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さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

さっちゃんとテレビを見ていると、面倒くさいことが多々あります

2019-07-23 00:26:23 | 生活の一場面
さっちゃんは昔と同じようにはテレビを見ることが出来ません。
テレビの映像を現実に近いものと感じているらしく、あたかも人がそこにいるように話したりします。
ストーリーを追うのにも限界があるみたいですから、一週間あきの大河ドラマなんかはダメですね。
すぐに詰まらなくなるようで、席を立って布団の中へ直行というパターンが多いです。
山や川などの自然ものや動物の生態ものは見ている瞬間瞬間で楽しいですから、見続けられます。
ドラマでも展開が早くてアクションやドキドキが数分おきに繰り広げられると大丈夫。

ただ、ニュースはちょっと問題あります。
事件だったり、政治テーマだったり、とにかくシリアスな話題が多いですから、
登場する人物、当事者だったり解説者だったり、神妙な面持ちの場合が多いですよね。
さっちゃんはどうもその表情に影響を受けるらしくて、何となく不機嫌になります。
さらに、そんな場合に限って、僕に質問するんですよね。
「どういうこと?」って。

7月22日の吉本興業社長会見のニュースもそうでした。
2度3度とさっちゃんに「どういうこと?」と質問を受け、
「あの二人が悪いことをしたんで、その会社の社長さんが責任あるから会見開いたんだよ」
と説明します。
他にも続けて何やらかにやら質問するので、「関心ないし、知らないよ」と言うと、
さっちゃんは明らかに不満げな顔になります。
吉本興業社長の表情や口調に影響を受けるんでしょうか?
さっちゃんまで不機嫌になって来ます。
僕はほとんど興味ないニュースですし、まあそれなりには知ってはいますけれど、
さっちゃんに説明しても分かってもらえるとも思いませんし、説明したくもありません。
「知らない」「知らない」と繰り返します。
それでもさちゃんがしつこく聞いてくるので、テレビを切ってしまいます。
映像が流れていないと、さっちゃんの興味関心も消えてなくなりますから。

その一番極端な例が、金正恩の映像がテレビで流れた時。
さっちゃんは何故か金正恩が大嫌い。
(僕もそうですけれど)
彼の姿がテレビに現れるや否や指差して怒ったように不機嫌になるんです。
不機嫌になったさっちゃんのとばっちりを僕が受けることになるので、
金正恩の映像がテレビで流れたら、最近はテレビをすぐに消すことにしています。
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さっちゃん、僕をトイレまで追いかけてきます

2019-07-22 22:48:26 | 生活の一場面
さっちゃんは昼間でも寝ているとき以外は僕の姿が視界の中にないと嫌なようです。
僕がさっちゃんから見えない場所に行くと、すぐにその場所に来ます。
狭い狭い家なのに、僕が見えていないと気が済まないみたい。

それは僕がトイレに入ってる時も同じ。
トイレのドアを開けて、そこで僕のことを見ています。
僕としてはいくら何でもそれは嫌なので、トイレの鍵を閉めることにしました。

そして、今日のお昼、いつものことが繰り返されました。
僕は大をゆっくりとトイレで過ごすことが好きです。
短くとも10分くらいは時間をかけます。
ですから、さっちゃんに確認してから入ります。
「これからトイレに行くからね。さっちゃんはトイレには行かないの?」
さっちゃんは「行かない」と答えます。

しばらくすると、いつも通りさっちゃんがトイレのドアの外に。
なにやら喋っています。
念のための確認で、僕は「トイレに入るの?」と聞いてみます。
何やらブツブツと答える中で、おしっこを「する」かのような返答があったので、
僕は急遽途中で切り上げてトイレを出ました。
出てからもう一度確認すると、どうやらトイレには入らないようです。

改めて入り直した僕、ちょっとばかり腹を立てています。
案の定、再びドアの外にやってきたさっちゃん。
さっちゃんのブツブツに何の返答もせずに無視していると、
ドアをドンドン叩いたり、取っ手をガチャガチャと回したりします。
でも、僕は完無視!
そのうち、さっちゃんはこんなことを言いました。
「何してるの! そこで!」
さっちゃんはここが何をする場所か、自覚がないみたいですね。
これには僕もちょっと可笑しくなりました。
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さっちゃんの妹さん二人が来てくれました

2019-07-11 22:43:34 | 生活の一場面
さっちゃんは5人姉妹弟のいちばん上です。
三女は九州に住んでいますが、彼女以外は全員東京。
その二人の妹さんが今日のお昼、我が家に訪ねて来てくれました。

「お昼は持ってくるから、心配しなくていいから」とは電話で伝えられていたんですが、
いろいろと立川のデパートで食事を買って来てくれていました。
量もたっぷりで、今晩の僕たちの夕食はその残り物で十分賄えたほどです。
他にも海苔やらインスタント味噌汁やら、お土産も。
有難うございます。

ワインも1本持って来てくださって、お昼から嗜む贅沢時間!
四女のK子さんも飲み始めたので、「あれ? いいんですか?」と聞くと、
今日は車で来たのではなくて、電車とバスを乗り継いで来たんだそうです。
慣れてなかったでしょうから、大変だったでしょうね。

さっちゃんも楽しそうでした。
食事自体は小食なさっちゃんですから、僕の3分の1も食べていないと思います。
でも、妹さんたちとの会話は楽しそうでしたね。
K子さんはさっちゃんの喋ってる言葉を何故だか分かるようですね。
まあ分かると言っても、ほとんど分からないのは同じなんですけどね。
さっちゃんが1回喋ると、その中から理解できたひと言をピックアップして、
「じゃあ、こうこう・・・・だってこと?」とさっちゃんに聞くんですね。
どうもそのK子さんの理解は合っているようで、さっちゃんも続いて喋るんです。
そのさっちゃんの喋りに対してK子さんがまた同様に反応するんです。
そんなやりとりが数回続いたんですが、そうするとさっちゃんの話しの内容が分かるんです。
すると、さっちゃんの話している内容は至って普通なんだということも分かるんですね。
言葉が上手く出ないだけであって、喋りたい内容自体は失語症と関係なく普通なんですね。

遺伝的にも近しい妹さんですし、会話力や共感力が男性より優れていると言われる女性ですから、
こんなやりとりが出来るのでしょうか?
以前も同様なことがありましたから、K子さんの能力でしょうか?
神様は僕にはそんな能力を与えてくれないんでしょうか?
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さっちゃん、寝巻に着替えるのを嫌がって、僕は頭に来ちゃいました

2019-01-10 22:16:13 | 生活の一場面
さっちゃんは一人で寝巻に着替えることが出来ません。
着ている服を脱ぐのを僕が手伝います。
さっちゃんの目の前に寝巻を掲げて、着るように促します。


布団に入るときも、タオルケットと毛布と布団がありますから、僕が順に掛けてあげます。

でも、今晩は上着を脱ぐのを手伝っていたら、
いちばん上のセーターは脱いでくれたんですが、次のフリースを脱ごうとしません。
タートルネックなので、万歳してくれれば脱がすことが出来るんですが、
僕が「万歳」、「万歳してね」といくら言っても、抵抗します。

さっちゃんが何やら僕にブツブツと文句らしき言葉も投げかけるので、
僕も内心カチンと来ました。
ここで僕が頑張って、寝巻に着替えてもらっても、さっちゃんに文句言われるのが増えるだけ。
もう嫌だ! もうやめだ! もう勝手にしろ!
そんな言葉を飲み込んで、「もういい! そのまま寝たら」と冷たく突っ放してしまいました。
寝室はリビングの隣りなんですが、そこを隔てる襖を静かに閉めます。
(本当は大きな音を立てて、バチン! と閉めたいんですが・・・・)

しばらくして、さっちゃんが襖を開けてこちらを覗きこみます。
僕は全部を無視。
まだ直後ですから、頭に来てるんです。

・・・・・

時間が経過して・・・・
さちゃんは眠りについたみたいですね。
僕もさっちゃんへの優しい気持ちを取り戻してきました。
僕も弱い人間です。
無理もいけませんが、ちょっとは反省しなければ・・・・
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さっちゃんの弟妹全員が集まりました。でも、さっちゃんは名前を覚えていません

2019-01-04 23:47:37 | 生活の一場面
さっちゃんの弟妹は三女のKa子さんの他は皆東京に住んでいます。
それぞれの家族や生活がありますから、東京在住のメンバーも全員が集まることは滅多にありません。

ところが、昨日は奇跡的に全員が集まったんです。
何故かいうと、九州に住んでいるKa子さんが東京に出てきたからです。
平成最後の天皇陛下の一般参賀に出席したんだそうです。

朝、そのことを知らされて、朝食後出発、お昼過ぎに僕とさっちゃんは到着しました。
さっちゃんはおそらく弟妹の顔は覚えているんだと思います。
でも、名前は出て来ません。
それも当然ですよね。自分の名前も忘れてしまってますから。

楽しい時を過ごし、夕方には全員が帰宅の途につきました。
僕とさっちゃんがいちばん最後だったんですが、
帰る直前にさっちゃんの姪っ子とその子供たちとも顔を合わせることが出来ました。
でも、そこまではさっちゃんも顔を覚えてはいなかったようです。
もちろん本当のところは分かりませんけど。


▲左から、僕、さっちゃん(長女)、K子さん(四女)、T男さん(長男)、N子(次女)、Ka子さん(三女)。N子さんのご自宅に集まりました。他にK子さんのご主人とN子さんのご主人も。
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さっちゃんには大晦日もお正月も関係ありません

2019-01-01 22:41:19 | 生活の一場面
僕は季節の行事やしきたりをちゃんと行うような人間ではありません。
どちらかと言うと、そんなことは軽視するタイプです。
僕とは逆にさっちゃんはそのようなしきたりを大切に思い、きちんと実行する人でした。
菖蒲湯だったり、柚子湯だったり、七草粥やら、牡丹餅を作ったり、御萩を作ったり・・・・

さっちゃんと暮らし始めて、初めて古来から続くそのような風習の良さを感じさせてもらったものです。

そんなさっちゃんでしたから、大晦日の年越しそばや元旦のお節料理や御神酒もしたかったんですが、
なかなかそこまでは手が回りませんでした。
元旦の朝食は、いつものパン、コーヒー、ベーコンエッグ、レタス、トマトではなくて
お雑煮を作りました。

大晦日の晩から、夕食はおでんだったんですが、元日の夜もおでん。
ただ、おでんの具に昆布も加えました。
スーパーでお惣菜を買いました。
それも、お豆の煮もの、数の子、ほうれん草の白和え。
数の子は三片だけでしたが、高いですね!

ほんの少しでしたが、お正月らしいこともやってみました。

大晦日の晩には
「今年一年、有難うございました。来年もよろしくお願いしますね」
と、さっちゃんにご挨拶。
さっちゃんは何のことだか分からないみたい。

元旦には
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね」
と、またまたさっちゃんにご挨拶。
やっぱり、さっちゃんは何のことだか分からないようですね。
大晦日だとか、お正月だとか、そんな区別はさっちゃんにはありません。

でも、僕は心新たになって、さっちゃんのことを改めて好きになろうと思いました。
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どうしてさっちゃんは機嫌が悪いのか? 僕にはそれが分からずに苛立ってしまいました。ゴメンね、さっちゃん

2018-11-29 22:05:09 | 生活の一場面
今日の夕食はポトフとサラダでした。
ポトフはたっぷりの野菜と、キューブのブイヨンを入れるだけですから簡単です。
肉は豚バラ肉軟骨でしたから、安価。
でも、長い時間煮込まないと軟骨まで柔らかくはなりません。
サラダはスティックセニョールという茎ブロッコリーとレタスとフランクフルトソーセージ。
ヨーグルト、ピーナッツバター、マヨネーズ、胡麻ドレッシングを混ぜたのをかけました。

録画したテレビドラマ『相棒』を二人で観ながら食事です。
ほぼ食事し終わって、僕は続けて録画した『知恵泉』を見始めます。

さっちゃんは食べ終わって、食器を台所へ運ぼうとします。
僕はまだ少し残っていて、食べ続けていたんですが、さっちゃんが僕に怒り始めました。
何を言ってるのかはよく分からないんですが、雰囲気的には
「いつまで食べ続けてんの!」
「食器を早く台所へ運びなさい!」
「まだテレビなんか観てるの?!」
「もう寝る時間でしょ!」

こんな感じに受け取れました。
書かれた言葉ほどは強い怒りではないのですが、さっちゃんが僕に怒るのは珍しいので・・・・

さっちゃんは隣りの部屋に行って、布団の中に入ってしまいました。
寝るようです。
僕だって、理不尽にあんな風に言われてカチンときてますから、そのままほったらかします。

僕も食事を終え、停止していた録画をつけます。
テレビの音がうるさいだろうと、隣りの部屋との間の襖を閉めると、
さっちゃんが起きて来て、「なんで閉めんのよ!」といった風に開けてしまいます。
僕は内心「そうか、そうか」と、湯呑をテーブルにドンと置いたり、
台所で鍋の蓋をガチャンと閉めたり・・・・

自分のことを「大人げないなぁ」とは思っても、
それくらいはしないと僕だって腹が立っていますから。


プーアール茶を飲みながら、『知恵泉』を観てると、
隣りの部屋からはさっちゃんの寝息が聞こえてきます。
テレビの音量を下げ、襖をそおっと閉めました。

さっちゃんは2時間ほど寝ると、目を覚まし起きてきました。
僕はさっちゃんをハグし、「歯を磨こうね」と言います。
歯を磨き終えると、さっちゃんは布団へ一直線。
服を脱がせて、寝巻に着替えさせます。

さっちゃんは先ほどの僕への怒りなんか覚えてないみたい。
こんな時は認知症は有難いですね。
僕もまだまだ人間が出来てませんね。
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今日はさっちゃんの爪を切りました

2018-11-17 22:53:37 | 生活の一場面
さっちゃんは自分では爪切りをしません。
正確には覚えていませんが、さっちゃんの爪を僕が切り始めたのは今年になってから。

やけに爪が伸びてるなぁ~~~
いつになったら爪を切るんだろうなぁ~~~


そんなふうに思うことが多くなって、結局、僕が切ることになったんです。

昔は僕もさっちゃんもだいたい週に一遍くらい切っていたと思います。
でも、最近は2週間に一遍でしょうか?
さっちゃんの場合は3週間ほど空くこともありますね。
年のせいで爪の伸びが遅くなったようにも感じますし、
僕が何となく忙しくて、さっちゃんの爪切りまで思いが及ばないこともあるでしょう。

明日、日和田へ行って岩登りをするので、僕もさっちゃんも爪を切りました。
さっちゃんの爪ですが、手の爪は普通なんですけれど、足の爪は大変です。
足が外反母趾気味ですから、爪も変形してるんです。
巻き爪のようだったり、上の方に反ってたりします。

爪を切り終わると、さっちゃん
「ありがとう」と言ってくれました。
嬉しいです。
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さっちゃんとの会話が成り立って続くと、なんとなく幸せな気分です

2018-10-05 23:17:35 | 生活の一場面
今日は台風の刺激による秋雨前線の影響で一日中雨。
洗濯もできず、買い物に出かけるのも億劫で、一日中家にいました。

夕方4時前くらいからだったでしょうか、布団で横になってるさっちゃんの横で僕も寝ました。
長く寝ているつもりはなかったんですが、目を覚ますと6時過ぎ。

それから僕は夕食を作り始めました。
まあ、寝る前には今晩のおかずを何にするかは大雑把には決めていたんですが、
クックパッドできちんとレシピを検索します。
冷蔵庫にある材料で決めたメニューは「冬瓜と豚バラの味噌炒め」。
ヒラタケとオクラも加えます。

僕が台所で作り始めてると、さっちゃんが僕に聞きます。
「なにしてんの?」
僕は「夕飯作ってるの」
「じゃあ、わたし待ってるから」と、さっちゃん。
「待ってな」と僕。
たったこれだけの会話でしたが、とってもスムースに交し合えて、嬉しくなりました。
ポンポンポンとスピーディーに二人の言葉がつながったんです。

さっちゃんの話す言葉はなかなか聞き取れません。
と言うよりも、意味不明瞭。
いつも僕はそんな意味不明瞭なさっちゃんの発する言葉を、聞き返したりはしません。
「うん」とか「そうだね」とか相槌を打ちます。
分かってあげられない自分が悔しくもあります。

でも、今日の夕方は素晴らしい会話でした。
少しでもこんな会話が一日に一回でもあればいいな!
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夕食前にちょっとだけさっちゃんと散歩しました

2018-07-17 09:54:15 | 生活の一場面
三連休の最終日、どこへも出かけずに家でじっと暑さに耐えていたさっちゃんと僕。
まあ、二人ともだんだんとこの暑さにも体が慣れ、耐性が備わってきました。
とはいえ、この日は買い物に行く用事もなかったので、どこへも出かけないのはちょっと可哀想。
さっちゃんは外出して歩くのが大好きですから。

今晩のメニューはカレーライス。
もうじきご飯も炊きあがりますし、カレーは後ルーを入れるだけ。
と言うことで、思いつきました。
ちょっとだけ、夕陽が沈むまで散歩してこようと。

多摩川沿いの公園を抜けて、河原に降りました。
丸い河原の石の上を微妙に脚や足裏の筋肉を総動員しながら歩きます。
アオサギが鳴き、飛んでます。
河原の月見草が咲き始めてます。
多摩川の水に手を浸すと、思っていたよりも冷たい水。

夕陽もほぼ沈み、僕たちは川から離れ、高台の住宅街の中を通って帰ります。
東の空の薄雲に夕陽が当たって紅がかったオレンジ色に輝いてます。
西の空もオレンジがかった雲や、薄い灰色の雲。
雲の上には三日月。
でも、昨日あった宵の明星(金星)が見当たりません。
昨日は確か、月の左上にあったはず。
しばらく探していましたが、薄雲のせいなのか見つかりません。
家に近づいたころ、月の右下に現れました。
さすが惑星ですね。

家に戻って、カレーライスをいただきました。
さっちゃん、口には出しませんが、こんなちょっとの散歩が嬉しいんだと思います。
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