ベストセラーで「海賊といわれた男」というのがあって、出光の話がでています。
けちをつける気はしませんが、他の話も書いてもらいたいものです。
だいぶ前には、企業の面白い話が本になっていました。
三鬼陽之助という人の本だったかな。企業や経営者の話でした。
最近は、ビルゲイツとか、ジョブズなどの話ですが、公平な立場でビンラディナの話とかも面白いかもしれません。
さて、マクドナルドの話しから、藤田 田(デン)の話も思い出します。
銀座のユダヤ人といって、ユダヤの商法という本が書かれました。
けっこう、ネタがあって、だいぶ前にフローズン・ダーキュリーズを飲んでみました。カクテルの話しです。
米国で飲むとフラッペ状の氷を使っていましたが、その当時の日本では、氷を細かく砕いたものを使ったダイキリでした。
ユダヤ人が発明した、食後に飲むと最高に美味しい飲み物だそうです。
さて、
創業の運が有るのは明白ですが、少々寂しいとか、孤独というのが有ります。
晩年には、六本木ヒルズ族が集まったという話も有ります。
ハンバーカーは米国の駅弁だ。日本の駅弁を外国で売りたいという話しがありました。
だいぶ時間は経ちましたが、日本食は世界で親しまれるようになっています。
すでに帰星してしまった創業者の命式の流年が企業の業績とリンクしているというのは故石川源晃の説です。
ちょっと興味が有りますね。
マクドナルドに対する問題・風評は猫肉・ねずみ肉から、働かせすぎなど、今まで数多く有りました。
今回の異物混入は事実なのですから、管理をしっかりすることでしょう。
ございました。藤田田氏もこの凋落を見ることなく亡くなってよかったかもしれませんね。