さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

8月は比較的穏やかではありましたが、もう少し排便間隔が短くならないものでしょうか?

2021-09-01 23:45:40 | トイレ・排泄
今回で6度目ですが、8月の排便状況の全日を記号で表わしておきました。
参考までに前月最後の中心日からも載せておきます。
は中心日、〇はそれなりの日、△はほんの少しの日、×は排便のない日)
(←7月31日から 8月→)××××××× ×××××× ××××××× ×××××× ××

8月3回しか排便がありませんでした。
しかも、12日目、11日目、8日目排便間隔の長い日が多かったんです。
その原因は僕のような素人にはよく分かりませんが、夏の暑い時期なのに、水分摂取量が少なかったからではないかと思います。
ただでさえ、汗をかいて水分が体外に排出されるのですから、より多くの水分を摂取する必要があったはずなんです。
それなのに、さっちゃんの水分摂取量は夏になって減少したように思います。

8月1回目の排便も2回目の排便もその当日や前日にパッドがほんの僅かな便で汚れます。
それが本格的排便がある予兆になっているのですが、2回目の排便に関してはちょっと分からないことがありました。
それは排便の後にもパッドの汚れが続いたのです。
通常は、まだ全部の便が出切っていないからだと考えるのですが、8月のケースでは何も起こりませんでした。
2回目の排便の翌日に2回のパッドの汚れ、3日目にもパッドの汚れがありました。
それなのに何も起きませんでした。
一体何だったのか? 分かりません。

最後の31日の排便ですが、さっちゃんは夜中1時過ぎに突然目を覚まして起き上がりました。
何となく、どこかへ行きたがっているような雰囲気を感じましたから、トイレに連れて行ってみました。
それは正解だったようで、さっちゃんは自ら便座に座ろうとしています。
すぐにおしっこが出ました。
あ~そうなのか、尿意を感じたので起きたのかな?
と一瞬思いましたけれど、さっちゃんは目が覚めるほどの尿意を感じることはないはずです。
そんなことを思っていると、さっちゃんは体を前屈みにして少し息むような動作を見せたんです。
僕は下腹部のマッサージをしてあげましたが、その後変化はありませんでした。
トイレの中で10分ほどの時間が過ぎ、僕はさっちゃんのお尻を拭いてあげて一旦切り上げることにしました。
すると、トレペには排便があったような汚れが。
拭き終わって、便器の中を除き込むと、太くて長いのが1本ありました。
最近のさっちゃんは音もなく出すことが多いんです。
さっちゃんは便意をもよおして、目が覚めたんですね。

8月3回とも苦しむことなく排便がありました。
便に含まれている水分量がちょうどよく、スルリと楽に出るからだと思います。
残された課題は排便間隔がもう少し短くなることですね。
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