食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

猫系ギャラリーはしご

2010年11月11日 | お出かけ日記
猫町の元祖ふとねこ堂さん個展と、花信風でのEMYさん個展のはしご。


猫町では1Fは安藤友香さんの個展、2Fはふとねこ堂さん個展で、共に江戸の世界になっていた。
まずは、目的のふとねこ堂さん個展見るべく2Fへ。
「猫国(にゃんごく)よもやま」は、江戸の庶民、物売りや職人を擬猫化した作品で絵から賑やかな雰囲気が伝わってくる感じ。
土日のみ、ふとねこ堂おやつ係さんの作る猫形のマフィン、クッキーとマドレーヌも並ぶそうで、行けないのが残念。

1Fに降りて、安藤友香さんの個展を見る。こちらも江戸の人々を擬猫化した作品で、いなせな兄さんや姐さん、楽しそうな子供など古布を貼った表情豊かな人形達。
裏側も見せてもらったが床に接する部分も作られていて見事。
猫の女の子に抱きつかれて、ちょっと困ってるけど実は嬉しい顔しただるまさんが素敵。
ストラップの猫と目が合ったので購入。後頭部には赤が入るが顔の部分には柿色と茶色のみで、丁度サビ猫の柄になる布を貼ってあるのがなかなか。


次は花信風のEMYさん個展。
卵猫や豆猫は相変わらず可愛い物ばかりだし、椅子猫も寛いでいる感じがいい(でも呼んでくれない)。
向きによって「じとー」と見てる様な目つきの猫バッジ購入。

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