FU_FU LIFE* ごはんノート

愛娘ジュジュちゃんもついに2歳になりました。
ママ奮闘しながらのお料理のレシピと暮らしの綴りです♪

さといもとかぼちゃのミートソース焼きとポテトサラダ

2006-12-16 10:07:54 | お野菜のお料理
せっかくの土曜日、旦那サマは朝からお仕事・・・
今日はお留守番です。

昨日のお料理はイモだらけ、というか根菜メインでした。
里芋と南瓜をレンジでチンして、
作り置きしていたミートソースをたっぷりかけて
チーズをのせて焼いただけのもの。
この場合、やっぱりミートソースがポイントといえるのかしら???
里芋、南瓜ともにミートソースと合わせるの好きなの~

「ミートソース」のレシピはこちらです♪
「里芋と南瓜のミートソースグラタン」のレシピはこちらです♪

それに、ポテトサラダ!!
このさいきん、皆さんのところであちこち、
ポテトサラダを目にして、なんだか急に食べたくなって
久しぶりに作ってみました。
母が作っていたうちのポテサラは缶詰のミカンが入るんだけど
昨日はソ-セージと水菜を入れて作りました。
多分、彼はミカン入り、好きじゃないだろうなあ(笑)
あれ、賛否両論かなり多いけど、私は好き。
ただし、母はこのミカン入り(他にキュウリとハムが定番)
ばかり作ってて、これ一辺倒だったけど(そしてやっぱりおいしい)
私は、マスタード入りもツナ入りも、玉葱入りも、
はたまたドレッシング和えとかの変形も好き。
なので、「ポテサラが食べたいけどきゅうりもミカンもハムもない!」
(このどれがハズれてもいけないらしい)
ということもなく、じゃがいもさえあればとりあえずその日にあるもので作っちゃいます。
新しい組み合わせの発見もあるかもしれないじゃない??

そういえばごはんものにフルーツ、
ダメな人も多いけど、うちはもうひとつ、
酢豚にはパイナップルの缶詰入れてました。
これも、パイナップルの甘味と酸味がちょうどいい役割を果たしてると思うんだけど
イヤな人もおおいんだよね。
パイナップルそのものは入れなくても、せめてその汁は入れたい所なんだけど(笑)
でも、小さい頃はこのパイナップルが入ってるのがあまり好きじゃなくて
食べられないこともないからまず先にパイナップルだけ食べてたな。
(好きなものは残すタイプ)
ちなみに、豆ご飯も塩味と豆の風味がついたご飯は好きだけど
豆が(グリンピ-ス)好きじゃなかったから、先に豆だけ食べてた気がする(笑)

私がなぜ好きなものを後、嫌いなものを先に食べちゃうようになったかというと
うちは残したら絶対次の食事にそれが出て来たから。
「嫌い」→「残す」→「食べないですむ」
という図式は成り立たないの。
その、前回残して、「お腹いっぱいになっちゃったから」と食べなかったものは
次の食事に出て来て、それを食べないと次のものを食べさせてもらえないというしつけ方法(笑)
特に嫌いなものがあったときには、これ見よがしに
大好きなもの(唐揚げとか)をだされて、
「それ食べないと唐揚げ食べれないよ」などと言われて泣く泣く食べてた。
で、そのうち、
「残しても逃れる事はできない、それならさっさとやっつけて、
好きなものは心行くまで食べたい。最後に嫌いなものを食べて、口の中がその味で終わるのはイヤ!」
という結論に。
そこで、「嫌いなものを先に食べてしまう」→「好きなものがゆっくり食べられる」
「たとえおなかがいっぱいになって残しても次の日に出て来るのが好きなものなら楽しみが増える」
という図式になったのでした。
って言うか、好きなものだったらけっこう無理してでも食べちゃうんだけどね。
どっちにしても小さいときは残すととりあえず叱られれてたから、
私にとって好きなものを後から食べるというのは
叱られる機会を減らすのにおおいに役立ってたと思う。

まあ、そのスパルタ教育(?!)のおかげで
食べられないほど嫌いなものはほとんどなく育ったので、
これも結果オーライってとこでしょうか。
私も多分子供ができたらこの方法でしつけそうだな(笑)

・・・ポテサラのミカンから、ずいぶん話が広がってしまった
ちなみに、幼少期友達の誕生会などでだされる
ご飯のときのジュース(特に炭酸)と
フルーツと生クリームのサンドイッチ、これは苦手だったなあ。

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