さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

無事?お別れ出来たか?

2011年12月22日 09時58分57秒 | ほろ酔い日記
都知事の弔辞にしんみりして、
日野皓正氏のラッパに圧倒され、
それぞれの皆様の実のあるご挨拶に心を打たれた。
式次第も滞りなく無事お別れ会終了した。
って、何だか自画自賛で申し訳ありません。

一般の献花も沢山の方がお見え下さり
まことに有難い限りであります。

しっかし、疲れた、
五時間立ちっぱなし、
頭下げっぱなし、
体力の限界。
不覚にも足が攣る。
ふっと気が抜けた、
その瞬間に来たぞ足の攣り。
気力と体力は連動してるのだ。

会までの一か月、
生涯はじめて、
ってぐらいの慌ただしさ。
慣れない気をつかい、
慣れない業務連絡、
最初で最後であろう怒涛の一か月ではあった、のだ。
それぞれの弟子も奮闘努力であった。
今回ほど弟子連中の頼もしさを感じた・・・
って、また自画自賛かい。
で、ありますが、
今日ぐらいは言っても罰はあたらないだろうと。
で、あります。

お客様まことに有難う御座いました。