのだが・・・〆にラーメン、
色っぽくもなんとも無い酒を数十年、
いけませんな、こりゃ。
ま、今更ではありますが。



毅然と。

2010年12月04日 00時11分09秒 | ほろ酔い日記
政府:劉暁波氏のノーベル賞「評価差し控える」との答弁書
これだものねえ。
ブラフも無くなってしまったのか。

談奈が赤いジッポを持ってきた。
還暦と箱書きにあった。
なかなか偉いやつだ。
今日は褒めておく。

明日はヤツの会。
チラシの小見出しに「左談次還暦記念」
と、書いてあった。
これは、みっちり小言としておく。

気が利いているようで、
ちょい、マヌケ。
そこら辺で、
てな、気も少々しますが。

ったく。

2010年12月03日 12時29分32秒 | ほろ酔い日記
あいつが悪い、こいつが悪い、
僕は全く正しい。
あいつはドジだ、こいつはマヌケだ、
僕は全くちゃんとしてる。
僕がこんなになったのも、
あいつのせい、こいつのせい。

機微以前。
見苦しいにも程がある。

小言の空振り、
こりゃ疲れます。
分かった分かった勝手にやれ、
である。

なに、オラここで愚痴ってるんだ。
大概こんなブログも薄見っとも無いのです。
コレ読んで、愉快になるか。

俺がこんな日記を書くのも
今日の暑さのセイなのだ、
って、これじゃ小言が効きませんわ。