さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

激しい二日酔い

2006年10月18日 03時33分03秒 | ほろ酔い日記
16日広小路亭のあと談幸と打ち上げ。
プシュー、焼酎で2時間。
日暮里に移動して龍志の会で11月の会のチラシ挟み込み。
直ぐ側の「酔の助」へチケット売り。
お客さんにつかまり焼酎をロックでしたたかに。
其のうち、龍志の会の打ち上げに合流。
またまた、焼酎。
お開きの後、韓国料理屋へ移動して、濁り酒。
記憶が・・・・・。
12時間ほど飲んでいた。馬鹿だ。

17日は広小路亭のトリ。
完全に酔い顔。真っ直ぐ歩けない。座ると眠っちゃう。
駄目だ~、40分も落語喋っていられない。
どうする・・・・・・・・客席は満員だし・・・・。
あっ、大喜利がある。
早速、楽屋の連中に相談。
いいね、久し振りだね、やろうやろうと大変協力的。
良かった、ありがたい。
私が漫談を10分ほどやって、みんなを高座に招き入れる。
文字助兄が司会、談四楼、談之助、と前座が二人。
私はハリセンおじさん。
ネタはトンチ相撲。
亭主には女房。送り出して女房の勝ち。ってお気楽なオオギリ。

客もバカウケ。
本当に助かった。一席やっていたら倒れていただろう。

では打ち上げへ・・・・・って、飲むんだから懲りてないんだ。

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