摘みたてサンチェで焼肉！

お誕生日の記事には、みなさんの「オメデトウ」コメント
たくさんありがとうございました！！！！
とっても、とっても嬉しかったです。
そして多くの方が田舎暮らしに憧れているのもびっくり。
若いときは都会もいいけど、やっぱりねえ。
お返事は、いつものように申し訳ないけれど
みなさんのところに遊びに行くことで変えさせてくださいね。
本当に、ありがとうございました。

今日の主役は摘みたてのサンチェ。
畑からとってきたばかりのやわらかくてみずみずしい
山盛りのサンチェを手に、
「これ、どうやって食べたい？」
と母に聞かれた私の答えは
迷わず「焼肉！」
普段、ホットプレートで家で焼肉をするのは
あまりすきじゃなくて、「今日は焼肉」と言われても
嬉しくない私ですが
このサンチェを見たら俄然食べたくなって。
お肉一枚に大きなはっぱを遠慮なく一枚使って
もりもり食べました。
だってねえ、サンチェ、焼肉しよう、と思って
スーパーで買うとなると結構いいお値段しません？？
ど～ん、と、お代わりし放題ですよ～、という状態で
焼肉するなんてとっても魅力的♪
本当はお肉も炭火で焼きたいところだけど
ちょっと寒くなってきたし、夜はもう無理だよねえ。
庭のバベキュー用の釜（？！）で焼肉するのは
彼が来たときの昼間か、夏の夜だよね。
しかも、「今日は外で食べるよ～」
と、気合を入れたときくらいじゃないと、ちょっと面倒で（笑）
仕方がないのでホットプレートの焼肉でガマン。
けど、たっぷりサンチェのおかげと
母が買ってくれるからと遠慮なく高いお肉を選んだおかげで
とってもおいしい焼き肉でした

**********************************

昨日、ジュジュちゃんをはじめて小児科に連れて行きました。
実は、退院したときから母に
「足が左右で違う気がする、股関節脱臼とかじゃない？」
って言われてて、見せに行かなきゃ、って思っていたの。
母の知り合いに、近所での評判のいい小児科を聞いてきたので
昨日ようやく行ってきました。
すると、やっぱり股関節脱臼と診断されちゃいました。
ただこれ、三ヶ月検診とかで発見されることが多いらしく
お医者さんには「よく分かったね」と言われましたが。
どちらにしても治療は2ヶ月を過ぎてからが普通で
1ヶ月くらいだと「様子を見ましょう」ということになるらしく
見せに来た時期としてはちょうどいいくらいだったみたいです。
比較的多い症例らしく、ちゃんと治療すれば治るらしいので
心配はないのだけど
横浜に帰ったら整形外科に連れて行って、
ちゃんとレントゲン撮ってもらってね、と言われました。
軽い場合は普段の運動などでそのうち治ることもあるらしいのだけど
ひどい場合はギプスをつけないといけなかったり
さらにひどい場合は手術が必要なこともあるようです。
これ、治療すればなおるんだけど
放っておくとひどいときにはびっこをひくようになったりするみたい。
とりあえず、足が開いた状態のほうがいいらしく
「布オムツしてね」と言われたので
昨日からジュジュちゃんは早速布オムツ。
とはいえ、固定することが目的の布オムツ、
私はとりあえず、買いだめしていた紙おむつが大量にあるので
布オムツの中に紙おむつを敷いて使っています（笑）
だって、洗うの大変じゃ～ん
それに、そろそろ小さくなってきていた新生児用紙おむつ
しばらく使わないでおいたらこれ、
全部捨てる羽目におちいりそうだもの。
あるものは、使わなきゃねえ。
ともあれ、ネットで帰ってから行く病院調べなきゃ。
そして、ジュジュちゃんの足が比較的軽症でありますように。
願わくば、ギプスとかはめたり手術とかしなくても治りますように。
あの小さい体にギプスはめたりする姿
想像するだけでかわいそうだもの・・・・


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お誕生日のお祝いは

先日、ついに私の誕生日がやってきました。
毎年誕生日は無条件に嬉しいものの、歳をこれ以上重ねるのは
あまり嬉しくなくなってきつつある今日この頃・・・
今年ジュジュちゃんのママになったばかりの私、
母が今の私の年齢の時には、私はすでに１１歳だったわ
まあ、自分で選んだことなのでジュジュちゃんのためにも
もう少し若作りしなくちゃ、なんて自分で喝を入れてみたのでした。

お誕生日、自分で自分のケーキを作るほどの気分でもなく
もちろんゆっくりケーキを作る時間もなく、
当然のように近所のケーキ屋さんでショートケーキをお買い上げ。
私と、両親の分、三種類。これ、もちろん三つともつまみ食いします（笑）



メニューは何がいい？？と、母に聞かれてリクエストしたのは
「エビフライ」「ポテトサラダ」「サーモン、アボカド、クリームチーズのカナッペ」
われながら、発想が貧困だわ
でもねえ、食べたいもの、と聞かれて
母が作ってくれるもので、とか考えてるとそのくらいなんだよねえ。
小さいころからほぼ毎年私の誕生日には「エビフライ、鶏のから揚げ、ポテトサラダ」が定番。
進歩のない家庭・・・
でも、やっぱりおいしいからいいのだ。
今年は鶏のから揚げはパスして、それに父のリクエストで「牡蠣フライ」
それから「鶏のささみの明太子フライ」。
ポテトサラダはもちろん母の手作り、みかん入りバージョンで。


そしてフライにはもちろん手作りのタルタルソースをたっぷりと。
このタルタルソース、今回は玉ねぎ、
らっきょう、きゅうりのピクルス、ゆで卵入り。
それに塩、胡椒、マヨネーズ、フェンネル。
けど、らっきょうときゅうりのピクルスは母の手づくり、
材料のらっきょうときゅうりも我が家の畑で採れたもの。
フェンネルも庭に生えているものをちぎって。
実家にいると、こんな暮らしが楽しくて、
私も早く田舎にひっこんで暮らしたいなあと思ったりしちゃいます。
やっぱりねえ、都会はお金がないと楽しくないけど
田舎だと暮らしているだけで楽しいことがたくさんあって。
この歳ですでに、家庭菜園で食べる分はお野菜をつくったり、
収穫したもので保存食をつくったり、という楽しみに囚われています。
ハーブや果物もつくって、それでパンやお菓子やお料理をしたら
どんなに楽しいだろう、なんて、母とふたり、夢が膨らみます。
彼も田舎で陶芸を週末しながらすごしたりしたいそうなので
私たちはふたりとも、田舎派。
転勤をしなくてもよくなれば、なるべく早いとこ田舎に引っ込んで暮らそうと
夢だけはどんどん膨らんでいたりして。
以前からこの願望はあったのだけど
実家に帰ってきて、田舎暮らしの疑似体験をしていたら
ますますその気が強くなってきちゃいました。
どうせ住むなら、こんな中途半端な田舎じゃなくて
もっともっと田舎で自然に囲まれて暮らしたいなあ。
畑も借りてて、車で行くところとかじゃなくて
おうちのそばに、自分の畑があるところがいいなあ。
子供を育てるのにも、都会より田舎のほうがのどかでよさそうだし。
・・・・ああ、夢だけはとどまるところを知りません。
いつのことになるか分からないけど、ぜひぜひ現実にしたいものです。
と、誕生日に今年の夢、どころか
長きにわたりそうな夢とういうか願望を語ってみたのでした。


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鰯のみりん干し作り♪

母が先日島根に行って、「安かったの～」と
大量の魚介類をお買い上げ。
その中から、こちらは鰯。
開いてから醤油、みりん、お酒に一晩漬けて、
ゴマを振って干します。
干すのは・・・・しっぽを洗濯ばさみではさんで、
と言うなかなか笑えるスタイル。
ま、家庭での料理なんて、使える道具は何でも使うのが基本ですもんね
好みの味に仕上げたみりん干し、
我が家は少々甘目が好きなのでみりんをやや多めに。
塩分も控えめにできるし、さっとお日様に干したお魚は
とってもおいしくて、栄養価も高くなっているはず。
グリルで焼いて、こんがりとしたところをいただきます。
うん、おいし～～～♪

母の手作り、こんなところでも堪能しています。

*******************************
昨日、おっぱいがものすご～くはっていて、
ジュジュちゃんに飲ませてもなぜか一部がカチカチのまま・・・
なんか痛いよ～、と、お風呂に入って暖めながら
ゆっくりとおっぱいの外側をマッサージ。
乳房自体はもんだらいけないらしいので、あくまでも外側、ね。
そして、乳首もゆっくりもみもみ、しごいていると・・・
なんだか白いカタマリが、ぽち、ぽち。
これがウワサの脂肪のカタマリか？！と
しごいて取り除く。
ちいさなちいさな粒がひとつぶ、ふたつぶ、
みっつ、そしてひときわ大きい四つ目。
もちろん、大きいと言っても乳腺のつまりなのでほんの
０．２mmとかなんだけど。
棘を抜くようにつまんでしごいて取れた、と思った瞬間
「ピュー！！！！！！」と、
一本の噴水のように白い水が（もちろんおっぱい）噴出した！！
そして、いつまで出るのか？！という勢いで見えないほど
はるか彼方へ向かって飛ぶ、飛ぶ
栓が取れただけ、もむわけでもさわるわけでもしぼるわけでもないのに
いつまでも飛び出るおっぱい・・・
ああ、もったいない
もちろん、カチカチだったおっぱいは柔らかくもとに戻り、
出終わるころにはふにゃふにゃに。
お風呂でよかったわ。
飛び出た分はもったいなかったけど
これでジュジュちゃんもたっぷり吸えることでしょう
それにしても、驚いたわ。
いつも普通に吸っていても、急に詰まることってあるのねえ・・・


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りんごとさつまいものクランブルケーキ

久しぶりに作ったお菓子はまたまた母の習い事でのおやつ用。
おうちにあるもので何かできないかと見回して
りんご１個、サツマイモ１本をget。
これに、バター、卵、小麦粉、お砂糖・・・・
定番中の定番しかない台所。
これはもう、バターケーキタイプしかありません！
小さめに切ったりんごと
あらかじめチンして角切りにしたさつまいもを生地に混ぜ込んで
トッピングはなぜかあったクッキーを
砕いて溶かしバターと混ぜてクランブル状にした、
なんちゃってクランブル
どんどん混ぜていくだけだから、１０～１５分程度でOK
後はオーブンへポイ♪
これまた適当に作ったのに味見ができないという
危険な作品となりましたが
どうやらおいしかったようです


************************************



そして昨日はけんけんが遊びに来てくれました。
１歳になるまではほとんど毎日お世話をしたり
遊んだりしていたけんけんももう３歳。
すっかりおにいちゃんになりました。
「ジュジュちゃんちっちゃいねえ」
「ミルクいっぱい飲んでけんけんみたいに大きくなるんよ」
などと、かわいいことを言って、おそるおそるなでてくれます。
時々「うぎゃあ」と泣くジュジュちゃんを見ると
「ミルク欲しいんかね、作ってあげんと」
なんて言ったりして。
そして、けんけんのママがジュジュを抱っこしていると
「けんけんも抱っこする」
と言ってききません。
ママのサポートで手の上に乗せて抱っこ気分を味あわせてあげて
「重たいでしょ？」って言うと
満足そうに
「でも、けんけんもちゃんとだっこできるよ」
と、得意そう。
たまにしか会わないので、成長ぶりは目を見張るようです。
ジュジュちゃんも、あっという間にこんな風になるんだろうなあ。
楽しみ、楽しみ♪

けんけん、これからもジュジュと仲良く遊んであげてね。


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柚子胡椒作り♪

先日初めて柚子胡椒を作りました。
と、言ってもこれは母の手作り。
本でみかけて、つくりたいと思っていたのだそう。
おうちでとれた柚子と唐辛子を使って、作ってくれました。
唐辛子は、「青唐辛子」を使うと書いてあったのだそうだけど
青唐辛子、品種が違うのかしら？？うちにあるのは普通の唐辛子・・・
と、言いながら赤くなる前の青い唐辛子を使っての
ちょっといいかげんな作業開始です
こんなんでいいのかしら？？？
青唐辛子、赤くなる前の青い唐辛子ってイミじゃないよねえ？？
もしかしてそれでよかったり？！
で、柚子はお庭になってるのをぼきぼきちぎってきて、
皮をむいて、皮の部分を使います。
フープロで作れば簡単らしいけど、実家にはないので
ざっと細かくしておいてからすり鉢でゴリゴリ。
それに、塩をたっぷり。
たったそれだけのいたって簡単な作りだけど
これが、柚子の香りがとってもよくて、
色も鮮やかなグリーンでピリリとした唐辛子の辛味もちょうどよく、
適当に加えた塩加減も絶妙！！
柚子胡椒（って、柚子唐辛子だよねえ？！）簡単じゃ～ん♪
来年は大量に唐辛子を作って作り置きしたいところです。
（もちろん実家で母が作るのだけど）
柚子の生産が間に合わないかなあ。
もう1本くらい木が必要かしら？！

この柚子胡椒をそえて早速いただいたのはカレーうどん（笑）
たまたまお昼にさっと作ったカレーうどんが、
辛さがたりなかったので、
これまたたまたま作りたてだった柚子胡椒がテーブルにあったので
ちょっと入れてみようかな、と・・・
けど、これが大ヒット！！！
ものすご～～～～くおいしかったので
ちょっと入れてみよう、だったのが
すっかり柚子胡椒風味のカレーうどんとして食べてしまいました。
いや～、できたての柚子胡椒、おいしすぎ！！！


*******************************************

今日ジュジュちゃんはバウンサーデビュー。
友達のぼのっちが、以前遊びに行ったときに貸してくれたバウンサー。
おうちにあるのを発見して、
「これ、買おうかどうしようか迷ってるの」と言うと、
「うちはあってよかったけど、子供によって好き嫌いがあるらしいから
よかったらためしに使ってみる？？使ってみて気に入ってるようだったら買ったら？」
と、貸してくれたのです。
ぼのっちの所には現在1歳の男の子がいるのだけど
もうじき次のベビちゃんが生まれるのです。
それまでだったら使っていいよ、と。
やった、うれし～～、と、すっかり甘えて借りて帰っていたのだけど
最初はまだジュジュも小さくて、ふにゃふにゃだったので
もうちょっとしたら使おう、と様子をみていたのだけど。
このところすっかり大きくなってきて、
しっかりしてきたので、今日、ついにバウンサーデビューを果たしました。
最近、おっぱいのあと抱っこしてないとなかなか寝てくれなかったり、
せっかく眠ってもベッドに下ろすと目が覚めて泣いちゃったり、
また、寝てるとおっぱいを吐き出しちゃうこともあったりと
なかなか手のかかる時期に入ってたのだけど、
このバウンサー、すっぽりとおしりがはまって
抱かれてる形になってるのがいいのか、
ゆらゆら自然にゆれるのがいいのか、
はたまたまっすぐじゃなくてちょっと頭が上になってるのがいいのか
これに寝かせてもばっ、と目が覚めることもなく、
おっぱいを吐き出したりすることもなく、
いい子に眠ってくれています。
今日が初めてなのでまだまだ分からないけど、
どうやらジュジュちゃんはバウンサー、気に入ってくれそう。
現在、一番リクライニングが低い位置にセットして
おくるみでくるんだ状態で寝かせて
（この方が動かないしバウンサーも汚れないし）
その上から肌布団をかけてお昼寝中。
これで、しばらくいい子にしていますように・・・・


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お宮参りの一日は

早いもので、ジュジュちゃんが生まれてから一ヶ月がたちました。
11月は七五三もあって神社が混むので
彼にはお休みを取ってもらって、金曜日に氏神様にお参りに行きました。
私の両親はもちろん、彼の両親も京都から来てくれて
総勢7名でのお参りです。
彼のお義母さんが「お宮参りの晴れ着を買ってあげよう」
と言ってくださったのだけど
これは、私がお宮参りに着たおさがり。
この着物、とっても気に入っていて、女の子が産まれたら
ぜひ着せてあげたいと思っていたの。
最近のピンクや赤の着物も華やかだけど
こういう古典柄のレトロな感じのものって見かけなくて。
夢がかなって、私の着物を着せてあげることができました。
ジュジュちゃんに合わせて、私も母も着物でお参り。
ひさしぶりの着物は、背筋がピンとなって
なんだか改まった気持ちになります。


お参りしたのは広島市内では一番大きな
広島城のそばにある護国神社。
平日を選んだのは大正解で七五三の子供たちもまばらで
すんなりお参りすることができました。
おばあちゃんに抱っこしてもらってジュジュもとってもいい子にしてました。

お参りした後はみんなでお祝いのお食事。
とりあえず、ジュジュちゃんがいるので個室でお食事できるところを探したのだけど
いいな、と目星をつけたところは残念ながらいっぱい。
いろいろと探して、「玉の井」に決定。
個室だったのとお値段がお手頃だったこと、そして場所が便利だったこと。
そして何より、他に個室でいただけるところが予約が取れなかったこともあったりして（笑）
このあと、写真館で写真を撮る予定にしていて、その予約の時間があったので
1時間ちょっと、という早いペースで出してほしい、と予約の段階で事前にリクエスト。

先付けは「イカのウニ焼き、ブロッコリーの黄身ソース、蕪の煮物」
小鉢が「菜っ葉とお揚げの煮浸し」
味付けは上品な薄味。私にはちょうどいい感じだったけど
うちの母やお義母さんは「薄味だねえ」と言っていたので
薄かったのだと思う・・・
そして、早くだして、とお願いしていた通りに
かなりの早いペースでお料理が次々と出てきます。


お造りは「まぐろ、はまち、さより、タイ」の四種盛り。
まぐろがちょっとシャリッとしてて解凍が不完全で笑えました
遠洋ものは冷凍がほとんどだろうけど、
懐石料理で冷凍だねえ、と丸分かりなのもいかがなものか・・・



そしてこれは「豚の角煮」
本来はここでお鍋が出る予定だったのらしいけれど
予約の際に、「お鍋は一人ずつですか？」と確認すると
3人ずつつつく感じと言われたので
「ふた家族一緒だし、お祝いの席の懐石なのでひとりずついただくような
一品に変えていただくことはできますか？」とお願いしたところ
できるということで、おまかせで出していただいたものです。


そして次に出てきたのがこちらのサラダ。
サラダ自体はとってもおいしかったけれど、これがなんと大皿で
ど～んと、取り分け用のお皿とともに出てきました。
・・・・ひとりずつの一品にしてほしいから、
とお鍋を却下したのに、まさかサラダが大皿とは。
一応、ネットで調べたときには「一皿ずつ出てくる懐石料理です」
とあったので、本来ならお鍋も聞かないところだったのだけど
もしや、と思って確認したら一人ずつじゃなくて、
だから変えてもらったのに、ここでなぜ大皿？！


そして、次に焼き物がでてくると聞いていたのに
なぜか揚げ物。「カキフライ」
カキフライを出す前に、「揚げ物はカキフライの予定ですが苦手な方はいらっしゃいますか？」と
丁寧に聞いてくださって二人ほど天ぷらの盛り合わせに変更してもらったのだけど。
ただ、予約のときには私たちの頼んだお値段のコースだと
天ぷらの盛り合わせで、海老やお魚と野菜、と聞いていたのだけど、
なぜか基本はカキフライ。
そして、盛り合わせにたのんだ天ぷらは野菜ばかりで海老はなし・・・
焼き物が飛ばされてたので
あれ？と思って、「焼き物が先ではないのですか？」と聞くと
「聞いてきます、」と下がってしばらくして、
「申し訳ありません、今焼いていますのでしばらくお待ちください」との事。


ごはんものは「栗ご飯」と「お味噌汁」
ごはんは、こういう懐石料理にしてはこんなに？！というくらい
たっぷりの量が出てきましたが、
お味噌汁は小さめのおわんに半分くらい、かなり少なめ
ごはんは、揚げ物の前くらいに
「申し訳ないけどごはんものを先に出していただくことはできますか？」
と、聞いて、揚げ物と同時に出てきたのだけど。
結局焼き物は、揚げ物もごはんもたいらげて（ゆっくりと）
しばらく待ってからようやく登場。
揚げ物まで、けっこう早いペースできていたのに
ここにきてすっかりと時間をとってしまいました。
みんなで「あれ、絶対に焼き物忘れてたよね」と話すことしきり（笑）

そして、焼き物も食べ終わってしばらくゆっくり待ってから
あまりに来ないので呼んで、
デザートとコーヒーを出してもらいました。
・・・早いペースで頼んでた意味ないじゃん
デザートも、10月のお品書きは「マンゴーの羊羹」だったのに
私たちのは「バニラアイス」
ちなみに、ネットに掲載されているお品書きは私たちが頼んだのより
ランクの低いもの。
それ以上のものは、予約によるもの、となっています。
予約時に、ネット掲載のものとどれだけ内容が違ってくるのかと
いろいろ確認したのだけど、聞いていたのと内容がグレードダウンしていた気がしてなりません。
これなら、素直にネットに載っていたものにしておけばよかった、と思ってしまいました。
お昼の1000円アップって大きいと思うんだけど。

いろいろと不備の多かったお食事でしたが、一番驚いたのは
席についておしぼりをだして、飲み物を聞くとき。
ホットペッパーを見て予約していたのでクーポンがあったのだけど
予約のときに、「クーポンがあるので事前に出すほうがいいのですか？」
と聞くと、「お会計のときでいいです」との事だったので
そのまま黙っていたのだけど
「クーポンがありましたよね、ドリンクがサービスになるのでお好きなものをどうぞ」
・・・ドリンクサービスはもういっこランクが下のサービスで
私たちの頼んだのは１０％オフしか使えないって事だったのだけど
金額、大丈夫か？！と不安がよぎり・・・
そして、クーポン使用が彼の両親にバレるじゃん。
めっちゃかっこ悪いし。
ここまで言われたらもういいや、と、
「いえ、10％オフのほうだったと思うんですが」
と言うと、なんと
「そうですか、分かりました。お料理は3000円でよろしかったですね」
ひえ～～～～～～！！！！！！！
ここで値段を言うか？！普通？！
一瞬空気が凍りました。
両家のあいだでのおもてなしの際の価格決定の緊張を知らんのか？！
向こうの家に値段をばらしてどうする？！
予約の段階でお宮参りで利用すること、
彼の両親が来られるのでいろいろと気を使っていることなど
こと細かに伝えて予約したのに！
予約して、そのとき値段をきちんと決めて、って時に
みんながそろっている場所で値段を公表するか？！
接待には使えんな、こんな店！！！！！！

料理自体は普通に表に出ている1500円のランチを食べに行くなら
お得感もあり、お店の方もとっても感じはよかったのだけど。
それより倍にした割には、ちっとも高級になってなかったし
かえって損した感じで（笑）
いろんなところで手痛いミスが多々あり、
もてなす相手の前で価格をばらすと言う痛恨のミスを犯され、
しっぽり旅館風の個室の造りで和風の中庭まであるのに
なぜかジャズがわりと大きめな音量で流れていてとても場違い・・・
スタッフの愛想のよさだけではカバーしきれません
着いたときには「本日はおめでとうございます。お宮参り、無事終えられましたか？」などと言って下さって
細かい気配りも見せてくれてたのだけど。
おもてなしや接待には怖くてもう使えません。

食事のあとは、写真館で記念撮影。
ジュジュちゃんをかわいく撮るべくお店の方が大奮闘。
見ててかなり面白かった（笑）
動物と赤ちゃんの撮影が一番難しいというのがよく分かったわ。
ひとりの撮影の時にはちょっと頑張って起きていたけど
家族写真の時には抱かれるせいか、
どれだけゆすっても大きな音を立ててもまったく起きず
ぐっすり熟睡モードに。
残念ながら眠った写真になってしまいました。
ただねえ、この写真館も赤ちゃんを撮るテクニックを頑張っているのは
よく分かったけれど私たち、大人が・・・・
せっかく高いお金をだしてプロに撮ってもらっているのだから
もうすこし顔の角度や体の角度を指摘してくれてもよかったと思う。
普通、写真館だとものすごく細かく直されるでしょ？！
多少の向きの指定はあったけど
出来上がりを見たら、プロに撮ってもらったとは思えない・・・
彼はあごが上がってるし母はちょっと斜め向いてるし。
みんなで、「治してくれればいいのに！！」と言うことしきり。
プリントして、台紙につけてくれての出来上がりは1ヵ月後ということだけど
これ、修正とかしてくれんのかしら？！
まさか撮ったままということはあるまい・・・
だとすればあまりに高すぎるお値段。

と、言うわけでお宮参り、無事済んだしけっこう楽しかったけど
いろいろと波乱含みの一日ではありました。
あ～、とっても疲れちゃったわ。


勝手ながらコメントのお返事はしばらくお休みさせてもらいます。
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コメントについて

勝手ながらコメントのお返事は、しばらくのあいだ
みなさんのところに遊びに行く形でかえさせていただきます。
ブログを持っていらっしゃらない方の場合、
こちらのコメント欄でお返事させてもらいますね。

このところ、なかなか時間がとれずに
みなさんのところに遊びにいけないでいます。
せっかくコメントいただいても、なかなか返事ができなかったり。
けど、このコメント、なかなか見れなくても
実家でジュジュちゃんとこもって生活している今
とってもとっても楽しみだったりするので
やっぱりあると、嬉しいのです。
なのに、せっかくコメントいただいても
いただいてばかりで私はちっとも遊びに行けなくて・・・
みなさんのところに遊びに行くのもとっても楽しみなんだけど
コメントのお返事して、遊びにいって
コメント残して、なんてしていると
思いのほか時間がかかってしまって、
ジュジュに邪魔されちゃうこともしばしば。

で、いろいろ考えて、勝手なのだけど
コメントのお返事は、みなさんのブログに
遊びに行って、コメントさせてもらうことで
代えさせていただきたいのです。
そのほうが、みなさんのところに行く時間が少しでもできるかな、と。
もちろん、普通の生活に戻ったり、時間に余裕がもう少し出てくれば
今まで通りの形に戻したいと思っていますが
とりあえず、今のところだけ・・・・
新米ママ、なにぶん時間配分がまだまだヘタクソで
ジュジュちゃんに振り回される一日を送っています。
勝手を言って申し訳ないのだけど、これからも宜しくお願いします。
何かご意見あれば、いただければ幸いです。



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今年の秋の味覚は

今年の秋の味覚に我が家に登場したものを少しご紹介。
先日、退院の翌日に彼のお義母さんも我が家に来て
お祝いをしたと書きましたが、
そのときに、京都のお土産にと、いろいろ持ってきていただいた中に
「丹波の栗」がありました。
箱にいっぱいの大きな大きな粒ぞろいの栗、
さぞかし重かったことと思うけれど、
栗大好きの私、本当に嬉しかった～～～
お義母さん、ありがと～～


翌日には、早速栗ご飯。
ふふふ、おいしいけど面倒な栗ご飯、
今年の栗ご飯は実家にいるので母の手作り。
あ～、楽しておいしいものが食べられるってシアワセ。
栗ご飯にするにはもったいないくらいの
大粒の栗がゴロゴロ入っています。
ちょうど彼も来ていたので、彼の口にもちゃ～んと入りました


そして、半分くらいは「渋皮煮」に。
母が渋皮煮は作ったことがないというので、
これは私が一緒に作りました。
鬼皮は母に剥いてもらって、渋皮の筋取りなんかは一緒に。
そして、数回の煮込み作業は、私の担当なんだけど
実家のキッチンはIHなので、こんな煮込み作業には
らくちんなことにタイマー付き
吹きこぼれたりしても大丈夫だし、
火にかけたら沸騰するまで待って、弱火にして
タイマーセットであとはほったらかし。
産後のお料理にはもってこいです（笑）
時間が来たら消えるので、寝込んじゃっても大丈夫
じっかのIHはお鍋が振れないのが難点だけど
今のは振れるのもあるみたいだし、やっぱりいいよなあ、IH。
第一キッチンが汚れにくいし！

スプーンからど～んとはみ出る栗、一口では入りません！！
この渋皮煮、母にも大好評。
以前よそでいただいたことがあるらしいんだけど、
そのときは渋がちゃんと抜けてなかったらしく、
渋かったし筋が残って硬かったしこんなにおいしくなかった！！
と、渋皮煮をいたく気に入ったご様子。
よかった、よかった。
なんとこの渋皮煮、2キロも作っちゃいました。


そしてこちらは「丹波の黒豆の枝豆」
これまたお義母さんが帰ってから改めて
「ことしもいただいたから」と宅配で送ってきてくれたもの。
毎年、たくさんいただくらしく、そのおすそ分けが去年も今年も。
去年は私は実家にいなかったので口に入りませんでしたが
今年はしっかりいただきました。
黒豆が黒くなる前の枝豆です。
熟してくると黒くなります。
普通の枝豆より断然大きく、甘くて濃厚


そしてこちらは実家の畑（レンタルですが）で採れた「さつまいも」
今年のは、なんせ大きい！！！
大きいのばかり並べてしまったのでこの大きさが分からないけれど
ふつうのさつまいもの3～5倍はありそうな巨大なさつまいもです。
今年のは甘さも十分、ほっこりほくほくで
ふかしただけでもとってもおいしい・・・
おやつに大活躍だったりします。
たくさんあるので、これからじっくりいろんなものに変化していくかな。
楽しみ、楽しみ♪


****************************************
コメントについて。

このところ、なかなか時間がとれずに
みなさんのところに遊びにいけないでいます。
せっかくコメントいただいても、なかなか返事ができなかったり。
けど、このコメント、なかなか見れなくても
実家でジュジュちゃんとこもって生活している今
とってもとっても楽しみだったりするので
やっぱりあると、嬉しいのです。
なのに、せっかくコメントいただいても
いただいてばかりで私はちっとも遊びに行けなくて・・・

で、いろいろ考えて、勝手なのだけど
コメントのお返事は、みなさんのブログに
遊びに行って、コメントさせてもらうことで
代えさせていただきたいのです。
そのほうが、みなさんのところに行く時間が少しでもできるかな、と。
もちろん、普通の生活に戻ったり、時間に余裕がもう少し出てくれば
今まで通りの形に戻したいと思っていますが
とりあえず、今のところだけ・・・・
勝手を言って申し訳ないのだけど、これからも宜しくお願いします。
何かご意見あれば、いただければ幸いです。



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