趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

グラフ誌

2012-09-20 23:43:43 | いろいろ
今日発売の「グラフ」、買ってきました♪
「艶」コーナー、ともみんテンション高っ(笑)。ともみんが、元気にぽんぽんぽんっと答えつつ、ニコニコとお話している姿が目に浮かびますね~♪
それでいて、とっても真面目かつ客観的に、舞台やお芝居について語ってらして、ともみんのその姿勢と心意気が、好きだなぁぁと思います。

連休中のムラ滞在で、ともみんのお姿をほんのちょっとですけど拝見できて、元気パワーをいただいたのと同時に、ますますもっともっと会いたくてたまらなくなりました(爆)。
早く舞台を観たいなぁ♪初日まで、あと3週間か・・・。

メディア情報、10月の「ビバ・タカラジェンヌ」にともみんご出演☆
ひゃ~!?(焦)実家の母親に録音頼まなきゃ~なんだけど、果たして実家の古いラジカセ、録音動くのか!?しかも、母が扱えるんだろうか(汗)。
どうにかせねば・・・(ジタバタ)。

先日、来年ラインナップで、トドさんの「南太平洋」が発表。星組ですか~!
演出が原田先生。若手の先生にも、海外ミュージカルの演出を経験させようってことでしょうか。なんか100周年へ向けて、いろんな試みをしようとしてる感じですね・・・。
しかし、宙組さんの大劇場は?そっちの演目がとっても気になります。来年は月、花、そしてそのあとの雪も1本物ですから、ショー作品もやって欲しいなぁ。

今日「グラフ」を買うのに本屋さんへ寄って、ついでにコミックコーナーもウロウロ。
そしたら、映画の影響で「るろ剣」とか、「銀英伝」のコミック版とかも、ずらりと並んでました。それに、積んである漫画の帯に、「ドラマ化」「アニメ化」の文字の書かれた作品も、多いですねぇ。
まぁ私の読む漫画や小説はファンタジーが多いので(歴史小説は別だけど)、アニメ化はともかく、映画やドラマにはなりにくいでしょうけど。ましてや舞台化なんて無理無理。
秋田書店のコーナーに「エル・アルコン」を見つけ、あ~やったなぁ~と思いつつ(笑)。
そういや大昔には、「王家の紋章」はどうか?なんて一部ファンの間で話題になってたこともありましたねぇ(遠い目)。最初の4巻までくらいなら、まとめればできないこともなさそうだけど。
「妖精国の騎士」が「グラフ」の扮装コーナーで取り上げられたこともありました・・・。これこそまさに、王道ファンタジー過ぎて、舞台化なんて逆立ちしたって無理ですが。シメさんの妖精王エルフェルムの君が、とても麗しかったのは覚えてます。
私の好きだった漫画で舞台化したら面白そうなのは、原ちえこさんの「虹の伝説」かな。ファンタジーではなく、北欧の小国を舞台にした、コスチューム物。いかにも少女漫画で王道なストーリーだし。
そのほかってあんまり思いつかない(笑)。どれだけファンタジーばっかり読んでるんだか・・・。
あとは歴史小説の類だな。マニアックな辺りでも、大野先生なら何とかしてくれそうだけど(爆)。あ~そういや大野先生は、南北朝~室町作品も多い木原敏江さんをかなり読んでるんだっけ(笑)。
木原さん作品は、何度も宝塚でやってますね。「アンジェリク」(これはもとの小説がありますけど)、「大江山花伝」、「紫子」。
100周年に向けて、あれやこれやといろんな企画や話題作や再演や特出や役替わりや等々ありそうですよね・・・(爆)。何があっても、驚かないくらいの心持ちでいたいものです(笑)。



コメント
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