実家に帰る時に、景色がいい所多いんで遠回りして、津久井から高尾、青梅、名栗、越生と抜ける事は多いんやけど、それより更に西より通ってみた。
青梅から先、有馬ダム(名栗湖)から秩父方面へ抜ける林道があるので、そこを通ってみる事に。
有馬ダムは特に期待してなかったのやが、着いたら景観に優れたロックフィルダムやった。
その岩がまた、庭石に使われる様ないい岩ときとる。上流の有馬渓谷にも見られたから、この辺りの岩石を利用しただけやろうけど、この岩がロックフィルダムの美しさを際立たせている。
「日本の鉱物」展・解説(石からわかる地球の話)に「奥多摩や秩父の山々には、チャート(chert)と呼ばれる、石英と同じ珪酸(SiO2)を主成分とする岩石があちこちで見られる。」とあったので、おそらくチャート。
有馬渓谷は渓谷を利用した釣堀釣り場となっていた。写真の辺りはヤマメ・イワナエリアで割と自然な感じやったけど、下流のニジマスエリアはかなり人工的。
釣り場までは道がいいが、そこから先は広河原逆川林道。道幅狭いし鋪装が荒れているし、落石注意の標識もあるし、と山道に慣れていない人は入らん方が無難な感じ。
photo:旦那
青梅から先、有馬ダム(名栗湖)から秩父方面へ抜ける林道があるので、そこを通ってみる事に。
有馬ダムは特に期待してなかったのやが、着いたら景観に優れたロックフィルダムやった。
その岩がまた、庭石に使われる様ないい岩ときとる。上流の有馬渓谷にも見られたから、この辺りの岩石を利用しただけやろうけど、この岩がロックフィルダムの美しさを際立たせている。
「日本の鉱物」展・解説(石からわかる地球の話)に「奥多摩や秩父の山々には、チャート(chert)と呼ばれる、石英と同じ珪酸(SiO2)を主成分とする岩石があちこちで見られる。」とあったので、おそらくチャート。
有馬渓谷は渓谷を利用した
釣り場までは道がいいが、そこから先は広河原逆川林道。道幅狭いし鋪装が荒れているし、落石注意の標識もあるし、と山道に慣れていない人は入らん方が無難な感じ。
photo:旦那
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