さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

「レベル7」

2011年12月15日 10時31分43秒 | ほろ酔い日記
東京新聞、原発の闇封印された事実。
渾身の取材、連載。
記者の思い入れなど
一切排除して淡々と事実を。

起るべきして起きた事故。

新聞もまだまだ捨てたもんじゃない、
の、感を強くする。
これなら銭払っても惜しくはない。
余分に出したいくらいだ。

東電のボーナスが~、
なんて、お茶を濁すのは、
アリバイ作りの記事など、
チャンチャラおかしいわ、
てな思いを強くする、

作文の多い記事ばかりの昨今、
この連載に記者の矜持を見た、
って、大袈裟かしらん。