趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

男前

2009-11-01 23:55:21 | Weblog
日本シリーズ、ダルビッシュ投手の先発。
故障が治りきってない中での出場。ケガは大丈夫か?
投球フォームを見ると、やはりいつものダル君とは全然違う。それでも投げれるところが、やっぱり普通の投手とは違うんだなぁ。
ダル君の先発とあって、日ハム勝利。日ハムはこうでなくちゃ。
先発ダルビッシュ!のコールに、怒涛のような歓声に揺れる札幌ドーム・・・。さすが大スターの超級エースは違うね~。
オリックスでも、こんな光景を一度でいいから見てみたい・・・(ムリムリ/溜息)。

ダル君は男前だけど、私の好みからは微妙に逸れる(笑)。サイコーにカッコいいのは、何と言ってもソフトバンクの斉藤投手でしょう!(故障でこの2年お姿を見てないのが淋しい)
最近のお気に入りは、オリックスの金子君。可愛い~から(爆)。
う~ん・・・やはり‘可愛い男前’に目が行く‘オバちゃん’だわ(嘆)。

免許更新のあと、梅田へ出たついでに、ふらりと映画「ココ・アヴァン・シャネル」を観てきました。
そういや今日は映画の日で1000円だったんですね。行って初めて気づきました(苦笑)。
フランス映画だからフランス語。それでもって、シャネルの若い頃を描いた作品。
恋人のカペルが死んで、シャネルが成功するまで。
私としては、シャネルのその後の人生のほうがもっとドラマチックだから、映画は普通の恋愛物語になってるのがちょっと物足りない。
シャーリー・マクレーンの「ココ・シャネル」のほうが、回想形式だからそのあたりはフォローしてあったし、人間ドラマの部分も盛り込んであった。
まぁじっくりやろうとすると、戦争とか沈黙の15年とかいろいろ描きにくい部分が出てくるから、結局はこうするしかないのかもしれないけど。
そう思えば、真央さんがやった舞台版って、子供時代から晩年までを網羅していて、シャネルの人生をまるごと上演しようと試みたんだなぁと。あとは整頓の仕方だとは思うんだけど。
ただ、今日の映画のカペルを演じた俳優さんは、確かに英国風男前だった(笑)。

映画のあと、一直線にキャトルへ。
「コインブラ」の舞台写真、ありました~♪
ともみんとゆずる君の一人写りは2枚ずつ。ともみんのほうが写りが良いなぁ。
もうちょっとグループショットがあるかと思ったけど、全ツと同じく少ないので、るりか君のばっちりラッキーショットは無し。ちっ、残念・・・。
トドさんの豪華衣装のオンパレードですけど、案外しっかりと衣装が写ってるものは少ない。一番綺麗だったプロローグの白と金が、横向きショットなのが勿体ない~。正面がものすごく綺麗だったのに。
そう思いつつ舞台スチールを見てましたが、東京青年館公演のパンフが改めて出てたのでパラ見すると、こっちには舞台ショットが載っている。しかも、こっちのほうが写りが良かったりして!?
小さいけど、ゆずる君の盗賊団グループショットとかも入ってるし、え~ズルイ!と思わず叫びました(爆)。
・・・「ル・サンク」の特別号は出るかなぁ?全ツと合わせてでもいいから、そっちにもっとたくさんショットを載せてくれ~!

NHKハイビジョンで、ヨン様の「太王四神記」が字幕ノーカット版で再放送されるそうな。しかも明日から(爆)。
古代飛鳥絡みでも、古代朝鮮事情を知るにはこのドラマが手っ取り早いなんて話も聞きますし・・・ここまで来たら、一度見てみるべきか?
一応は録画態勢取ってますけど、でも毎日2話ずつ放映って、見るのがものすごく大変・・・(汗)。我が家のHDD容量は、そんなにたくさんないんだけどなぁ。
追いつかずに挫折するかもしれない・・・(苦笑)。

コメント
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