カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

[20th BIFF] "カン・ドンウォンからタンウェイまで"…問題は'コミュニケーション'の不在

2015-10-03 19:59:10 | 映画祭

 一度は行ってみたい釜山映画祭

 

いつかは行きたい釜山映画祭



そう思いつつ、なかなか行けません





あれから2年たったのですね



釜山映画祭でドンウォンくんの姿はもう見られないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

  


 

[20th BIFF] "カン・ドンウォンからタンウェイまで"…問題は'コミュニケーション'の不在

2015.10.3 翻訳サイト使用 

http://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=796486

 

 

2年前カン・ドンウォン事件の時もそうであったし今回のタンウェイ論議も同じだった。 問題が起きるたびにいつも、解決よりは解明を先にする。 そしてその時ごとに当事者の口に公式のように上がってくる単語は'コミュニケーションの不在'だ。 同じ失敗、いったいいつまで繰り返さなければならないのだろうか?

去る2日午後釜山(プサン)、海雲台(ヘウンデ)グランドホテルでは北京ハイルンピクチャースが主催する'ハイルンの夜'パーティーが開かれた。 北京ハイルンピクチャースは年間80~100回のドラマを製作して中国ドラマ産業で最も活躍中の看板製作会社で今年韓国製作会社ドゥータヨンと手を握って合作映画'逆転の日'(リ・ジューン監督)を作っている。

 

 

 

韓国オールロケを進める程韓国映画産業に大きい関心を見せた北京ハイルンピクチャース. '逆転の日'製作を記念するために釜山(プサン)映画祭期間パーティーを開いて関係者たちの関心を集める計画をたてた。 だがとんでもないところで問題がさく烈した。 北京ハイルンピクチャースが製作したまた別の映画'派手なサラリーマン'(二キボン監督)の主演俳優タンウェイが行事に参加しないところから始まった。

この日午後10時に始まった行事にはイ・ヨングァン執行委員長、キム・セフン映画振興委員長、ジアチャンゴ監督、カン・チェギュ監督、キム・ギドク監督、ハン・ジェドク サナイピクチャース代表、俳優イ・ジョンジェ、シン・ヒョンジュン、リャンユエティンが参加した。 しかし参加するはずだったタンウェイが姿を表わさないこと。 主宰側は取材陣に"タンウェイが来ているのでもう少し待ってほしい"としたが行事が終わった深夜12時になっても現れなくてタンウェイを待った多くの取材陣を虚しくさせた。

事件の核心はタンウェイの不参加ではない。 すでに事前告示文には'タンウェイ出席予定'という文面が含まれていたし取材陣もまた、出席を予想した。 本当に大きな問題は主宰側の誤った解決姿勢であったこと. 自分たちの行事をさらに知らせて華やかに見えるように欲張って災いを被った格好だ。 浅い見せ掛けの形が問題を作った。

 

 

 

ハイルンの夜の関係者は当日タンウェイの不参加に対して"タンウェイの出席の有無が100%確定した事項ではなかった。 午後10時以後タンウェイ側から'行く途中'という連絡を受けたがついに参加することができなかった"と解明して、議論になった後日になるとすぐに当事者であるハイルンの夜の関係者の代わりにいわれのないタンウェイ側関係者が鎮火に出始めた。

タンウェイ側は"ハイルンの夜の主宰側に初めから参加できないと伝えた。 タンウェイの釜山(プサン)映画祭日程が最も多い日が2日だった。 日程自体が午後10時を越えて終わるので参加しないと伝えた。 事実タンウェイが参席者名簿に上がった事実も知らなかった。 コミュニケーションの過程で誤解があったようだ"とくやしさを訴えた。

行事を担当した当事者はいったいどんなルートで'タンウェイの出席'を知ったのだろうか? 参加しないと伝えたタンウェイ側は誰に知らせたのであろうか?

 

 

 

今回のタンウェイ論議は2年前釜山(プサン)で広がったカン・ドンウォン事件と非常に似ていた。 当時釜山(プサン)映画祭ガーラプレゼンテーション セクションに招待された'ザエックス'(キム・ジウン監督、CGV ScreenX製作). 主演だったカン・ドンウォンは軍除隊後初めての復帰作で関心を集めて、記者会見で彼の姿を見ることができると期待を集めた。

初めて日程を調整する時にカン・ドンウォンは記者会見不参加を、GV(観客との対話)は出席を釜山(プサン)映画祭側に知らせた。 しかし釜山(プサン)映画祭が開幕するとすぐにカン・ドンウォンは"釜山(プサン)映画祭側で開幕式レッドカーペットに立たなければ釜山(プサン)にくるな"と暴露して全日程は参加しないと出た。

これに対し釜山(プサン)映画祭側は"釜山(プサン)に来てはいけないと話したことがない。 重要セクションであるガーラプレゼンテーションなのに技術示唆にはきて記者会見、GVは不参加するというのが話になるか?"と反論した。 結局イ・ヨングァン釜山(プサン)映画祭執行委員長まで出てカン・ドンウォンとの葛藤を解決しなければならなかった。

後日カン・ドンウォン事件を起こした核心は'ザエックス'の製作会社であるCGVと知らされて波紋を起こした。 カン・ドンウォンと釜山(プサン)映画祭側間でCGVが誤った情報を伝達、誤解をかさねたのだ。

コミュニケーションの不在を表わした事件だったカン・ドンウォン事件. 2年後タンウェイを通じて、もう一度雑音を作った。 未熟な進行、コミュニケーションの不在は良くならず、相変らず進行中だ。 量的成長より内実を固める時。 20才釜山(プサン)映画祭が一番最初にしなければならないことではないかと思う。

 


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カン・ドンウォン祭2012 ~ missing you 詳細

2012-09-05 19:03:01 | 映画祭

カン・ドンウォン祭2012 ~ missing you 開催!
開催期間:9/8(土)~9/28(金)

料金:一般・大高1,300円 シニア1,000円 (当日券のみ)
サービスデー:月曜男性、水曜女性、木曜会員 1,000円

※入替制

特設サイト:http://www.cinemart.co.jp/theater/special/dongwon2012/
Twitter:@ cinemart_asia

シネマート六本木 劇場情報
地下鉄六本木駅3番・5番出口より徒歩約2分
03-5413-7711

www.cinemart.co.jp


-NEWS-

カン・ドンウォンにメッセージを送ろう!

☆メッセージカード


対象:<カン・ドンウォン祭2012~missing you>の上映作品をご鑑賞のお客様
期間:<カン・ドンウォン祭2012~missing you>開催期間中
形式:ポストカードくらいのサイズ
洋形2号くらいの封筒に入るサイズ
注意 ※大きいサイズのもの、重量のあるもの、プレゼントはお預かりできません
    ※チケットの半券をご提示の上、スタッフにお渡しください

☆メッセージ動画

対象:<カン・ドンウォン祭2012~missing you>の全ての上映作品をご鑑賞のお客様
撮影日:9/22(土)~28(金) 『超能力者』上映後 (15:40頃を予定)
メッセージの長さ:20秒程度

手順
1 『超能力者』上映後、半券台紙をスタッフにご提示のうえ並んでください。
2 劇場スタッフがメッセージをビデオカメラで録画します。
3 ロビーに設置したカメラの前を通過する際に、メッセージをお願いします。
 1名様でも、グループでも可です。
4 終了したらカメラの前から離れ、次の方にお譲りください。

注意
1 長い方はカットさせていただきます。周りのファンの皆様にご配慮をお願いいたします。
2 グループの場合、大人数だとカメラに入りきらない場合がございますのでお気を付けください。
3 グループの場合でも、原則20秒を目安にしてください。
4 バストアップの撮影のため、応援グッズやボードなどは大きいと入りきらない場合がございます。
5 『義兄弟』を最後(6本目)にご鑑賞になる場合は、スタッフまでご相談ください。


カン・ドンウォンに送る、私たちの幸せな時間

『私たちの幸せな時間』の上映を記念して、劇中のポラロイド写真にちなみ、こんな企画が決定しました。
あなたが「幸せだな~」「カン・ドンウォンに見せてあげたいな~」と思った瞬間の景色を写真に残してみませんか?
素敵な写真たちで、劇場の壁を飾りましょう!

<写真のルール>
撮影指定時間:
8月、9月の毎週木曜日、10時~13時の間

掲示期間:
<カン・ドンウォン祭2012~missing you>開催期間中

写真のルール:
1 原則、風景写真
2 ポラロイド、チェキが理想的です
デジカメプリントの場合は、LサイズかDSCサイズまで
3 写真への記入事項(表面に記入)
必須:撮影日時、場所  (例:8/30 木曜日 12:30 ○○公園にて)
任意:タイトルやコメント、お名前(例:夏の終わりの昼下がりに/ユジョン)

注意
※写真は返却できませんのでご了承ください
※カン・ドンウォン祭の作品をご鑑賞のお客様のみご参加いただけます
※チケットの半券をご提示の上、スタッフにお渡しください

 


『超能力者』『チョン・ウチ』復活プレゼント決定!

『超能力者』『チョン・ウチ』の復活プレゼントが決定いたしました!
公開時に入手できなかった特典を、この機会に是非入手してください!
(提供:ツイン)

「チョンウチ」「超能力者」

『チョン・ウチ』


1 先着プレゼント:B3ポスター + 生写真(3種のうちいずれか1枚)
B3ポスターは先着250名様となります
※ポスター終了後は生写真のみとなります
※生写真は3種類の中からお選びいただけます
※プレゼントは無くなり次第終了となります

2 抽選プレゼント:ミニうちわ、ポストカード
ミニうちわ:土日10名様、平日各8名様
ポストカード:各日15名様

※上映後、座席番号で当選者を発表いたします
※お渡しはチケットカウンターになります
※残りわずかとなりますのでご了承ください


『超能力者』


1 先着プレゼント:
チョイン生写真(4種)、ギュナム生写真(5種)、ポストカード(1種)の中から、いずれか1枚

各日先着15名様
※ご本人様のみ(ひとり一枚)

※10種類の中からお選びいただけます
※プレゼントは無くなり次第終了となります
※各種、残りわずかとなりますのでご了承ください

2 抽選プレゼント:クリアファイル
土日10名様、平日各8名様
※上映後、座席番号で当選者を発表いたします
※お渡しはチケットカウンターになります
※残りわずかとなりますのでご了承ください


『M』『義兄弟』復活プレゼント決定!

『M』『義兄弟』の復活プレゼントが決定いたしました!
公開時に入手できなかった特典を、この機会に是非入手してください!

☆先着プレゼントの内容

『M』


クリアファイル + ポストカード + トレカ
※プレゼントは無くなり次第終了となります

『義兄弟』

クリアファイル + 生写真2枚組(2種のうちいずれか)
土日先着50名様、平日先着30名様
※生写真は2種類の中からお選びいただけます
※プレゼントは無くなり次第終了となります


 「カン・ドンウォン祭2012 ~ missing you」上映時間

9/8(土)~9/28(金)までの各作品・上映時間は以下になります。
皆様のご来場をお待ちしております。

『デュエリスト』
9/8 (土)~9/14(金) 11:00~ ※1日1回上映

『M』
9/8(土)~9/14(金) 13:40~ ※1日1回上映

『私たちの幸せな時間』
9/15(土)~9/21(金) 11:00~ ※1日1回上映

『チョン・ウチ 時空道士』
9/15(土)~9/21(金) 13:40~ ※1日1回上映

『義兄弟 SECRET REUNION』
9/22(土)~9/28(金) 11:00~ ※1日1回上映

『超能力者』
9/22(土)~9/28(金) 13:40~ ※1日1回上映

作品の詳細などは以下の特設サイトをご覧ください。

URL:http://www.cinemart.co.jp/theater/special/dongwon2012/

 

 

「がーん!その日は仕事で行けないんだ。」

 

「え~~~っ!!行けないのー!」

 

「行けない人は、お家でひとりカン・ドンウォン祭やってねっ!!」

 


除隊控えたカン・ドンウォン主演映画日で集中上映

2012.9.5 翻訳サイト使用

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2012/09/05/0200000000AKR20120905060900005.HTML?did=1179m

 

日本の製作および配給会社であるSPOが来る8日から28日まで3週間にかけてシネマート六本木で'カン・ドンウォン祭り2012-Missing You'を開催する。

主宰側は11月除隊を控えたカン・ドンウォンの主演映画でイ・ミョンセ監督の'デュエリスト'と'M',ソン・ヘソン監督の'私たちの幸せな時間',チェ・ドンフン監督の'チョンウチ',チャン・フン監督の'義兄弟',キム・ミンソク監督の'超能力者'など6編の作品を集中上映する。

 

コメント (9)
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第26回福岡アジア映画祭2012

2012-05-31 18:31:27 | 映画祭

第26回福岡アジア映画祭2012
2012年7月6日(金)~7月15日(日)
7月6日(金)~7月8日(日)九州日仏学館5Fホール(地下鉄・赤坂駅近く)
7月13日(金)~7月15日(日) 中洲・明治安田生命ホール(地下鉄・中洲川端駅)

☆特報!「折れた矢」アン・ソンギ氏来福決定!           オープニング作品&スペシャルゲスト決定!                   

2012年7月開催の第26回福岡アジア映画祭2012のオープニング特別作品が韓国で今年1月に公開され、大ヒットとなった韓国映画「折れた矢」に決定しました。また、この「折れた矢」に主演した韓国を代表する国民俳優アン・ソンギ氏がスペシャルゲストとして、来福されることが決定しました。 

 

オープニング特別上映

『折れた矢』Unbowed 韓国・2012年・100分 監督:チョン・ジヨン
 大学を不当解雇された教授が、不当判決だと、弓を持って裁判官を脅しに行き逮捕され、再び裁判に。そして弓で撃たれた!撃っていない!と、各証言が食い違い、社会的にも大反響を巻き起こす裁判に発展する。果たして、その真実は?そんな実話を国民俳優アン・ソンギの主演で映画化した大ヒット作。日本初公開!

 

 

パノラマ作品

『イ・ミョンセの時間旅行』Personal Journey Through Time 韓国・2011年・50分・DV 監督:イ・ミョンセ
 「M」「デュエリスト」などで有名なイ・ミョンセ監督が、作品に起用したカン・ドンウォン、アン・ソンギ、パク・チュンフン、チャン・ドンゴン、ハ・ジウォン、カン・スヨン、キム・ヘスなどのスターたちにインタビュー。その素顔に迫る貴重作。日本初公開!

 

 

ウリドンくんのインタビューが見られます! 

『イ・ミョンセ監督の時間旅行』

 

お時間のある方、お近くの方お出かけしてみませんか? 

 

 


 「折れた矢」福岡アジア映画祭開幕作に選定“大賞狙う”

2012.5.8

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1941922

写真=映画「折れた矢」のワンシーン

 

今年1月に公開され、350万観客を動員した映画「折れた矢」(監督:チョン・ジヨン、制作:アウラピクチャーズ)が日本で開催される福岡アジア映画祭の開幕作に選ばれた。

映画祭は7月6日から15日まで開かれ「折れた矢」は長編部門の開幕作に選定され、13日の午後、明治安田生命ホールで上映される。また、主演俳優のアン・ソンギがゲストとして参加する予定だ。

福岡アジア映画祭は1987年今村昌平監督によって創設された映画祭。日本の代表的な国際映画祭のひとつで、日本で一度も上映されたことのないアジア各国の作品を商業映画と芸術映画の区分なく、紹介してきた。そしてコンペティション部門は1994年以降、導入された。映画祭は6日から8日まで短編映画とドキュメンタリーを、13日から15日まで長編映画を上映する。

福岡アジア映画祭でこれまで大賞を受賞した韓国映画としては「ハロー・ゴースト」「甘い嘘」があり、今年は「折れた矢」ならびに「不気味な恋愛」「ペースメーカー」「ネバーエンディングストーリー」などの韓国映画が公式招待された。

今年1月に公開され350万人の観客を動員し、話題となった「折れた矢」は2012年第48回百想芸術対象映画部門作品賞を受賞した。

 


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