食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

バスティード・クリヨン

2010年02月22日 | 食いネタ東京
今年も丸の内オアゾ5Fのバスティード・クリヨンでランチ。
去年までは料理にパン、サラダ、ドリンクなどが付いたセットだったけど、料理+パンのセットに、スープやドリンク、サラダを好みで追加と言う形になっていた。
料理は肉料理の鶏肉とキャベツ、トマトのオーブン焼きで、スープ(カボチャのポタージュ)とドリンクを付けてコーヒーに。

カボチャのポタージュはホクホクの粉質のかぼちゃ使用で、濃厚側ではなくあっさり目に仕上げてある。
料理は素材を生かした薄味だけど、微妙にもの足らない。味の濃い物に慣れた人だと味がしないと言うかも。
肉や魚ではなく野菜が主役? じっくり火を通して旨味を出し、鶏肉とトマトの旨味が加わったキャベツを味わう料理と言ってもいいんじゃないかというくらい、キャベツは美味かったが。

年1~2回ではあるが、ココ数年 カボチャのポタージュは滑らかな肉質のバターナッツスクワッシュでしか作ってないもんで、普通のカボチャだと味よりも先に「粉質」という部分に目がいってしまうなぁ(汗

コメントを投稿