さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

お馴染み「駄句駄句会」

2013年10月05日 11時04分16秒 | 5.7.5
お題は「秋の空」「新米」

例によって、作者名はご容赦。
メモれた作品だけをご紹介。

◎ 秋空に逃げた女房の顔浮かぶ

  ぎゃ、浪曲子守唄才賀と踊ってた(笑)


◎ まだ寝てる乞食の昼寝秋の空

  なんと素晴らしい!美しい光景だこと?


◎ 逆上がり出来た子の眼に秋の空

  まことに清々しい・・・・。


◎ 新米のひと口生ける証なり

  アッシもそのような歳になりにけり


◎ 新米を残さず食べてまどろんで

  ♪シアワセ過ぎてシアワセ過ぎて~


で、オイラの句
◎秋の空黙したままの日本橋
◎新米の研ぎ汁少し植木鉢

しっつれい、しました!