今年最高記録だった'群盗'のオープニング スコア(55万)を上回った
映画'鳴梁(ミョンニャン)'
公開初日68万観客動員!!!
群盗の新記録を超えるなんて~
群盗がんばれ~~~!!!
「まぁ、世の中そんなもんだな。」
コワイ…
「まだまだだな?」
'群盗'-'鳴梁'記録が見せた韓国映画の信頼度
2014.7.31 翻訳サイト使用
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2014073107493230466
俳優チェ・ミンシクが李舜臣将軍に扮して熱演した映画'鳴梁(ミョンニャン)'(監督キム・ハンミン)が封切り初日68万観客を劇場に呼び集めて熱い期待感を証明した。 今年最高記録だった'群盗'のオープニング スコア(55万)も上回った。 これでは、'韓国映画全盛時代'がきたと言っても過言ではない。
去る30日開封された鳴梁''は李舜臣将軍の鳴梁大捷をスクリーンで実現したということに大きい意味がある。 鳴梁大捷は1597年壬辰倭乱6年、たった12隻の船で330隻に達する倭軍の攻撃に相対して戦った歴史上最も偉大な戦争だ。
五百年前倭軍からわが国を守った'聖雄'李舜臣将軍の話は今まで多くの作品で扱われてきた。 だが発展したCGを通じて目の前で繰り広げられる鳴梁大捷は一味違った感動をプレゼントするのに充分だった。
チェ・ミンシクの魂を燃やした演技もやはり李舜臣将軍が生きて帰ってきたような感じを与えるほど強烈だった。 リュ・スンニョンやチョ・ジンヌン、チング、イ・ジョンヒョンなど共に出演した俳優もまた、自分が引き受けた役を緻密にやり遂げて目を離すことはできない2時間をプレゼントする。
公開日午前から'鳴梁'は尋常でない興行兆しを見せた。 前売り占有率58.4%(映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータ・ネットワーク)を記録して沸き立つ関心を見せた。
特にオープニング スコアは爆発的勢いで人気を独占している'群盗'まで上回る成績で、今後の歩みにも視線が傾く。 ハ・ジョンウ・カン・ドンウォン主演の'群盗'は封切り初めての週300万を突破する気炎を吐いた。 今年封切りした映画のうちで最も速い速度だ。
ハリウッド映画も次から次へ封切りしているが、韓国映画の勢いに押さえられて身動きが出来ない雰囲気だ。 今年の夏は特に国内4大メジャー配給会社映画が正面対立するだけに観客も'選んでみる楽しさ'がある時期だ。
過去には"韓国映画は映画館で見ない"という話も出回るほど国内映画に対する不信が大きかった。 しかしもう韓国映画の封切りを首を伸ばして待つ観客が大部分だ。 それだけ韓国映画が発展したという証拠だ。 新記録をひっくり返す良い競争ができるということ自体があまりにもうれしいことに違いない。