食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

可口飯店

2014年10月12日 | 食いネタ東京
小腹減ったのでアトレ上野レトロ館2Fの可口飯店でえびと酸菜の鶏白湯麺。
店のメインの餃子も美味そうだったが、麺の気分だったもんで。
スープの色が美味そうには見えないのは塩味の白湯に酸菜入れてる所為なので、酸菜が苦手じゃなければ上品であっさりして美味い。

かっぱ橋道具祭

2014年10月12日 | お出かけ日記
親と浅草雷門で待ち合わせかっぱ橋道具祭へ。

イベント会場に行くと、まんねん堂の職人さんの金花糖作りの実演が始まる所だったので見に行く。
用意されていた木型は鯛、招猫、犬張りの3種類で、鯛と招猫は2部、犬張り子は3部からなるもの。
手順としては
水に漬けてあった木型を組み、動かない様に固定してアルミトレーに渡した角材の上に、注ぎ口を上にして置く。
銅の鍋で砂糖を溶かし煮詰めた後に撹拌し、白くなってきた所で木型に流し入れ、すぐに逆さにして余分な砂糖液を下のアルミトレーに排出。固まったら型を外して取り出す。
と言う感じだった。
肝心な砂糖液流し入れる所を撮り損なった~

職人さんは最初から菓子作りに携わった人でなく、東京にただ一人残っていた金花糖職人さんの引退時に木型を受け継いだ事が縁でこの道に入ったんだとか。
砂糖の煮詰めが足らなければ固まらず、僅かでも煮詰めすぎれば色が着き、また砂糖が薄い程色が白くなるので、まだ思った様に白くきれいな金花糖が作れる様にはなっていないとの事。
大きな犬張り子の型3つはかっぱ橋にあった菓子屋から借りた木型だそうで、まだ上手く作れないと言っていた。

宇田川商店で胡麻油買い、スパイスなどのセール品買うくらいで、今年も調理器具は買ってないわな。

浅草今半 国際通り本店

2014年10月12日 | 食いネタ東京
昼前に浅草今半 国際通り本店に行ってみたら、13時からの予約が入っている席だったら開いていた様で、1時間で大丈夫ならとの事で入る。
店内には靴を脱いで入る様式で、なんとエレベータ内も畳敷きだった!

写真はエレベータの床で、写っているのはわいの足。

ランチの20食限定の百年牛丼とステーキ丼の二段重があったのでそれに。
サラダ、百年牛丼(シメジ、豆腐、玉ねぎ、榎、グリーンピース)、ステーキ丼(錦糸卵、芽ネギ、刻み海苔)、漬け物(キュウリぬか漬け、紅ショウガ、赤かぶ)、味噌汁。

牛丼は、味付けも柔らかな肉も美味いんだが、それらの味の染みた豆腐最高(おいっ
ステーキはバターで焼いているので味はいいがこってり。柔らかい風味の芽ネギが添えられ、このくらいだから美味かったが、量多いとしつこいと感じるかも。