鮪のカマを喰いたい。
築地にある串jigeを指名喰いだ。
11:50.オフィスをフライング気味にスタートして
串jigeに急ぐ。12時を回ると混んでしまう上、
お目当てのカマ焼きが売切れてしまうからだ。
なんとか間に合った。
席にも鮪のカマにもありつけた。
こちらのお店は晴海通りを築地方面に歩き、
京橋郵便局の交差点を左手に、
布恒更科(高くて時間はかかるが旨い蕎麦屋)の角を
右手に曲がり50mほどの左側。
ランチは全て¥1,000で、
今日は炭火焼焼き鳥丼、生鮪カマ炭火焼、
生鮪スペアリブ炭火焼、生鮪ほほたたき風の4点だ。
全ての食事に味噌汁、新香、奴、シーチキン和えがついていた。
さすがに丸ごとではないのだが、
身もぎっしりで喰い応えがある。
血合いも多いが炭火焼の甲斐もあり臭みが気にならない。
付け合せのおろしは醤油が予めかけてあり、
一緒に食べると醤油に鮪が負けてしまうので別々に食べる。
ごはんのおかわりは無料。
あんまりおかわりしすぎるとこういったサービスが
なくなってしまうので、おかわりは1杯までと
自分の中では決めている。
ほじってほじってしゃぶり尽くしてようやく完食。
12時前に来ることができる方はぜひ一度ご体験を。
美味しいごはんをご馳走様でした。
築地 串jige
中央区築地2-14-3NIT築地ビル
℡03-3248-6332
生鮪のカマ炭火焼 ¥1,000
甚平満足度 ★★★★☆
甚平満腹度 ★★★★☆
⇒ 鮪のカマを丸ごと喰いたい人は!
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鮪のカマ焼、豪快な食べ物ですね。1000円とは思えません。
おろしに醤油がかけてあるから別々に食べるって書いてあったので、なるほどーと思いました。
それにしても見事な食べっぷり・・・残った骨がキレイです。
度々のご来場ありがとうございました。
そうなんです。お得感があるのか
すぐに品切れになってしまうんですよ。
おかわり自由ですし食いしん坊には
もってこいのお店ですので、
まだ東京に滞在してらっしゃるようでしたら
1度行ってみては?
甚平より
数人で行くのでしたら電話しとけば
生まぐろのなかおちを骨付きで出してくれます。
それを貝殻で自分でこそいで食べるのです。
社長の治下(jige)さんいわく。
うちはまぐろの身以外を美味しく食べる店、とのこと。
じつにしぶいおっちゃんです。
3年ぐらい前に行ったときにはし置きがまぐろを
撃つときのもりの先っちょなのでしゃれてますねと
聞いたらかまを仕入れると頭の中に
入ってくるらしいですね。
話が弾んでひとつおみやげにいただいてしまいました。