食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

シンドバッド

2009年06月05日 | 食いネタ東京
新宿アイランドタワー B1パティオのスパイスロードに行き、インドネシア料理のジュンバタン・メラと迷ったが、限定10食のヒヨコ豆・焼き茄子のペーストなどのランチがまだあったのでレバノン料理の店シンドバッドへ。
前菜(マザ)の盛り合わせで、ホンモス(ひよこ豆と白ごまのペースト)、ババガヌージ(焼きなすとピーマンの練り合せ)、マッシュポテト(ポテトとミンチの重ね焼き)、サラダ、ピタパン、ドリンク(フリーでコーヒー・紅茶など)。ペースト類は混ぜずに単独でピタパンに挟んで食うそうな。

手前がホンムスで中央に茹でたひよこ豆が乗りオリーブ油がかけてある。右がババガヌージで、中央にミニトマト。どちらもペーストを鉢に塗り付ける様に盛り付けてある。どちらも滑らかなペーストで、薄味で酸味のある味付けをしてあり不思議な味。
マッシュポテトはミートソースを挟んで5層重ね、洋食の付け合わせ出て来ても全く違和感ない味。
ホンムスの左の赤いのは辛いソースで、これだけが唯一スパイス感じさせる味だった。

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