色鉛筆

北の地にお住まいの某道具好き仲間から質問受けて「ブランド変更による廃盤品の在庫処分セール。在庫限りで安くなってる今が買い」と悪魔のささやきしたつもりが、自分にも発動してしまった（大笑）
値段は販売店によってもかなり違ったが、36色、48色と比較して差があまりにも小さかったので72色を購入。


軟質芯で発色がよく、彩度が高い色が多い事で評価が高かった品で、過去には高級色鉛筆然としてたんだが、ブランド廃止前には軸の木の質も悪けりゃ塗りもお粗末と高級感の欠片さえない、安物にすら見劣りする物に成り下がってたんだな。わかってて買ったけど。
芯さえ真っ当なら、使う分には問題ないし。

画材屋で見たブランド変更後の品は、軸の木の質も塗りもよく、文字の箔押しも美しい物になってたから、質を維持してくれるといいんだが。

買った後のお楽しみは当然これ。

響菜茶屋

先週の日曜にネギ買いに行ったら販売してた つきたて餅(きなこ)が美味かったので、旦那に「餅食いに行くぞ」と言って響菜茶屋へ。
日曜の定食メニューは、つきたて餅3個(からみ、海苔、汁に入れる、餡、きなこから3種類選択)、漬け物、汁なので、からみ、汁、あんに。
汁は具沢山の豚汁で、漬け物は大根からし漬け。甘いの頼んでなければまだいいんだろうけど、
餅3個、うち1種類は甘い餡だったからボリュームあって腹キツい。

餡はこしあんだけど小豆煮て濾した自家製。粒あん派の人にはこしあんにしては風味あって美味いになるんだろうが、粒あん苦手なわいには、不味くはないがぎりぎり。