趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

3月の予定

2010-02-02 23:56:19 | Weblog
2月をすでに飛び越えてますが(苦笑)。
とにかく何を為すにもすべてサエコさんが引っかかってくる3月(笑)。
ゆうひさんのドラマシティ、カチャ君のバウもさることながら、大劇場は花組公演中だった(爆)。そこまで手(目?)が回らんぞ~!?と思いつつ、どこかで観なくちゃならない。「虞美人」だしな~・・・基本的に中国物も好き。豪華だし。

2月後半~3月は、映像・TV関係も目白押し。
サエコさんご出演というTV番組もありますけど、星組版「太王四神記」が映画館で上映というのも気になってます。CM映像を観ると、結構面白そうですね。映画用の大画面で撮ってあるし、映像演出そのものが映画っぽい感じ。
当日2500円は、普通の映画を思うと高いな~~とは思いますが、最近は新感線でもやってるゲキシネだって、当日は2500円で同じなんだし(でも前売りは2000円、宝塚は前売りでも2300円/爆)、舞台を映画映像化となれば、そうなっちゃうのかな。ちなみにゲキシネなら観に行ったことあります。「SHIROH」の時。迫力あって、案外良かった記憶がある。新感線は最近あちこちでいろんな作品を上映してますよね。
「太王四神記」は2月20日公開になってますけど、いつまでやってるんだろう?
まぁドラマで有名だし、宝塚まで舞台を観には来れなくても、興味ある人が行きやすい、というメリットもあるのかなぁと。だからこの作品が選ばれた?

スカイステージでは、同時期3月に花組版「太王四神記」放映。やっと観れる・・・(笑)。
星組版を観てから、花組版ってどうだったっけ~?と思う箇所が多々あって、気にはなってたんですよ。花版はとにかくジェットコースターみたいだったから、細かい部分がかなりあやふや。ようやくこれで観れます。
でも、ドラマのヨン様の雰囲気は、まとぶんの方がずっと出てるとは思う。一見おとなしそうで、でも何を考えてるのか微妙にわからないところとか。ホゲの前でも、まとぶんタムドクは微妙に自分を抑えてますよね。
れおん君タムドクは、見るからに素直にすくすく育ちました~って感じだからね~(笑)。かなめ君ホゲとも、ほんとに仲良し。
だから、ゆうひさんのホゲは、まとぶんタムドクに騙された、裏切られた、的な要素が強いように思う。かなめ君ホゲだと、れおん君タムドクが離れて行ってしまったことにショックを受けてるんだけど(笑)。

スカイステージでは、3月も星組絡みの番組が多い。
特にともみん出演の番組がやたら多かったりして(爆)。ジュリさんのトークショーは、れおん君ともみんゆずる君だし、ともみんゆずる君がMCでかなめ君をゲストにしてしゃべるし、ともみんのインタビュー番組まである。
でもって、るりか君の新公トークも放映あり。あれまぁ・・・大変だ。

あとは、ナツメさんの追悼特集で、ついにあの「テンダー・グリーン」が放映。スカイステージ初じゃない?いまや伝説(?)の、正塚先生大劇場デビュー作。当時は宝塚初のSF作品だとかいって賛否両論、いろいろ言われてたのを覚えてます。でも私、あの作品は好きでしたよ。
懐かしい「メモワール・ド・パリ」とか。これはいつぞや放映されてたとは思いますけど。名場面が多いレビューですよね。瀬川さんの「オレンジ泥棒」とか、ペーさんの「ブン」とか、そしてナツメさんの「泥棒紳士」とか。

すっかり心は宝塚一色の今日この頃ですけど、一応最近、ようやく「古事記」を読み始めました。
歴史関連もちゃんと続けとかなくちゃ、ちょっと離れるとぽか~んと忘れちゃうので(苦笑)。
とはいっても、「ハプスブルクの宝剣」のおかげで、誰かヨーロッパ史に詳しい人いない~?という気分なのも確か。藤本ひとみさんの原作も読みたいんだけど、図書館はずっと貸出中だし。とにかくヨーロッパは地理もわからないしあちこちの国が婚姻で繋がってるし、ローマだフランスだオーストリアだオスマンだって、もうわけわからん。
ヨーロッパに比べれば、日本の南北朝なんてすっごく簡単で単純でわかりやすいです(断言)。

コメント
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