昨日、早速サエコさんのCM探しに花王提供の昼ドラの録画をしておいたところ、ドンピシャ当たりで、合唱編CMを捕まえることに成功!
いやぁ、こんなにあっさり手に入るとは思いませんでした(苦笑)。
次はまた第三弾の歯ブラシCMも挑戦しなきゃならないですけど、実際流れ出すまでもうちょっとあるかな?と、またまた油断しております(爆)。
我が家のPCでは、花王のサイトのCM画像は見られないので、TVで流れてるCMと、本来のフルバージョンで違いがあるのかどうかは比べられないですが、とりあえずファンとしてやるべきことはやったぞ!という満足感はありますね(笑)。
ここ数日、ちょっとずつ読み進めている「時宗」と、毎日放送してる再放送の「花の乱」を行き来して、どっぷり鎌倉室町時代に沈んでしまいました(苦笑)。
混乱するところまでは行ってませんけど、かなり頭の中が要整頓状態。週一回の再放送「北条時宗」と、現行の「風林火山」も含め、私自身はともかく、脇から一緒に見る羽目になっている母親は、かなり混乱しているようです(そりゃそーだろう~/汗)。
でも、それでも母は「花の乱」が面白いらしい。現在のところ、話の流れが‘室町版大奥’的なところが、母の嗜好に合うみたいです(笑)。
今は、主人公の日野富子が将軍家に嫁ぎ、将軍の乳母として権力を握ってる今参局と対決していく~というところ。私からすれば、背後にある日野家、管領(幕府の宰相)を務める細川勝元と、その他大名たち(山名、畠山、京極、赤松、等々)の辺りも好きなんですが。
「北条時宗」は、なにせ週一の放送ではなかなか先へ進まない(苦笑)。やっと幼年期から少年期に移ったところで、大人になった兄の時輔=渡部篤郎さんが出てくるまで、まだしばらくかかりそうです。
小説の方は、いよいよ元寇に突入。やっぱり私って、合戦シーンが好きなんだな~と思います(爆)。高橋克彦さんや北方謙三さんの小説が好きなのも、そこが面白い、というのが第一の理由かも。登場する武将たちが面白いのももちろんですけど。
同じ鎌倉や室町を描いていても、永井路子さんや杉本苑子さんの小説は、いまひとつ私の好みに合わない。心理描写というか、抒情的な面は深く突っ込まれてるんでしょうけど、権謀術数や勇壮感、激動の臨場感は物足りなすぎる・・・。
反面、高橋さんや北方さんの小説は、女性の人物の活躍がほとんどないのは残念ですけどね・・・。印象的なのは北方さんの「武王の門」に出てくる、懐良親王の子を産む水軍の娘、阿久里ちゃんくらいかなぁ。
登場する女性たちも魅力的で、合戦の臨場感も迫力満点だった、という意味で最高なのは、田中俊資さんの「楠正行」でしょう♪
まぁ当面は、高橋さんの「時宗」を早く読んで、そのあと蝦夷を描いた「風の陣」の3冊目に戻らなければ~と思います。
いやぁ、こんなにあっさり手に入るとは思いませんでした(苦笑)。
次はまた第三弾の歯ブラシCMも挑戦しなきゃならないですけど、実際流れ出すまでもうちょっとあるかな?と、またまた油断しております(爆)。
我が家のPCでは、花王のサイトのCM画像は見られないので、TVで流れてるCMと、本来のフルバージョンで違いがあるのかどうかは比べられないですが、とりあえずファンとしてやるべきことはやったぞ!という満足感はありますね(笑)。
ここ数日、ちょっとずつ読み進めている「時宗」と、毎日放送してる再放送の「花の乱」を行き来して、どっぷり鎌倉室町時代に沈んでしまいました(苦笑)。
混乱するところまでは行ってませんけど、かなり頭の中が要整頓状態。週一回の再放送「北条時宗」と、現行の「風林火山」も含め、私自身はともかく、脇から一緒に見る羽目になっている母親は、かなり混乱しているようです(そりゃそーだろう~/汗)。
でも、それでも母は「花の乱」が面白いらしい。現在のところ、話の流れが‘室町版大奥’的なところが、母の嗜好に合うみたいです(笑)。
今は、主人公の日野富子が将軍家に嫁ぎ、将軍の乳母として権力を握ってる今参局と対決していく~というところ。私からすれば、背後にある日野家、管領(幕府の宰相)を務める細川勝元と、その他大名たち(山名、畠山、京極、赤松、等々)の辺りも好きなんですが。
「北条時宗」は、なにせ週一の放送ではなかなか先へ進まない(苦笑)。やっと幼年期から少年期に移ったところで、大人になった兄の時輔=渡部篤郎さんが出てくるまで、まだしばらくかかりそうです。
小説の方は、いよいよ元寇に突入。やっぱり私って、合戦シーンが好きなんだな~と思います(爆)。高橋克彦さんや北方謙三さんの小説が好きなのも、そこが面白い、というのが第一の理由かも。登場する武将たちが面白いのももちろんですけど。
同じ鎌倉や室町を描いていても、永井路子さんや杉本苑子さんの小説は、いまひとつ私の好みに合わない。心理描写というか、抒情的な面は深く突っ込まれてるんでしょうけど、権謀術数や勇壮感、激動の臨場感は物足りなすぎる・・・。
反面、高橋さんや北方さんの小説は、女性の人物の活躍がほとんどないのは残念ですけどね・・・。印象的なのは北方さんの「武王の門」に出てくる、懐良親王の子を産む水軍の娘、阿久里ちゃんくらいかなぁ。
登場する女性たちも魅力的で、合戦の臨場感も迫力満点だった、という意味で最高なのは、田中俊資さんの「楠正行」でしょう♪
まぁ当面は、高橋さんの「時宗」を早く読んで、そのあと蝦夷を描いた「風の陣」の3冊目に戻らなければ~と思います。