くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

さて、どうなんでしょう このオイル

2014-03-15 22:40:17 | ジムニー sj10
普段はスズキ純正CCISオイルを入れているsj10
オイル消費は約650㎞/㍑ってとこか
買い置きしていたCCISが底をついたこともあり
試しに買ってみました


プラスチックの容器なので廃棄するのも容易


見た目は純正オイルと同じ緑色
若干薄めの色合いかなって感じ
粘度もあまり変わらない感じでタンクに注ぐことが出来る

走るのは明日になるけど、さてさてどんな違いがあるのかな
ちなみにエンジンの状態は絶好調で高速では90㎞/h巡航ができます

入れ終わって容器の中を覗いたところ
あっ!着色剤(青緑色)が沈殿してる・・・大丈夫かなぁ(^_^;)
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SUZUKI RE5 参号機 久々のねた

2014-03-15 22:28:17 | RE 参号機
昨年末に駆け込み新規登録した参号機だけど、
天候不順や休日出勤が重なって乗るチャンスが巡ってこない(T_T)
もっとも最大の要因は、一部レストアが完成してない事もあるんだけどね
それが、



ラジエターカバーの復元がまだまだでした
フィンが折れていたところは接着剤で修復できたものの
欠けた部分の復元をどうするか悩んだね~
思いつくのが、プラ板から切り出す方法と樹脂で複製する方法
で、やってみたのが


レジンによる複製!うまく出来るかな(^_^;)


型取りにはどこでも手に入るあぶら粘土


正常なフィンから型を取り、欠けている部分に合わせます



A剤とB剤を正確に計量して紙カップで調合します
混ぜ合わせる際は木製へらを使うと気泡が入るそうなので
金属製のへらでゆっくりかき混ぜます


エイッやっと流し込むと琥珀色透明な液体が充填されます


あっという間に肌色に変わって固まります
若干、発熱してます(^^)/


型取り粘土を取り外すと、パッと見復元完了!


後はサフェーサー吹いて、ペーパーで磨いての繰り返し


こんな感じまで磨きこんで


仕上げのサフェーサーを吹いて数日放置


上塗りのシルバーを吹きます
安いスプレー缶ですが、吹いた直後はメタリック感のあるシルバーで
塗り重ねると落ち着いたシルバーとなります


仕上げに一液性のウレタンクリヤー(シルバーマイカ入り)を吹いて終了!
良い感じに仕上がりました(^^)v
数日放置してから車体に組み付けま~す♪

コメント (3)
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ミッションオイル交換してみると (゜o゜)

2014-03-04 18:30:20 | RG250E
異音が納まっているRG250Eだが、実際は開けてみないことには分からんやろうなぁ

てな訳で、エンジンを掛けてみるとクラッチを握っている時と放している時とでギヤ音が違っている?
以前からその傾向はあったのだけど耳にさわるほど大きくなっている
エンジンを止め、ミッションオイルレベル穴からのオイルを確認するも流れてこない?
車体を傾けるも流れてこない??
ひょっとしてオイルが減っている(^_^;)?
まっ、かなり交換してないので交換することに



オイルパンに一部を切り取ったペットボトルで廃油を受けます
かなり汚れている!以前いつ交換したっけ(^^ゞ


出てきたオイルは約300㏄ほどか、実際はエンジン内に100㏄残っているから
ミッションオイルは半減していたって訳やね
計量カップは新しいスズキ純正ギヤオイル


残ったオイルはペットボトルに移し替えて他のスズキ車に使います
ちなみに、オイルレベルは予め車体を右側に少し傾けておけば、レベル穴から流れ出した時に
傾きを正せば正規のオイル量に出来ちゃいます(^^)vついつい入れすぎちゃうからね(笑)

エンジンを始動すると、クラッチ音はかなり静かになりました
2時間ほど走ってきたけど、特に異音らしい異音は発生しなかったです
原因はミッションオイルの減かぁ   原因追求は様子みながらだな(@_@)
コメント (2)
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