ガイドさんが敬虔なイスラム教徒だったので、午後の1番目は、
金曜日の礼拝があるモスクへ連れていってもらった。
いまのモスクを見たかったし、ガイドさんは金曜日の礼拝に行けるし、一石二鳥。
たくさんの人が来ていた。なぜかお土産物にキューピーちゃんらしきものを発見。
宗教関連でなくてもいいのだなあ。

とはいえ、礼拝の時間は、女性は外で待っていなければならないので、ガイドさんとは別行動。
1人で敷地内をぶらぶらしていたら、おばあさんのコーランを読む声に惹かれた。

1時のお祈りが始まり、コーランを読む声がスピーカーから聞こえて来たら、
ついつい気になって、遠巻きに礼拝している男性たちを眺めに行った。
絨毯をかついで、急いで礼拝にかけつける人もいた。
礼拝が終わったらすごく大勢の人が出て来て、こんなにたくさんの人が入っていたのかとビックリした。

次に、シャーヒズィンダ廟群へ。
ティムールゆかりの人たちのお墓が並んでいる。
お妃様のお墓もあった。
女性的なやさしく美しい内装で、とても素敵だった。

青いタイルと、赤い服を着た女性。本当に美しい。
それにしても、なぜウズベキスタンの女性は、
3人くらい子どもを産むと、ものすごく太ってしまうのだろう。もったいない。

とはいえ、ここには、モンゴルにも破戒されずに残っている廟もある。
ようやく、むかしの人が見たのかもしれない同じ光景を見ることができて、
なんだか嬉しかった。
その後、シルク絨毯の工場へ。
2人掛かりで、半年もかかる手織り物だった。
ここは、小泉元首相も訪れたことがある工場で、写真が飾ってあった。
そういえば、首相在任中、最後のほうに中央アジア歴訪していたことを思い出した。

次は、サマルカンドペーパーを復興している紙すき工場。

ここでは、青年海外協力隊で赴任している日本人女性と会い、サマルカンドペーパーの説明をしてもらった。
ソ連の時代に、一度ほろんでしまったそうで、昔の製法はまだ完全には復元できていないらしい。
昔のサマルカンドペーパーの本の紙を透かしてみると、微妙にいまのものとは違う。
すごく興味をそられた。
この日本女性には、その後、木彫りのお土産を買うのにもつき合ってもらった。
通訳までしてもらい、おかげでいいものを適正な価格で買うことができた。
そして、ずうずうしいついでで、木彫りの先生の教室にもお邪魔。
ふつうの観光旅行では、なかなか入り込めないサマルカンドの生活を覗かせてもらって、本当に感謝。
と、盛りだくさんな一日が終了。
金曜日の礼拝があるモスクへ連れていってもらった。
いまのモスクを見たかったし、ガイドさんは金曜日の礼拝に行けるし、一石二鳥。
たくさんの人が来ていた。なぜかお土産物にキューピーちゃんらしきものを発見。
宗教関連でなくてもいいのだなあ。


とはいえ、礼拝の時間は、女性は外で待っていなければならないので、ガイドさんとは別行動。
1人で敷地内をぶらぶらしていたら、おばあさんのコーランを読む声に惹かれた。

1時のお祈りが始まり、コーランを読む声がスピーカーから聞こえて来たら、
ついつい気になって、遠巻きに礼拝している男性たちを眺めに行った。
絨毯をかついで、急いで礼拝にかけつける人もいた。
礼拝が終わったらすごく大勢の人が出て来て、こんなにたくさんの人が入っていたのかとビックリした。


次に、シャーヒズィンダ廟群へ。
ティムールゆかりの人たちのお墓が並んでいる。
お妃様のお墓もあった。
女性的なやさしく美しい内装で、とても素敵だった。


青いタイルと、赤い服を着た女性。本当に美しい。
それにしても、なぜウズベキスタンの女性は、
3人くらい子どもを産むと、ものすごく太ってしまうのだろう。もったいない。

とはいえ、ここには、モンゴルにも破戒されずに残っている廟もある。
ようやく、むかしの人が見たのかもしれない同じ光景を見ることができて、
なんだか嬉しかった。
その後、シルク絨毯の工場へ。
2人掛かりで、半年もかかる手織り物だった。
ここは、小泉元首相も訪れたことがある工場で、写真が飾ってあった。
そういえば、首相在任中、最後のほうに中央アジア歴訪していたことを思い出した。

次は、サマルカンドペーパーを復興している紙すき工場。

ここでは、青年海外協力隊で赴任している日本人女性と会い、サマルカンドペーパーの説明をしてもらった。
ソ連の時代に、一度ほろんでしまったそうで、昔の製法はまだ完全には復元できていないらしい。
昔のサマルカンドペーパーの本の紙を透かしてみると、微妙にいまのものとは違う。
すごく興味をそられた。
この日本女性には、その後、木彫りのお土産を買うのにもつき合ってもらった。
通訳までしてもらい、おかげでいいものを適正な価格で買うことができた。
そして、ずうずうしいついでで、木彫りの先生の教室にもお邪魔。
ふつうの観光旅行では、なかなか入り込めないサマルカンドの生活を覗かせてもらって、本当に感謝。
と、盛りだくさんな一日が終了。