帰ってきてからも、
出雲の田園の焚き火小屋の、
暖かな焔が心でやわらかく燃え続けているのですけど。
昨日は、雨で薄ら寒くて、
とても、
心の暖だけでは持ちません。
灯油を買いに走り、
去年の冬から活躍した火鉢型の灯油ストーブを
使い始めました。
いつも大きなやかんでお湯が沸かせるし、
料理だってできるスグレモノです。
天然の焔の炉やかまどが実現するまでは、
この火鉢型のストーブで。
灯油臭いけど、
フフフ、
今は、これが薪の煙と思えるんですヨ・・・
そもそも、
はじまりは、1年前。。。
「どっか中古の薪ストーブ無いの~ん?」
最近は寄り付きもしない気まぐれもんの
骨董オークション仲間のおっさんに、
安易に発した言葉でした。
タダで手に入れてきて、
設置して使えるようにするという、
意味合いです。
そんなもんそこらに転がっているわけないので、
「灯油のストーブでもいいねんけど。。」
「あるでぇーー。まだ新しいし。持って来るわー。」
てなわけで、
手に入ったものですが、
重宝重宝、大活躍してくれます。
地元のちょい金持ちは、
キッチンもお風呂もオール電化。。。
かまどや炉など、
焔のある暮らしは、
半世紀前に崩壊してしまったのです。
それに引き換え、
もっと昔の田舎暮らしに憧れて、
都会から移住してくるのですねぇ~。。。
まこりんにとって、
かまどや薪のハナシは、
今の暮らしの延長上にある、
極上の有機的な火のある暮らし・・・
しかも、暖房目的ではなく、
料理ですよ!
COOKING用なんです。
シンプルクッキング♪ ぐーたらクッキング♪♪
あるもの活かし、
引き算の料理。。。
ガスや電気の暮らしを否定するわけではないし、
どっちも大事なの。。。
その料理も
栄養が、健康がだの、どーじゃらこーじゃら、
舌を噛みそうなマクロビオテックだか、(好かんわっ。)
小エネ、CO2排出がなんとかかんとか、(うるさいわーー!)
そんなん、どうでもいいことなんです。(勝手におやりーっ!てば。)
あるものを活かし、
欲張らず、
要るものは要るだけ、
お裾分けの喜び、感動に浸り。。。
楽しく料理をして楽しく食べて暮らす。
だから、
飽きず続けていける。
そのもっと先のことが、
田園の焚き火小屋にありました。
有機的なことばかりに、
目を向けていて、
見えなくなっていたものにも気付きました。
鉄という無機素材に、
エネルギーを吹き込むと・・・・
これぞ!焚き火小屋マジック。。。。
鉄のパン焼き窯になり、
極上のパンが焼きあがります。
画像は、
石見銀山の代官所の建物。
シンプルで美しいね!
この銀山の銀は、
最上級の品質で、
ヨーロッパヘ、極上のカトラリー用に、
輸出されていたそうです。
銀のフォークやナイフ、
これも食べることにご縁がありますね~。。。
出雲の田園の焚き火小屋の、
暖かな焔が心でやわらかく燃え続けているのですけど。
昨日は、雨で薄ら寒くて、
とても、
心の暖だけでは持ちません。
灯油を買いに走り、
去年の冬から活躍した火鉢型の灯油ストーブを
使い始めました。
いつも大きなやかんでお湯が沸かせるし、
料理だってできるスグレモノです。
天然の焔の炉やかまどが実現するまでは、
この火鉢型のストーブで。
灯油臭いけど、
フフフ、
今は、これが薪の煙と思えるんですヨ・・・
そもそも、
はじまりは、1年前。。。
「どっか中古の薪ストーブ無いの~ん?」
最近は寄り付きもしない気まぐれもんの
骨董オークション仲間のおっさんに、
安易に発した言葉でした。
タダで手に入れてきて、
設置して使えるようにするという、
意味合いです。
そんなもんそこらに転がっているわけないので、
「灯油のストーブでもいいねんけど。。」
「あるでぇーー。まだ新しいし。持って来るわー。」
てなわけで、
手に入ったものですが、
重宝重宝、大活躍してくれます。
地元のちょい金持ちは、
キッチンもお風呂もオール電化。。。
かまどや炉など、
焔のある暮らしは、
半世紀前に崩壊してしまったのです。
それに引き換え、
もっと昔の田舎暮らしに憧れて、
都会から移住してくるのですねぇ~。。。
まこりんにとって、
かまどや薪のハナシは、
今の暮らしの延長上にある、
極上の有機的な火のある暮らし・・・
しかも、暖房目的ではなく、
料理ですよ!
COOKING用なんです。
シンプルクッキング♪ ぐーたらクッキング♪♪
あるもの活かし、
引き算の料理。。。
ガスや電気の暮らしを否定するわけではないし、
どっちも大事なの。。。
その料理も
栄養が、健康がだの、どーじゃらこーじゃら、
舌を噛みそうなマクロビオテックだか、(好かんわっ。)
小エネ、CO2排出がなんとかかんとか、(うるさいわーー!)
そんなん、どうでもいいことなんです。(勝手におやりーっ!てば。)
あるものを活かし、
欲張らず、
要るものは要るだけ、
お裾分けの喜び、感動に浸り。。。
楽しく料理をして楽しく食べて暮らす。
だから、
飽きず続けていける。
そのもっと先のことが、
田園の焚き火小屋にありました。
有機的なことばかりに、
目を向けていて、
見えなくなっていたものにも気付きました。
鉄という無機素材に、
エネルギーを吹き込むと・・・・
これぞ!焚き火小屋マジック。。。。
鉄のパン焼き窯になり、
極上のパンが焼きあがります。
画像は、
石見銀山の代官所の建物。
シンプルで美しいね!
この銀山の銀は、
最上級の品質で、
ヨーロッパヘ、極上のカトラリー用に、
輸出されていたそうです。
銀のフォークやナイフ、
これも食べることにご縁がありますね~。。。