オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

続・自分時間と暇の違い

2009-07-24 16:20:29 | Weblog
自分時間を優先したら、電話も来客もメールもおまけに仕事まで、ビタッと止まったような状態になりました。
こちらから、連絡したり、出向いたりする用事もなく、朝から夕方まで殆ど喋らなくていいし、もくもくと自分時間に向き合えます。


ホント、神さまは、
「はい叶えてあげましたよ。自分時間あるでしょ!」と言わんばかり。

仕事はジタバタしても、このご時勢、このイナカシティーですからね。
動いた時間や費やした経費が無駄になるより、しっかり自分時間に浸ってることは、脳と心のメインテナンス期間だと思えばいいのです。

ゆっくりしたければゆっくりすればいいし、集中するときは集中、そのようになっているのですね。

前にも自分時間と暇の違いを書きましたが、活かされる時間か、時間を埋めるのかの違いだと思います。

生きていて要らないものをいっぱい背負い込んで自分をしんどくして、それがストレスだなんて思い込み、アレもコレもと抱え込んで結局行き詰ってしまうのです。
時間は埋まっているけど空回り、そんな時は、自分が神さまに生かされていることに気付かないか、生かされていることを忘れているかだと思います。

まこりんが使わない言葉ですが、
日本人は、よく「とりあえず」という言葉を発しますね。
間に合わせ、一時的にという意味でしょう?
食事に行ったら、とりあえずビールとか、とりあえずこれとこれをオーダーとか、言ってるけど。
何を頼むかと言っても、「適当に」これも主体性がないというか・・・

外国には、少なくともまこりんが知っている国の人たちは、「とりあえずこうしよう」も「適当にやっておこう」も、なかった。
そんな言葉あるのかなあ?

癖、習慣になったら、その人は、「とりあえず人生」「適当人生」を送ることになりますよね。
いいのですか?見直さなくても。
癖、習慣は病気も作るし、人生もそうしてしまいます。
心癖に気付いたら、即ストップ。



人生は思い通りに生きられるって、よく本なんかにも書いてありますが、その通りだと思います。
願ったことも叶う。
ただ、遅れの法則というのがあるらしく、すぐに実現するのではなく、
願ったことを忘れている頃に叶うこともあります。
それが後で、実にちょうどのタイミングであることに気付きます。


今日も自分時間に感謝。