食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

生ハバネロ

2007年08月28日 | 直売所
出掛けたついでに秦野のじばさんず寄ってもらったら、生ハバネロがいた。
世界一辛いと言われる唐辛子の、それも生をこんな所で拝めるとは。
辛い物好きでもあるし、値段も130円と安い。見ちまった物はしょうがねえよな、と購入。
大きい物で3cm程、青い物が6個、オレンジ色になった物が4個の10個入り。他の唐辛子とはちいと毛色の違う、でも辛そうな鼻に来る香り。
とりあえず、他の予定があったので冷蔵庫に。

9/29
調理してみる。縦半分に切り、種周りは触るとヤバい事になりそうなのでハサミ使こて種を除く。みじん切りにしてたら、なんか、鼻が痛い様な...
ヤバいかなと思いながら指をなめてみると、辛れ~、ちうか辛いを超して苦いとか痛いに近い感じもする。
コクのあるのにしたかったので、白胡麻油少々と共に鍋に入れ、弱火でじっくり火を通す。ヤバそうなので、当然、窓は開け換気扇は全開。
この後、まな板と包丁、手を洗剤でよ~く洗う。特に、うっかり目を触ってしもたら地獄なので、手は念入りに洗う。

大体冷めたら瓶に入れ、瓶の口まで生の白胡麻油を足す。この状態でスプーンなめてみたが、相当辛い。
油ではなく、みじん切りにした唐辛子の一辺を味見すると、やはり苦いとか痛いに近い感じもする。もちろん、唇に付いた所は痛い。

使た鍋に油を足して、茄子を炒め、ホールトマト入れてソースにし、スパゲッティー食うたが、鍋に残った程度でも、結構辛い。
kりゃ、辛み付けるのに入れるなら、小さじでほんの少々がいいとこか。
ま、香りはこの程度だと感じる程ぢゃないから、唐辛子の風味付けたい時は辛くない唐辛子使た方が良さそう。

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