オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

トウモロコシの思い出

2008-08-28 17:37:57 | Weblog
あの、あま~い新篠津のトウモロコシについてまだ書き足りず・・・

二人の息子は食べたもの、九州にいる娘は、そのとうもろこしは食べていません。
何で送らなかったって?

ちゃんとメールしましたよ。
「メロンやとうもろこしはいらんわ」
そっけないメール

「何がおみやげにいいの?」
「ポテトチップスにチョコレートがついたの」

ということでした。
九州にきっと北海道みたいな?おいしいメロンもコーンもあるのでしょうね。


そのチョコレート付きのポテトチップス??
ちゃんとありました。ROICE”(ロイズ)人気だそうです。
何かと一緒に送ろうと、まだ我家の冷蔵庫に入っております。

北海道のとうもろこしの思い出があります。
まだ子供達が小さい頃、くにちゃんという今でいうキャビンアテンダント、昔はすっちー。(スチュワーデスとも言っておりましたが、なんでキャビンアテンダントになったかというと、多分、スチュワーデスもスチュワードも語源が豚小屋の番人だったとかで。)

そのくにちゃんと子供達は大の仲良しでした。
「札幌でとうもろこし買ってくるからね~。」
そして、くにちゃんが札幌から帰ってくる頃、私の母は、大なべでお湯を沸かしておりました。

ところが、ところが・・・
すっちーのくにちゃんは、
サイズは大きかったものの、トウモロコシたった1本だけ!買ってきたのです。

子供達が待ちに待ったとうもろこし、母はニコニコと茹で上がったとうもろこしを切り分けて皆で楽しく食べました。
その後、くにちゃんはまた札幌に飛び、今度は数本のとうもろこしと買ってきました。
もううんと昔の懐かしい思い出です。


年子の息子と娘、とうもろこしと発音できず、とうもごろしと言っておりました。
「とうもごろし」「とうもごろし」
「とうもろこしよ」 
「うん、とうもごろし」
「とうもろこし!」
「とうもごろし」
「とうもごろし、あれれ?」
「とうもごろし」

やっぱり・・・・とうもごろし

だいこんおろしはだいこんごろしでした。
その息子は今写真のような立派なおっさん体格になっております。



ボカシあれこれ事情

2008-08-28 13:59:39 | Weblog
1週間前には、北海道新篠津村の巨大ボカシ製造機にビックリ仰天してきたところですが、あちらは大規模有機農業用のボカシ。
活性液培養装置も何十トン単位です。。
こちらは、2リットルペットボトルで作るお米のとぎ汁発酵液。
最小単位です。
EMは多目的に活用できて、培養してコストダウン可能。
家庭ではこのペットボトルさまさまです。

さて、ボカシ・・・
こちらは、手をかけじ~っくりと一年寝かせる生ゴミ用のボカシです。
写真の白いバケツ、20キロ入る白い密閉容器に、去年仕込んだボカシです。
手前は、バケツから出してほぐして乾燥させているボカシです。

ぜぇ~んぶ手作業で仕込みます。
米ヌカ、モミガラは、タダで手に入ります。イナカシティー高島にはコイン精米機があっちこっちにあり、そこからヌカはタダで持ち帰ります。
モミガラも、カントリーエレベーターと呼ばれる農協の米貯蔵庫にあります。米ヌカ14キロ、モミガラ2キロ弱、それにEM1号、糖蜜、セラミックパウダーと水とをしっかりと混ぜ合わせ、あの白いバケツに詰め込みます。足で踏んでカチカチにしないと入りきれません。
空気を嫌う微生物達の居心地良いように、足で踏み踏み、密閉して嫌気状態にします。

美栄子語録Ⅰの「微生物は生き物」愛情込めて使いましょう。
2は、「EMの賞味期限」出来上がったEM資材はさっさと使いましょうね。雑菌が蔓延ったり、変質することもあります。
3は、「安易に人に伝えない」いくらEMがいいものだからって、そう簡単にマスターできるものではありません。EMボカシも発酵液も、きちんと作り方、使い方をマスターして正しく使うこと。そのために体験講座やインストラクター制があるのですから。


1年後、密閉バケツを開けたとき・・・・
その出来上がり発酵臭は、青リンゴの香り。
そうあま~いアルコールのような匂いで、エステル臭というらしいのです。
1年の熟成からバケツを開けたとき、このボカシの発酵の香りに皆さんうっとり。

うちらの作るボカシは一級品ですもの。

そうそう、
北海道は、ヌカの確保が大変だそうです。
そりゃそうですよね。北海道で食べるお米の量を上回ったお米を栽培しているのですから。足りないのが当たり前、まだ有機農業の普及度は低いけれど、北海道で、有機農業化が進めばヌカの確保が困難になるかもしれませんね。

まこりんたちの使うヌカの量は、年間1~2トン程度。
それでも、このボカシが活躍して仲間達がせっせと自給菜園に使っています。

その生ゴミの削減量は、活動を始めてからの累計ではすでに数十トンになります。
生ゴミを焼却するのにかかるコストと、CO2排出、それに最近は化石燃料の価格高騰を考えれば、どれだけ市にも貢献していることか!
残念ながら、生ゴミ減量に協力的な市民活動には補助もなんにも無いのです。
無くてもやってる人はやり続けます。だって安全でおいしい野菜が作れますから、生ゴミさまさま、ボカシさまさま、微生物さまさまです。
極小の生き物に感謝することが、土や作物を育み、味をより良くしているような気がしてなりません。



イナカシティー高島の環境基本計画作りに、3年前からまこりんも美栄子も環境推進委員として参加し、有用微生物群を用いて生ゴミの堆肥化、削減・・・文言に入れたのですよ。
EMという文字は残らなかったけど、有用微生物群はEMだもんね。


ボカシで土を育てると、野菜に甘みが出ます。
新篠津村では、分析センターがありきちんと農業指導をしているから、あんなおいしい農産物の生産ができるのでしょうね!


まこりんの大好きなブログ「私のおむすび日記」にも、生ゴミは宝!として、生かして使っている自治体のことが書かれていました。




サイズアップ! 生まれたての子猫の額の菜園が!

2008-08-26 18:13:42 | Weblog
キッチンの流し台は、南に面していて流し台の上が窓になっています。

昨日の朝のことです。

キッチンで洗い物をしていたら、LPG(プロパンガス)のタンクを交換に、これまたイケメン兄ちゃんが・・・その窓の下にあるタンク置き場に来ました。

「いつもゴメンネ~。野菜が邪魔になって取り替えにくいでしょぉ~。」
「いえいえ、大丈夫ですよ。もっと入れ替えに大変なところいっぱいありますから。」
「入れ替えやすいように、場所移動できるかしら? いつも気になってて。」
「できないこと無いと思いますよ~。担当に連絡しておきますから。」

言ってみるものですねェ~。
それからものの、30分もしないうちにですよ。
チェックに来てくれて、配管伸ばしてガスメーターも移動してくれると言うのです。

ラッキー!
そのLPGのタンクがあるために、菜園は、生まれたての子猫の額サイズなのです。ところがそのスペースが使える!
生まれて3ヶ月くらいの可愛い盛りの子猫の額サイズの菜園に「格上げ」できるわけです。

おまけに、LPGの交換が楽な場所に移動するわけで、どっちもハッピーなわけです。

家に帰ったら、なな、なんと、LPGのタンクもメーターもちゃんと移動しているではありませんか?
「速っ!」
嬉しいですね~。
まこりんの菜園は、倍のサイズになるのですもの。

北海道のあの広い広い農地とオーガニック栽培をびっくり仰天で見てきて、帰れば、極小サイズの菜園の話です。
でも、北海道にまこりんの畑がある、タマネギもメロンもコーンも、ジャガイモもニンジンも、ここで作れない野菜は、北海道じゃぁ~。
クロネコヤマトのイケメンドライバーが運んでくれるのよ。

大阪の長男から
「メロンとコーン着いたよ。コーンはどう食べるの?」
「お湯で茹でて、塩水に浸けるのよ。」
「ありがとう!」








まだまだ北海道・新篠津発ぴかぴか

2008-08-25 13:18:18 | Weblog
まだ北海道の熱は冷めていないのですよ。
メロンもトウモロコシもイケメンオニオンも、いつものクロネコヤマト、イケメンドライバーさんが丁寧に届けて下さっております。
今日明日でしたら、食べるチャンスありますよ~。

北海道のオーガニックリポートは、毎日書いても2週間かかるほど濃密ですから。
ぼちぼちとお知らせしていきましょう。

さて写真のぴかぴかですが、新篠津村のNPO法人・自然生活ネット北海道で商品開発された商品です。
使い方は、薄めてお掃除、洗濯、消臭などに使います。
500ml入りで価格は1260円。
りんご糖蜜での活性液です。
クリーニング店向けの10リットルサイズもあるそうです。
送料がかかりますが、購入することもできます。


新篠津村にはEMの施設、設備が整っています。
農家は年間の使う量をその施設で仕込みますが、農業用以外のEM資材、商品開発、販売は自然生活ネットでやっています。
障害者施設が生ゴミや家庭菜園用のボカシ製造と袋詰め、活性液作りや瓶詰め作業などを請け負っているそうです。


今夜は、イケメンオニオンファームの新タマネギや、北村、新篠津の農産物を使った夕食作りです。
早めに帰ろうっと。

こちらも急に涼しくなって、北海道と変らない気温です。









目からウロコのEM栽培・北海道はスゴイ!

2008-08-24 14:58:56 | Weblog
おわかりでしょうか?
写真の畑
イケメンがまこりんのためにタマネギを収穫しているのですよ。
ずっとず~っとずぅぅぅ~っと防風林の果てまでタマネギ畑です。
これがEMオーガニック栽培。
どんだけ、活性液やボカシを使うのか想像もつきません。

道路を挟んで反対側も、もっと広いタマネギ畑です。
しかも大豆でもお米でも一緒、とにかく畑のサイズがデカイのです。
カリフォルニアやヨーロッパ、カナダで見た風景と同じです。

日頃我々も栽培している夏野菜、おなじみのトマトもミニトマトも、ナスも、オクラも・・・・
なんばんと北海道でよんでいる甘とうがらし、カボチャもコーンも・・・・
なんと見た目が美しい! 畑も機能的で美しい。
ボカシと活性液で、こんあきれいな野菜が採れるのですかぁ~。
はぁぁ~、口ぽかんです。
しかも甘くて香りがよくておいしい。

私達が作っているのは、そこらへんで売ってる野菜よりはるかにおいしいはずだったけど・・・・・
美栄子も佳子も、ようできてる!EM野菜ホメ倒してきたけど、
そりゃあもう見た目も味も天地の差、叶いません。とてもトテモ。

あぁ~、これがホンモノのオーガニック野菜なんや。
プロとアマの差です。
目からウロコがボロボロと落ちました。

北海道のEM農家、ホントに野菜作りのプロです。
本当にその野菜作りで生計を立てているのですから。
EM暦も長い、連作当たり前。

しかも行政と農協、農家がひとつになってEMやっているのですよ。
加藤さんはEMの代理店、新篠津や北村の農協にEM資材を卸しています。
農家は、農協からEM資材を購入し、EM活性液やボカシ製造の専用施設で、自分とこの栽培に必要なだけ仕込むのです。これ村営施設。
活性液培養装置など、1度に30トン仕込めるタンクが3つもあります。
ボカシも想像を絶するような大型製造機が2台。
EM活用事例集の写真や、自然農法京都大会での早川さんの事例発表では、その設備も大きさもさっぱりわからなかったけど、行ってみるものですね~。
百聞は一見にしかず。

できた野菜は片っ端から試食。
早川さんとこのコーン、生で食べました。あ~まい、あ~まい。
コーンは茹でてすぐに冷たい塩水に浸すのがおいしい食べ方だそうです。



トマト、ミニトマトは種類いろいろ、メロン、スイカ、コーン、キャベツキムチ。
おまけにお土産にとあれこれEM野菜をいただき、ダンボール箱宅配便で送りました。
25日に着く予定。







イケメンのオニオンファーム

2008-08-23 09:50:33 | Weblog
北海道では今がタマネギの収穫時期だと初めて知りました。

加藤さんの車で北村(岩見沢市)と、あの早川メロンの新篠津村に行ってきたのですが、
「え~これがぁ~!」
「カリフォルニアの農場と変わらへんね~!」加藤さんにとっては、あったりまえの農業、見渡す限り大豆や米、タマネギ畑の田園風景も、まこりんは感嘆の声をあげっぱなしでした。
機械化とシステム化で作業効率を高めて、少ない人手でしかも品質の良い農産物を安定生産する、その農業の現場を直に見て来ました。


「北村にEMでタマネギ作ってる農場あるけど見るかい?」
もちろん。
ホント広い広い畑です。トラクターで収穫準備作業していたのは、おぉぉ~爽やか笑顔がたまらん~まこりん好みのイケメンではありませんか?加藤さんと今からの収穫は2千とか何とか?? 何のことかと思ったら、金属メッシュのタマネギ専用コンテナが2千個。1個のコンテナに2300キロ、つまり2.3トンですよ。
それに2000掛けてみて。

「持って帰る?」そしてイケメンヨシトくんはEMオーガニックのオニオンをていねいに茎や根を外して袋に入れてくれました。感激!
お父さんは運送業もやっているそうですが、オーガニックファーミングをやっている彼に明るい農の未来を感じました。

そのタマネギをどんと送ってもらえるのですよ。今から冬の間食べる量を確保しましたから、みなさんお楽しみにね。

札幌・EMとPL・加藤さんとの出会いから

2008-08-22 08:05:21 | Weblog
ホテルに着いて加藤さんと再会。ご夫妻にさっそくススキノの海鮮料理をご馳走になりました。そりゃもうやっぱり北海道は魚です。どんなにおいしいかは、北海道に来て食べてみることをオススメします。
爽やかで初秋のいちばん過ごしやすい気候ですから8月下旬にどうぞ。

予備知識なしで来たのですが、加藤さんに案内していただいて、札幌市内を一望する藻岩山も、美しい街並みや街路樹、公園の豊かな緑、ああ、ここが時計台、雪まつりはこの大通りで。少しはわかるようになりました。

ここは外国の街みたい、昔訪れた国々に共通する都市計画の美学を感じます。街に古い建物はないかわりごちゃごちゃゴミゴミが全くないのです。雪が降ると道路が狭くなると加藤さんは言うけど6車線の道路が碁盤の目で通っています。路上駐車もないし、大阪御堂筋のように歩道に無秩序に溢れる自転車バイクなんて、どこにも無いのです。新しい高層マンションが多いのは、除雪の心配がないからだそうで、通勤も楽でしょうね。こんな美しい街ならマンション住まいも息苦しくはないですもの。

ついに、北海道EM普及協会の萩原所長とも再会、協会の会員さんの農園へメンバー数人ですもも狩りに。

夜は加藤さんと感謝祭に参加。EMとPLが北海道でつながったことに改めて感謝。

22日は新篠津の早川メロン。お楽しみに。

続・懐かしい記憶 空港編

2008-08-20 17:12:06 | Weblog
早めに家を出たおかげで、搭乗までたっぷり時間があった。言ってみるもので、チェックインカウンターで、なんなく差額を払ってクラスJのシートをゲット。

伊丹空港は、お盆明け平日午前とあって混んではいなかったし、ターミナルをひとりぶらぶら。

無意識に足が向いた。
あれれ?
ジェット機の発着が見えるバーのあるレストランはもう無くなってしまっていた。

カウンター越しにジェット機も、発着業務、作業の車やスタッフ達が動くのが見えていて、
座れば黙っていてもいつものバカルディー7UP、ライムの香りの爽やかな飲み物の歴史が伊丹空港にもありました。
「今から行ってくるわね」
「お気をつけて行ってらっしゃいませ」
顔馴染みのバーテンダーに見送られて出発ゲートに向かったものです。
まだ、大阪国際空港・・・・国際線が発着していました。
どれほど、外国へも出かけたことでしょう。


羽田で乗り継ぎ、懐かしい記憶を綴りながら北海道新千歳空港に着きました。

札幌市内に向かう空港バスからの景色はまるで外国でした。

北海道に行って来ます。

2008-08-20 10:19:08 | Weblog
このブログのおかげでまこりんの身近な人達は安心だそうです。何をし何を思ってどう暮らしているのかがわかりますもの。
先月だったか前のブログの更新できなくなって投稿ストップしてしまったことがあったのです。マメに書いてるものですから、佳子さんや仲間が本気で心配して電話をかけてくれました。

このgooのブログはケータイで投稿できますから、今日から週末までの北海道もメール投稿できます。
お楽しみに。

息子に「早めに出たほうがえぇで~」と言われて、伊丹発が12時半なのに、8時過ぎの電車に乗り、京都駅からリムジンバスに乗りました。
飛行機に乗っている時間より空港まで行く道中が長いのです。
イナカシティー高島の広い広い空にはJALもANAも外国のエアラインのジェット機はぜ~んぜん見えません。自衛隊のヘリコプターはよく見かけますが。
昔、池田市に住んでた頃は、伊丹空港まで3キロほどの距離。そりゃあ楽でしたよ。海外に行く時は、チェックイン、荷物を預けボーディングパスをもらってまた事務所に帰って一仕事して、なぁんてこともありましたし、何と言っても帰って来た時は楽です。タクシーで10分で我が家に帰れるのですもの。

今はあまり飛行機も新幹線も乗る機会のない生活、エコロジカルでオーガニックな暮らしですが、気にいっております。

リムジンバスから懐かしい池田の街が見えてきました。もうすぐ伊丹空港。

さくらんぼサポートルームの納涼会・湖畔のドイツレストランで

2008-08-19 13:59:23 | Weblog
八重葎の君(やえむぐらのきみ)と呼んでいる、さくらんぼの運営メンバーで、たったひとり男性がいます。
啓子さん仲間達も彼を全然男性と意識しておりません。
男女協働参画の模範オジサン??

八重葎の君は、最近家を新築しました。
その新居のハウスウオーミングも兼ねての納涼夕食会です。

そもそも、なんで八重葎の君なのか??
中高年独身男性である彼の髪型や服装、生活スタイルからそうなのかな?と最初思っていました。啓子さんの選挙事務所で最初に出会った印象です。

ホントは木や草が生い茂っている鬱蒼とした屋敷に住んでいたからでそうで、新築するため樹木もだいぶ伐採したそうです。
明るくなった敷地のシンプルな平屋の新居は一人住まいには贅沢な広さで、これからはさくらんぼのミーティングもしようと決め込んでいます。

庭園、菜園や花壇をするスペースも十分あります。
新居を訪れたメンバー達は、ガーデンができるだのここで野菜作れるだのと親切心を表現しておりましたが、これは本人がやる気があればの話。
大津の一等地で敷地が110坪もあるのに、ぼっさぼさの八重葎でずぅ~っと住んでいたのですから、今更庭園、今更菜園ねぇ~。


彼の家から歩いてすぐ、道路を渡った公園の中にドイツ料理のレストランがあり、そこで納涼会をしました。

琵琶湖を眺めるテラスの席で、本場のドイツビール、ドイツワイン、ソーセージやドイツ料理でわいわいと・・・
ワインもビールも種類が豊富でした。

ドイツとの交流の特定非営利法人大津日独協会の入会費は5千円ですが、パーティーなどはとっても楽しいそうです。

そうそう、大津市とヴェルツブルグ市が姉妹都市だそうで、レストランはヴェルツブルグハウスといいます。

またひとつ楽しみが増えました。