さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

「中原中也詩集」 大岡昇平編  弥生書房

2007年02月10日 12時31分40秒 | ほろ酔い日記
月夜の晩に、ボタンが一つ
波打ち際に、落ちていた


裏表紙に「談奈」と記してあった。
青春だった。
若かったのだ。
青い時代だった。

今、読み返して・・・・
今でも、その世界が好きなのだ。

ちょっと、キマリが悪いけど。

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