F沢さんはいつも車で天覧山に来ています。
天覧山の麓の公園には無料の広い駐車場もあって、便利なのです。
これまでも帰りは送ってもらっていましたけれど、この日は往きも乗せてもらうことになりました。
F沢さんの家から天覧山へ行くルート上にちょうど僕の住まいがあるんだそうです。
有難く感謝して、乗せてもらうことにしました。
さっちゃんをデイサービスのお迎えの車に乗せた同じ場所に、F沢さんも来てくれたのです。
僕が家を出る時間はいつもと同じなのですが、天覧山の岩場に到着する時間は30分近く早くなります。
▲10:14。F沢さんは地蔵岩へのリベンジに燃えています。到着するや否や「ザイルをセットしておきますね」と、真っ先に地蔵岩の上へ行きました。
▲10:42。僕は到着後しばらくはのんびりと過ごしていました。F沢さんが降りてくると、とりあえずトラバース岩へ。柔軟やストレッチをちょっとだけやってから、トラバーススタート。でも、1往復も行かなかったんじゃないかな。まあ、今日はほとんど歩いてもいないわけですから、体が温まっていないんでしょうね。
▲10:49。F沢さんも少しだけトラバースしましたが、気持ちここにあらずでしたね。
▲10:54。F沢さんの気持ちは完全に地蔵岩へ向いています。「地蔵岩を登りましょう」との言葉に、僕はトップロープのセット具合を見に行きました。安全環付きカラビナの向きや僅かなシュリンゲの張り具合の調整等ありましたけれど、まずまず合格点でしょうね。ザイルやシュリンゲ、カラビナ等を入れる袋をハイキングコース横に置きっ放しは良くないですよ。
▲11:04。「地蔵岩の前にトラバースやらせてね」と、僕はトラバース2往復にチャレンジ。もう何回も失敗してるので、今日こそは成功させたいのですが、一昨日の筋肉痛がまだ残っています。この写真がスタート直前ですね。
▲11:05。ここが1往復目の核心部のひとつ。右手で触れているホールドを持って、これから体を沈めて行くのです。
▲11:06。ここからも核心部のひとつ。この先、壁が前傾しているので、腕にかかる負担がトラバース中で最も大きくなるんです。
▲11:07。この写真はすでに右端まで行って折り返して来たところですが、前の写真の説明で「壁が前傾しているので、腕にかかる負担がトラバース中で最も大きくな」っている様子です。この前後1mくらいが疲れるところなんですね。
▲11:08。さっきは体を沈ませた場所は帰路は少し反動をつけて、体を低い状態から立ち上がります。この写真の右手で持っているホールドで立ち上がったんです。
▲11:08。ここも核心部のひとつ。今ではもう慣れてさほど苦労はしなくなりましたけれど、最初のころはここをどうやって突破すればいいのか分かりませんでした。左から右移動も右から左移動も分からなかったんです。F沢さんとあ~だこ~だ言い合って、解決策を見出したんです。そんなこともクライミング(ボルダリングではなおさら)の楽しさのひとつですね。
▲11:09。これで1往復終了です。普通はこんなに左まで行かないのですが、疲れているので、左足をより低くて安定した岩に置いて休んでいるんです。
▲11:10。核心部のコーナー手前にやって来ました。僕は緑内障ですから足元付近があまり明瞭には見えません。利用できるスタンスかどうか、その大きさや傾斜がよく分からないんです。今回も上の足付近の使えるスタンスにはチョークで印を付けておきました。下の足のスタンスはF沢さんが「こっちを使った方がいいと思うよ」と教えてくれたスタンスです。
▲11:11。そうそう、ここら辺のスタンスにチョークを付けておいたんですよ。それにしても僕のクライミングシューズはつま先が少し曲がってますね。僕はそんなに難しいクライミングはしませんから、履いているだけで足が痛くなるような、裸足で履いて、ルートを降りて来るたびに脱ぐような足に超ピッタリのクライミングシューズではありません。本番の岩場(一ノ倉沢や滝谷や剱岳等のクラシックルート)を登攀するための丸一日履いていても大丈夫なサイズのクライミングシューズなんです。
▲11:11。またまた腕に負担がかかる箇所ですね。左から右へ移動中。
▲11:14。右端を折り返して来て、4度目の腕に負担のかかる箇所を通過中です。こことこの次のコーナーを無事通過できれば、後は気を抜かなければ大丈夫なんです。
▲11:14。コーナーを立ち込んだところですね。11:08の写真とまったく同じですね。
▲11:15。やった~~っ! 無事2往復達成できました! 何回目での成功だったでしょうか。長かったですね。久し振りに嬉しかったですよ。2往復を10分ほどで達成しましたから、1往復におよそ5分かかっていますね。トラバースのムーブが体に沁み込んでスムーズになって来たら、かかる時間も減らしていきたいと思っています。目標とすれば、1往復を2分以内で行ないたいです。
▲11:25。地蔵岩の羅漢さんも僕の2往復達成を喜んでくれている、のかな? それとも呆れ返っていて、笑うしかないのかな?
▲11:29。さっそくF沢さんがチャレンジ! 地蔵岩中央ルート、ボルト2本が見えるルートです。
▲11:29。オッ、オッ、オッ! 何か調子がいいぞ! 今日は。最上部までスルスルと登っています。
▲11:30。やった~っ! 万歳! ついにこのルートを登り切りました。
▲11:39。1回は完登しましたが、F沢さんはそれを確実なものにしようと、その後も続けてトライしました。でも、なかなか上部を突破できません。跳ね返され、落ちてしまいます。
▲12:01。何度も何度も跳ね返されては、また下から登り返します。この写真のように、あと少しの場所まで来ているのに落とされてしまうんです。
ここでちょっと休憩です。
ここまでK田さんの話題が出て来ていませんが、いつもの時間に合流しています。
しばらくして、K田さんは最下部岩場へ降りて行きました。
僕はK田さんの様子を見に、最下部岩場へと行きます。
▲12:12。K田さんは黙々とトラバース練習を繰り返していました。右から左への片道トラバースはもう10回ほどは成功したそうです。それはほぼ確実なものになっているようですね。続いて、左から右への片道トラバースをしてもらいました。何とか左端の核心部が出来ていました。でも、体の位置が少し高いので、もっと楽な地面すれすれのムーブを教えてあげました。それもすぐに出来てしまいました。1往復達成も遠い話ではないようですね。
K田さんにも、「上で一緒に地蔵岩をやりましょうよ」と言って、一緒に上へ行くことにしました。
そこへF沢さんも降りて来ました。
この日は珍しくもう一人の方が最下部岩場にいました。
年配の方で僕と同じくらいの世代だと思います。
この最下部岩場で練習をするようです。
確保器のグリグリを体前面にセットし、ソロクライムで練習するようです。
「グリグリは本来こういう使い方をしてはいけないのですがね」との口ぶりは、この方がかなりの登攀熟練者であることを感じさせました。
見学してみたい気持ちもありましたが、それを押さえて我々は地蔵岩へ。
▲12:49。これは僕ですね。羅漢さん頭越しルート(もう仮名になっちゃいましたね)の核心部のハングを乗っ越したところです。見えない箇所にあったスタンスに右足を載せることが出来たので、乗っ越すことが出来ました。ハングの上は割と易しかったですね。ハングのホールドはガバが多くて、僕には5.7とか5.8くらいに感じました。
▲12:54。これから僕も中央ルートを登ります。実はこの日の僕はすでにこのルートを完登しています。K田さんは下にいたので写真は撮れていません。ですから、この日2回目のトライなんです。完登した瞬間の写真はありませんが、この時も比較的スムーズに登りきることが出来ました。
▲12:59。F沢さんが執念を燃やして、中央ルートに挑み続けます。僕の感覚ではこの写真の位置まで来れば、もう終わったも同然なんですがね。やっぱり得手不得手、向き不向きがあるんですかね? この最後の110度ほどの短い前傾壁がそれを分けているんでしょうか?
▲13:08。あ、あ、あ! やばい! F沢さんの左足が羅漢さんの頭を蹴っ飛ばしそうです。「羅漢さんを踏みつけないようにね」と送り出した羅漢さん頭越しルート。中央ルートで力を使い果たしているF沢さんには、この小さいとは言え庇状の小ハングを乗っ越すパワーは残っていなかったようですね。力尽きて、ザイルにぶら下がりました。
▲13:14。K田さんには左のルートを登ってもらいました。5.6か5.7くらいのグレードだと思います。何回かの挑戦で上まで登りきることが出来ました。K田さんの息子さんはクライミングをしてるんだそうです。息子さんのクライミングシューズを借りて履いていました。でも、小さ過ぎるようで痛いみたいですね。自分にサイズの合うクライミングシューズを購入してくださいね。お店の方は今流行りのボルダリングやジムでのクライミング用にと、ピッタピタのサイズのシューズを勧めがちです。そんなシューズは本当に上達した時でいいので、ほんの少しきついかな、くらいのシューズでいいと思いますよ。2、3回履くと少しは伸びますしね。
▲13:14。でも、よく見るとK田さんが履いているシューズ、僕のシューズですね。僕のを貸してあげて登ってもらったのですが、僕のサイズではつま先が動くそうなんです。息子さんと僕の中間サイズのシューズがいいようですね。
▲13:30。F沢さんの持久力には際限がないみたいですね。力が出ない、出ない、と言いながら、何度でも登って行きます。ただ、最後の前傾の強い箇所では明らかに力が続いていませんね。
F沢さんの課題が見つかったようです。
傾斜の強い前傾壁やハングでの持久力でしょうか?
ちょうどいい時間になったので終了とし、帰路につきました。
天覧山の麓の公園には無料の広い駐車場もあって、便利なのです。
これまでも帰りは送ってもらっていましたけれど、この日は往きも乗せてもらうことになりました。
F沢さんの家から天覧山へ行くルート上にちょうど僕の住まいがあるんだそうです。
有難く感謝して、乗せてもらうことにしました。
さっちゃんをデイサービスのお迎えの車に乗せた同じ場所に、F沢さんも来てくれたのです。
僕が家を出る時間はいつもと同じなのですが、天覧山の岩場に到着する時間は30分近く早くなります。
▲10:14。F沢さんは地蔵岩へのリベンジに燃えています。到着するや否や「ザイルをセットしておきますね」と、真っ先に地蔵岩の上へ行きました。
▲10:42。僕は到着後しばらくはのんびりと過ごしていました。F沢さんが降りてくると、とりあえずトラバース岩へ。柔軟やストレッチをちょっとだけやってから、トラバーススタート。でも、1往復も行かなかったんじゃないかな。まあ、今日はほとんど歩いてもいないわけですから、体が温まっていないんでしょうね。
▲10:49。F沢さんも少しだけトラバースしましたが、気持ちここにあらずでしたね。
▲10:54。F沢さんの気持ちは完全に地蔵岩へ向いています。「地蔵岩を登りましょう」との言葉に、僕はトップロープのセット具合を見に行きました。安全環付きカラビナの向きや僅かなシュリンゲの張り具合の調整等ありましたけれど、まずまず合格点でしょうね。ザイルやシュリンゲ、カラビナ等を入れる袋をハイキングコース横に置きっ放しは良くないですよ。
▲11:04。「地蔵岩の前にトラバースやらせてね」と、僕はトラバース2往復にチャレンジ。もう何回も失敗してるので、今日こそは成功させたいのですが、一昨日の筋肉痛がまだ残っています。この写真がスタート直前ですね。
▲11:05。ここが1往復目の核心部のひとつ。右手で触れているホールドを持って、これから体を沈めて行くのです。
▲11:06。ここからも核心部のひとつ。この先、壁が前傾しているので、腕にかかる負担がトラバース中で最も大きくなるんです。
▲11:07。この写真はすでに右端まで行って折り返して来たところですが、前の写真の説明で「壁が前傾しているので、腕にかかる負担がトラバース中で最も大きくな」っている様子です。この前後1mくらいが疲れるところなんですね。
▲11:08。さっきは体を沈ませた場所は帰路は少し反動をつけて、体を低い状態から立ち上がります。この写真の右手で持っているホールドで立ち上がったんです。
▲11:08。ここも核心部のひとつ。今ではもう慣れてさほど苦労はしなくなりましたけれど、最初のころはここをどうやって突破すればいいのか分かりませんでした。左から右移動も右から左移動も分からなかったんです。F沢さんとあ~だこ~だ言い合って、解決策を見出したんです。そんなこともクライミング(ボルダリングではなおさら)の楽しさのひとつですね。
▲11:09。これで1往復終了です。普通はこんなに左まで行かないのですが、疲れているので、左足をより低くて安定した岩に置いて休んでいるんです。
▲11:10。核心部のコーナー手前にやって来ました。僕は緑内障ですから足元付近があまり明瞭には見えません。利用できるスタンスかどうか、その大きさや傾斜がよく分からないんです。今回も上の足付近の使えるスタンスにはチョークで印を付けておきました。下の足のスタンスはF沢さんが「こっちを使った方がいいと思うよ」と教えてくれたスタンスです。
▲11:11。そうそう、ここら辺のスタンスにチョークを付けておいたんですよ。それにしても僕のクライミングシューズはつま先が少し曲がってますね。僕はそんなに難しいクライミングはしませんから、履いているだけで足が痛くなるような、裸足で履いて、ルートを降りて来るたびに脱ぐような足に超ピッタリのクライミングシューズではありません。本番の岩場(一ノ倉沢や滝谷や剱岳等のクラシックルート)を登攀するための丸一日履いていても大丈夫なサイズのクライミングシューズなんです。
▲11:11。またまた腕に負担がかかる箇所ですね。左から右へ移動中。
▲11:14。右端を折り返して来て、4度目の腕に負担のかかる箇所を通過中です。こことこの次のコーナーを無事通過できれば、後は気を抜かなければ大丈夫なんです。
▲11:14。コーナーを立ち込んだところですね。11:08の写真とまったく同じですね。
▲11:15。やった~~っ! 無事2往復達成できました! 何回目での成功だったでしょうか。長かったですね。久し振りに嬉しかったですよ。2往復を10分ほどで達成しましたから、1往復におよそ5分かかっていますね。トラバースのムーブが体に沁み込んでスムーズになって来たら、かかる時間も減らしていきたいと思っています。目標とすれば、1往復を2分以内で行ないたいです。
▲11:25。地蔵岩の羅漢さんも僕の2往復達成を喜んでくれている、のかな? それとも呆れ返っていて、笑うしかないのかな?
▲11:29。さっそくF沢さんがチャレンジ! 地蔵岩中央ルート、ボルト2本が見えるルートです。
▲11:29。オッ、オッ、オッ! 何か調子がいいぞ! 今日は。最上部までスルスルと登っています。
▲11:30。やった~っ! 万歳! ついにこのルートを登り切りました。
▲11:39。1回は完登しましたが、F沢さんはそれを確実なものにしようと、その後も続けてトライしました。でも、なかなか上部を突破できません。跳ね返され、落ちてしまいます。
▲12:01。何度も何度も跳ね返されては、また下から登り返します。この写真のように、あと少しの場所まで来ているのに落とされてしまうんです。
ここでちょっと休憩です。
ここまでK田さんの話題が出て来ていませんが、いつもの時間に合流しています。
しばらくして、K田さんは最下部岩場へ降りて行きました。
僕はK田さんの様子を見に、最下部岩場へと行きます。
▲12:12。K田さんは黙々とトラバース練習を繰り返していました。右から左への片道トラバースはもう10回ほどは成功したそうです。それはほぼ確実なものになっているようですね。続いて、左から右への片道トラバースをしてもらいました。何とか左端の核心部が出来ていました。でも、体の位置が少し高いので、もっと楽な地面すれすれのムーブを教えてあげました。それもすぐに出来てしまいました。1往復達成も遠い話ではないようですね。
K田さんにも、「上で一緒に地蔵岩をやりましょうよ」と言って、一緒に上へ行くことにしました。
そこへF沢さんも降りて来ました。
この日は珍しくもう一人の方が最下部岩場にいました。
年配の方で僕と同じくらいの世代だと思います。
この最下部岩場で練習をするようです。
確保器のグリグリを体前面にセットし、ソロクライムで練習するようです。
「グリグリは本来こういう使い方をしてはいけないのですがね」との口ぶりは、この方がかなりの登攀熟練者であることを感じさせました。
見学してみたい気持ちもありましたが、それを押さえて我々は地蔵岩へ。
▲12:49。これは僕ですね。羅漢さん頭越しルート(もう仮名になっちゃいましたね)の核心部のハングを乗っ越したところです。見えない箇所にあったスタンスに右足を載せることが出来たので、乗っ越すことが出来ました。ハングの上は割と易しかったですね。ハングのホールドはガバが多くて、僕には5.7とか5.8くらいに感じました。
▲12:54。これから僕も中央ルートを登ります。実はこの日の僕はすでにこのルートを完登しています。K田さんは下にいたので写真は撮れていません。ですから、この日2回目のトライなんです。完登した瞬間の写真はありませんが、この時も比較的スムーズに登りきることが出来ました。
▲12:59。F沢さんが執念を燃やして、中央ルートに挑み続けます。僕の感覚ではこの写真の位置まで来れば、もう終わったも同然なんですがね。やっぱり得手不得手、向き不向きがあるんですかね? この最後の110度ほどの短い前傾壁がそれを分けているんでしょうか?
▲13:08。あ、あ、あ! やばい! F沢さんの左足が羅漢さんの頭を蹴っ飛ばしそうです。「羅漢さんを踏みつけないようにね」と送り出した羅漢さん頭越しルート。中央ルートで力を使い果たしているF沢さんには、この小さいとは言え庇状の小ハングを乗っ越すパワーは残っていなかったようですね。力尽きて、ザイルにぶら下がりました。
▲13:14。K田さんには左のルートを登ってもらいました。5.6か5.7くらいのグレードだと思います。何回かの挑戦で上まで登りきることが出来ました。K田さんの息子さんはクライミングをしてるんだそうです。息子さんのクライミングシューズを借りて履いていました。でも、小さ過ぎるようで痛いみたいですね。自分にサイズの合うクライミングシューズを購入してくださいね。お店の方は今流行りのボルダリングやジムでのクライミング用にと、ピッタピタのサイズのシューズを勧めがちです。そんなシューズは本当に上達した時でいいので、ほんの少しきついかな、くらいのシューズでいいと思いますよ。2、3回履くと少しは伸びますしね。
▲13:14。でも、よく見るとK田さんが履いているシューズ、僕のシューズですね。僕のを貸してあげて登ってもらったのですが、僕のサイズではつま先が動くそうなんです。息子さんと僕の中間サイズのシューズがいいようですね。
▲13:30。F沢さんの持久力には際限がないみたいですね。力が出ない、出ない、と言いながら、何度でも登って行きます。ただ、最後の前傾の強い箇所では明らかに力が続いていませんね。
F沢さんの課題が見つかったようです。
傾斜の強い前傾壁やハングでの持久力でしょうか?
ちょうどいい時間になったので終了とし、帰路につきました。