食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

吟海屋 うおくに

2006年04月03日 | 食いネタ神奈川
藤沢駅前の吟海屋 うおくに。小田原の鮮魚店 魚國 直営の居酒屋で、何時行っても魚が美味いんで、定食が好みのメニューの時に利用しとる。
1日30食限定の日替わり定食1030円が金目鯛煮付けやったので入る。
刺身2点盛り、小鉢2種(切り干し大根の煮物、シラスと胡瓜の酢の物)、金目鯛煮付け(素揚げ獅子唐添え)、ご飯、味噌汁(生海苔、浅葱)、漬物(沢庵、小茄子の芥子漬け)、シャーベットorコーヒー。


全体に素材を生かした薄味で、切り干しも甘さ控えめやし、酢の物の三杯酢も主張し過ぎてない。
金目鯛煮付けも色程濃くない。割と大型のヤツの切り身やな。
味噌汁も塩気は薄めやが、出汁が効いている。
刺身はわからん。1つは白身で、もう1つはブリかカンパチ辺りや思うのやが。
漬物の1つが、初めて見る緑がかった褐色の丸い物で、何や思うたら小茄子の芥子漬け。ぴりっと辛く、風味も悪くない。
シャーベットは白ぶどうやった。

店頭の、パカっと口開いた魚のオブジェが可愛い。←変?


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