小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

お姉ちゃんが一緒♪

2012年02月28日 22時55分25秒 | 日記

2008年6月17日(火)(0歳2か月)


 今日はりえも一緒に風呂。それだけで春奈、機嫌がいい。

 普段はいつも僕とふたりっきりの入浴だったけど、いつも不機嫌そうだった。

 それが、りえも一緒というだけでご機嫌さん。

 ふたりよりも3人の方がいいのか?もしかすると、それもあるかもしれないけど、
いつもと違うパターンが新鮮でよかったのかもしれない。

 ヒッポのファミリーでも、新しい仲間がひとり増えただけでいつもとは全然ちがう
ものになる。赤ん坊の春奈にもそれと同じようなことが起こったのかも。

 ただし、これはさらに深読みしないといけない。

 環境がいつもと違う、というのは、常に周りの環境の変化に敏感でいなければ気づか
ないよ、ということでもあるんだね。

 実際の話、いつも春奈とふたりの入浴に今日はりえも加わったからといっても、それが
いつもの環境が違う、などとは僕には受け取れない。

 でも春奈には違うものになるようだ。

 ファミリーでも、新しい人がひとり増えたから環境が全然違う、と感じるかどうかは
やっぱりファミリーの環境に対して敏感か鈍感かで大きく違うはずだ。

 それに、これは、何もヒッポに限らず普段の生活でもそうだね。

 毎日同じことの繰り返し、なんて風に思っていても、今日は何かあったかな?あ、こん
なことがあったな、って思い返してみるだけで、今日という日ははきのうとまったく違う
1日だった、って思えるから。

 って言うか、そう思わんとやってられへん最近の自分がいる・・・。

 なんでオレと一緒じゃ不機嫌で、りえが一緒やとご機嫌やねん!と、すねてる自分が
いる・・・。

 明日からはもう少し前向きに生きようかな。

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