趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

戦国武将

2011-01-09 23:53:48 | いろいろ
定例会レポを書こうかと思ってたんですが、今年の大河「江」の初回を見たので、何となく頭がそっちへ。

第一回で、あっさりと浅井のパパが自刃。和泉元彌君の足利義昭もこれであっさり退場なのか?
んむ~~という感じの第一回でしたが、とりあえずしばらくは様子見かな。
浅井氏って、京極氏の家臣筋だったんでしたっけ?そこまではちゃんと調べてないので、そんなことを聞いた気がする程度ですが。
でも小谷の浅井三代と今日の大河では言ってたから、それほど古くからの居城というわけではないんでしょうね。
北近江はもともと京極氏のはず。南北朝で言う佐々木道誉さんの子孫ですね~。京極佐々木と六角佐々木がありますが、道誉さんの時代にはすでに2家に分かれてたはず。でもって本来、確か六角が本家じゃなかったっけ?楠木正行君の四条畷合戦、六角も出陣してなかったかなぁ?
でも結局、道誉さんの世渡り力(?)のおかげで、京極が表舞台に出ちゃったわけですが。
四職のうちの1家ですもんね。京極山名赤松一色。
その京極がいつどんな形で衰退したかと問われると、さすがにそこまで調べたことがない。
京極はその後、三姉妹の次女お初が京極高次に嫁ぐことによって息を吹き返すわけですが・・・。そういうところからすれば、京極もちゃんと調べとくべきか。

今日の大河を見ながら、宙組の「石田三成」を思いつつ。
この週末実家へ帰って来てた姉が「ゆうひさんが三成なら、すみかちゃんは淀殿なの?」と(爆)。
あ、そっちなんだ!?世間的には、そうなるんだ!?と少々驚きました(苦笑)。でも三成さんってちゃんと奥さんいたよね?
最近の風潮としては、三成とくれば兼続という感じですが、宝塚ではどうするんでしょうねぇ?かなめ君の役が敵方か味方かでも、バランス違ってきそう(苦笑)。

明日は、月組バウの桐生さんのダンスコンサートを観てきます。

コメント
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