makiとimaneはラブラブ♪ imaneとの出逢い・・・☆彡

今日は日曜日日曜日は発送業務をお休みさせていただいて
いるので、わたしにとってはちょっぴり余裕のある日なのです
ショップの掃除(完全ではない)やディスプレイの変更、
その他雑用は日曜日にこなします
平日は、朝からずぅっと梱包作業に明け暮れているため、何にもできないんですよね
店舗は15坪と比較的大きいのですが、お店中ダンボールが転がって
足の踏み場もないこともしばしば・・・
そんな中、ダンボールを押しのけご入店くださるみなさま
いつもご迷惑おかけしております

休日は、遠方からのお客様がいらっしゃることも多く、楽しみな日でも
あります
遠く九州方面や岡山、広島、関東、北海道の方まで
これまでたくさんの方にいらしていただきました
本当に本当にありがたく感謝しております
京都や兵庫からは車だと予想以上に近いので、いつも通販してくださる
方々も機会がございましたらぜひぜひ店舗にも遊びにいらしてくださいネ

さて、今日は、makiとimaneの出逢いをご紹介します
imaneとの出逢いはいまから６年ほど前のことです。
当時、わたしは20代半ばでしたが、なーんか毎日鬱々して過ごしていたんですね
父の会社で働きながら、ある大きな夢に向かっておりました。
だけど厳しい世界でなかなかうまくいかず(わたしに力がなかった・・・)・・・
とにかく、自分の至らなさばかりが目に付いて、イライラの連続・・・
当時お付き合いしていた方との結婚話が進んできてもなーんか人事のよう・・・
大切な人だったのに、大変傷つけてしまい今でも申し訳なかったと思っています

まあそんなこんなで鬱々していたある日、ある雑誌でイマンを知りました。
なにこれ　めっちゃかわいい・・・
当時からインテリア雑貨が大好きでいろいろと買い求めていたものですから、
イマンの見たこともないほど美しく素敵なホーローのアイテムに目を奪われました

さっそく通販して入手したのですが(確かダイアナさんの時計とか何点か)、
実物は予想以上に素晴らしく、本当にうれしくてうれしくて・・・
それまでも薔薇の雑貨はたくさん持っていたのですが
それらとイマンのアイテムは何かが違う。どこかが違う。
イマンには、わたしの心に語りかけてくる何かがあったのです。
やさしいピンクの吹きが、可憐な薔薇の絵が、
わたしに語りかけてくるのです。わたしを励ましてくれようとするのです。
まるで生命が息づいているように・・・(大げさに聞こえますが本当です)

それからはイマンの虜となり、あれこれと買い求めるようになりました。
実物を見ながら購入したい、という気持ちに逆らえず、
遠くのイマン取扱店にもワクワクしながら出かけました。自由が丘の直営店にも行きましたよ～～
当時、ジャンヌのほんわかピンクは直営店(モンプルミエ)のみの販売だったため、
ジャンヌのほんわかピンクキャニスターを買い、うれしくてたまらなかったことをよく覚えています

日常の中、何気なく手にするティーカップやマグカップ。
それがイマンのものになった日、わたしの気持ちは変化しました。
悲しいことのあった日、刻々と流れゆく時を刻むイマンの時計を見ていると
心が癒されました悲しい時間はそう長くは続かない、ってね

イマンはわたしの暮らしになくてはならないもの。
そう感じるようになりました

イマン好きが高じて、ショップを開店させていただいたのですが、
今でもわたしは、ショップで扱うどの商品よりも
イマンのアイテムに惚れています
店舗を訪れたお客様に「こんなにイマンが揃っているお店はじめて」と
言ってもらえることも多くなり、感無量です

ちなみに、イマンと出逢ったころは、ダイアナやローズバスケット、
フローラ(廃盤)など、ほんわかしたピンク系のシリーズが好きだったのですが
ショップを始めてからは趣味がごろごろっと変わり、
現在好きなシリーズはスカーレットローズさま(makiのバイブルでもある『風とともに去りぬ』のスカーレット・オハラをイメージして作られました)、
ビビアンピンク(続く幸せシリーズとして毎月販売される限定品)、
そしていまもう夢中になっているのが新シリーズ「オデット」です
華やかで可憐なローズにスミレを組み合わせたオデット姫は、
これまでにない新鮮な華やかさで、すでに大人気を頂戴している
シリーズです
ぜひみなさまにも直接手にとっていただき、
オデットの魅力を存分に感じてほしい

画像はオデットの新作「アンブレラスタンド」です
ホーローの傘たてなんてめずらしい♪　絶対に自慢できちゃいます

イマンの品揃えには自信がございます♪
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