食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

猫町パーティー

2009年10月29日 | 食いネタ東京
ぴ~さんの個展なので、毎度お馴染み高座豚チャーシュー下げて猫町へ。
15時頃に着いたら案の定、既に売れてしまった物が沢山。今年は浮世絵等から題材を取った物で、描かれた人物を猫化した物もあるが、元々猫な物(特に歌川国芳)もあるんだそうで。
カレンダー表紙になっている火消しの兄ぃ、竜虎柄の刺し子の半纏で纏を振っているなんて格好よすぎますぜ。
手ぬぐい被って踊る「ねこじゃねこじゃ」の猫又は、あれで小さかったら「呼ばれたら連れ帰る」主義変えてたかも(笑)

猫町パーティーの料理羅列行きま~す。
今回は2Fで小澤康麿さんの個展「東海道地口巡り立体国芳猫」なので、いつもの立食パーティーではなく細長いちゃぶ台並べて座布団の宴会形式。
スティック野菜(ニンジン・大根・キュウリ・梅塩と色の赤い塩・イタリアンパセリ)、ベルキューブチーズ・ミニトマト・イタリアンパセリ、ポンデケージョ(胡麻・くるみ)、タラモサラダ、温野菜のアンチョビオイル掛け(カリフラワー・ブロッコリー、ニンジン、カブ、パプリカ)

チャーシュー ネギ添え、ドライフルーツ(青森リンゴ、洋梨、アンズ、ぴ~さんのお嬢さん差し入れ)、生ハムメロン
マッシュルームとエビ・アスパラのオイル焼き ぱりぱりに焼いたバゲット添え、豚角煮・煮卵 パクチー添え、サラダ(大根・貝割れ・水菜)

アイスクリーム、栗の渋皮煮、焼きリンゴ(?)、メロンと柿の洋酒掛け、ぶどう、カラメルクッキー。
栗の渋皮煮は自宅で生った栗を使ったそうだ。メロンと柿、後何かが らいははさん差し入れだったはず。

バインセオ サイゴン

2009年10月29日 | 食いネタ東京
新宿ミロードの、ベトナム料理店バインセオ サイゴン見たらすぐ入れそうなので入ってみる。ランチに食べ放題をやっていて、混んでる時はかなり待つんで何度か行ってみては諦めてた店なんだ。
メインを1品選んで、他の料理やジュース・茶類は自由なので、店の名前にもなっているベトナム風お好み焼きバインセオを頼む。
写真左:左上から生春巻き(鶏肉入り、野菜のみ)、生春巻きのソース、鶏肉のフォー、野菜スティック、野菜のソース(胡麻味噌風味)、春雨のサラダ2種。写真右:バインセオ。
全般に味付けはさっぱりしてて野菜がふんだん。女性客が多い訳だ。
バインセオは薄焼きの生地にエビ、豚肉、もやし入り。添えられたキュウリやレタスと共に食うと食べ応えがあるわ。
写真撮ってないけどデザートは冷やしたチェー(ベトナム風お汁粉で甘く煮た皮剥き緑豆にタピオカ入り)。