マジックのカンジェの強引さは好きだった~
強引なドンくんもステキって思った
韓国ではカン・ドンウォンのソフトなイメージと違いすぎて
受け入れてもらえなかったのかな?
つらかったね・・・
共演したソ・インソクさんのお言葉のとおり立派な俳優になりました
頑張ったね・・・
今じゃ、スター性と120パーセントの演技力を身につけました
<過去記事>
ドラマ"マジック"
2004.10.19
http://media.daum.net/entertain/enews/view?cateid=100030&newsid=20041019043355195&p=ilgansports
まだデビュー1年を超えたばかりのカン・ドンウォン(23)のために大騒ぎだ。 "少女漫画"の主人公のようなイメージのカン・ドンウォンのおかげで10代観客が対象の映画<オオカミの誘惑>は軽く観客200万人を突破した。 映画上映中にスクリーンに登場したカン・ドンウォンをカメラに撮るためにあちこちでフラッシュがさく烈したり、顔の表情や身振りがクローズアップされるたびに歓声が劇場中に響きわたった。
映画の成功がもたらしたカン・ドンウォンへの高い期待とは異なり、最近主人公で出演したドラマは苦戦をまぬがれなかった。 初回で20.1%を記録したSBS TV "マジック"の視聴率は10%台まで落ち込んだまま去る17日14%で放映終了された。 "マジック"は常勝疾走したカン・ドンウォンに初めて傷を残した作品になったし、批判者たちにカン・ドンウォンの人気が"バブル"という評価をする口実になった。 カン・ドンウォンにあふれる苦言は未熟な演技力とまだぎこちない標準語などに集中する。
演技力に対して"マジック"の演出者のホン・チャンウクPDは未熟だったという点を認めた。 このために期待したカン・ドンウォン効果が現れなくて"病気に薬を与えたケース"というもの。 カン・ドンウォンの未熟な演技力ために一般大衆には無視されたが不動な固定ファンたちのおかげで底までは行かなかったという話だ。 ホン監督は"本来30~40代を狙ったドラマがカン・ドンウォンをキャスティングして10代のドラマに変わった"と話した。
デビュー初期から問題点と指摘された慶尚道(キョンサンド)なまりは相変らずカン・ドンウォンの自然な演技の邪魔をする要因だ。 ホンPDは"なまりが出ないように意識すればするほどセリフの呼吸が崩れて演技がぎこちなくなる"と話した。 自ら標準語を"安全に"使うことができる程度で一度に話すセリフの長さを制限しすると呼吸も一緒に短くなる。性格からくる過度な神経質さも演技の成長に限界を与えるという指摘だ。
"マジック"のジュ・ドンミン助監督は"野球選手で言えば剛速球はもちろんスローカーブなど多様な球質を駆使してこそエースと認められる"として"カン・ドンウォンはドラマ主演が初めてという負担のためか軽くしなければならない状況でも真剣な演技で一貫するのでウーン"と指摘した。
MBC TV <1%の奇跡>を企画・演出したチャン・クンス責任PDやはり"撮影中他の出演者が休む時もカン・ドンウォンはずっと練習に熱中した"とし"行き過ぎた真剣さために演技にぎこちないところがある"と明らかにした。
このような指摘に対してカン・ドンウォンのマネジャーキム・セファン氏は"比較的短い時間に現在の演技力を見につけたことは驚くべき成長"としながら"ドンウォンが自ら現在の限界を認めて努力しているのでもう少し時間をかけて見守ってくれ"と頼んだ。
一方一緒に仕事をした放送関係者たちはカン・ドンウォンのスター性に過分な点数を与えている。 チャン・クンスPDは"持って生まれた体格条件があまりにも良いうえにすべてに熱心なので必ず大成するだろう"と大言壮語した。 キム・ヨンジン記者ソ・インソク先輩の忠告は大スター気質はあるが平面的演技がウーン
▲SBS TV <マジック>に一緒に出演したソ・インソクとカン・ドンウォン. "放送は当分やめるのが良い。" SBS TV <マジック>に一緒に出演した中堅タレント ソ・インソク(54)は"誠実で情熱的な姿が断然引き立って見える後輩"として"大スターの気質が多くあるがあえて言うならまだ演技が平面的"と指摘した。 ソ・インソクは"TVは構造的に役に合う俳優をキャスティングするから多様な演技経験を積むことはできない"と話した。 短い時間に多くの分量を消化しなければならない放送システムが俳優に役を分析する時間さえ与えないのでカン・ドンウォンのように演技経歴が短い俳優には映画や演劇が学習の機会をたくさん与えるという話だ。 ソ・インソクはまた"悲しみを表現する時に涙を流さなくてもより深い感情を伝えることができる"として"カン・ドンウォンが演技の多面性、少なくても二重性に対して十分に悩めば今よりはるかに立派な俳優になることができるだろう"と話した。
カン・ドンウォンはスター性はあるが2%不足した演技力が傷だ。