オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

続・お花見計画

2009-03-31 13:42:37 | Weblog
お天気いいと、そわそわそわ。

出してきたのは、まこりんの漆器コレクションの極上品。
ほかの幾つかの花見重の10倍以上、ハイ、6桁価格。
長浜の宇根屋さんで、内金入れてから2年がかり。
やっとお金を払い終わって手に入れたお宝です。
そりゃあもう至福の喜び。


金襴豪華な蒔絵ではなく、桜の花びらと紅葉の葉だけ。
シンプルデザインです。
酒器が瓢箪なのですよ~、粋です。

ひとりで眺めてぅっふぅ~、悦に入っております。

昔の人はなんと優雅な遊び心を持っていたのだろう?
この花見重、小ぶりの5段のお重や取り皿が、総漆仕上げの漆黒の手提げ箱に収められていますが、使われた形跡が見当たりません。
もしかして・・・
新品? 時代もわかりません。
作家さんの作品?
桐の箱に小さな字で洛雅とありましたが・・・

ミステリーですが、そんなことより、
どんな料理を入れて、どこで誰とお花見をするのかを考えると・・・
ぅぅぅ、浮かびませんね~。
まこりんの手料理入れるにも品格が高すぎて・・・
料理、料理人、食材・・・・

ああ、あのホテルプラザがまだあるのだったら、
きっと4階の和食レストラン花桐の料理長にお任せした筈。


北海道は別として、本州で最後に咲く桜がミヤマザクラだそうです。

ずっと以前、山梨に住んでいた頃、仕事で時々大阪に帰っていましたが、たいていはホテルプラザに滞在していました。

白樺林の中のミヤマザクラの枝をいただいてきて、松本空港から空便で伊丹へ。
そして花桐に持っていきました。
この桜は、6月中旬に咲きます。
小さな白い花が、新緑の淡い緑の葉っぱの影にぽつぽつと品良く。

4月に咲くピンクのソメイヨシノの華やかさとは対照的です。

初夏の桜が壁掛けの花瓶に生けられ、それを眺めながらいただいた料理。
その年最後の桜、ミヤマザクラの一枝と料理、もてなす心が一体化した極上のお花見でした。


今、イナカシティーに住んでいて、気ままなまこりんの無理を聞いてくれるホテルもレストランも料理人もいませんが、そうした記憶は永遠にまこりんの心に宿っています。
極上のお花見をイメージしながら、
奥深い山の桜かひっそりと湖畔に咲く桜の下見に出かけてみましょう。



しかし、花見重も漆器も骨董品も美術品も趣味好みのものですから、興味ない人はウン十万の花見重など見向きもしない。
アホちゃう?と言われるだけですもんね~。

まこりんのお花見計画

2009-03-30 16:54:49 | Weblog
海津大崎の桜はもうちょい先です。
まこりんのお花見計画とは・・・
まず、今年の桜はどうかしら?とふらりと出かけてみることにします。

海津大崎の湖岸
日が沈む頃は湖面が金色に輝き桜の枝と山のシルエット。
開花していない時も桜は魅力があります。

先日大阪に出かけたとき、桜は電車から見えていました。
もう京都の近くでは桜がポチポチ咲いていました。
まこりんの尊敬するカリスマブロガーの住む朽木のお山に雪が積もったイナカシティーとえらい差があります。
大阪近くになるともっと開花していました。

大阪城公園もだいぶ咲いているかも?
満開の桜の見事さは、断然PL聖地の万本桜。
羽曳野丘陵がうすピンク色に染まります。
今年も観桜会が開催されることでしょう。
イナカシティーに住んでからは、遠くて聖地参拝できなかったけど。
会員しかお花見はできませんが、うららかで品のよいお花見が楽しめます。

日本人は桜好きで江戸時代からお花見が続いているわけです。
その頃は、美しい漆りの花見重持参でさぞかし優雅だったことでしょう。
まこりんの大好きな漆器、お気に入りの花見重を持って出かけたいところです。
山奥の、ひっそりと小さな神社に咲く桜の木を眺めながらがお似合いかも?

そうそう、福井市内の足羽川の桜並木も美しいし、またお墓参りを兼ねて行こうかしら?
この時は、買う座呑む座で蔵元さんおすすめの純米酒と、
あの西部デパ地下のお寿司買って・・・

何が苦手かというと、満開の桜の木の下でブルーシート広げて飲めや、唄えやの宴会花見です。好きな人は好きなのですからどうぞですが、桜の木の下の土を固めてしまうのは桜さんに気の毒ですね。

水墨画アーティストの武市さんの桜は夜桜が多いのですよ。
武市斉孝(たけいちさいこう)で検索してみてね。

朧月夜の桜・・・
ひたすら桜を描き続けて国際的に名前が売れてしまいました。
忙しい彼女は、尼崎から時々今津の別荘へ気分転換に、時間が会えば温泉でおしゃべり、長湯します。

彼女から作品出展の案内が来ていました。
姫路の山陽デパート本館5階美術画廊
4月8日~14日まで。
尼崎在住の水墨画・墨彩画・日本画展です。





彩りベジタブル

2009-03-29 09:14:42 | Weblog
サンデーモーニングブレックファースト
ちょっと、ホテルの朝食をイメージするような・・・

ハザマベジタブルブレックファーストです。

 ☆春野菜のコンソメスープ
 ☆赤ホウレンソウと脇芽ブロッコリーのバターソテー
 ☆スクランブルエッグ
 ☆ビーフピラフ
 ☆コーヒー

スープは・・・
お手製の作り置き冷凍のスープストックを溶かして、ニンジン、パースニップを刻んで入れて鍋で温めます。赤ホウレンソウと芽キャベツを入れると、まあ彩りのきれいなこと。(白、オレンジ、赤、緑、黄緑)

野菜ソテー、卵の黄色はリチャードジノリの白いお皿によく合います。

音楽もかけて・・・

ホテルの朝食には適いませんが、食材が揃うと洋風朝食もなかなかいいものです。

作りながら、ハザマくんはどんな朝食を摂っているのだろう?

自分で作った野菜を料理して味わうことも大事なことです。
野菜の味を自分がいちばん知っていること。
野菜を栽培し、販売するだけでなく、その食材を使った料理や味の感性を磨き、オーガニック食農スペシャリストという新たな分野を切り開くことができます。
農産物を作る側と食べる側の温度差が縮めることが大事だと思います。


いつも言うようですが、
農業、農産物は適地適作が先にあって、地産地消はその次という認識を持たないとヘンなのですよ。
地産地消という言葉は、何が何でもその地で生産し消費することが大事のように受け取られることがあります。

適地でないところで無理に作ると病害虫の被害も出るし、おいしい野菜にはならないし有機栽培も大変なのです。

ハザマ農園の野菜はオーガニックの甘さも香りも出ています。
気候もよく栽培環境がいいのだと思います。
適地適作を進めていけば、その野菜を地産地消しなくても全国へ発送していけます。どこででも栽培できる季節野菜は別として、北海道ならジャガイモもタマネギもコーンも大規模有機農業です。
送料がかかったとしても安定価格で手に入ります。

日本は南から北まで気候の差があるので季節のおいしい野菜が長く楽しめます。

先日も、北ビワコホテルの支配人がホテルの方針として、エコ、地産地消、オーガニックの推進を話されましたが、優先順位を地産地消にすると食材入手に無理があります。しかし、適地適作の食材を優先すると(その中に地産地消も含まれるので)料理人側にとっても進めやすいでしょうね。

ハザマ野菜ランチ

2009-03-28 13:51:18 | Weblog
昨日届いた高知のハザマ農園の野菜を使ったパスタと
パスタの茹で汁にさっと浸した温野菜のシンプルランチ。
お~いしかったぁ~。

作ったのはまこりんでなく息子ですけど。
あえて将軍パスタと呼びましょうか・・・
(名前が徳川8代将軍と同じ吉宗ですから)

我家に初お目見え、ハザマ農園のパースニップ、赤いホウレンソウをオリーブオイルでチキンのハラミと赤タマネギとニンニクと一緒に炒め、パスタのゆで汁を加え、昆布茶で味付け・・・・
ここまではわかります。

そこへですよ!
「おかん、山椒と梅干しある?」

はぁ、ぅぅん、へぇぇ、言葉になりません。
まこりんには、想像もつかない。

山椒の実の佃煮と梅干しで、それぞれの味が引き立つとは!
ニンジンの香りがするパースニップ、ホウレンソウも甘みがあります。
ドライハーブやブラックペッパーなどのスパイスでは、野菜の繊細な甘みは消えてしまいますよね。
まろやかな甘みと酸味、ピリッと小粒の山椒の実は味を引き立て役。

ワインだったら、白のぺティシラーが合うかも?


プチベール、シュンギク、細いブロッコリーは、パスタのゆで汁にさっと浸したら、鮮やかな美しい緑に。塩かほんのちょっぴりマヨネーズで。

そうそう、
朝もハザマ農園のホウレンソウを茹でてお醤油味だけで・・・
「おかん、甘いで~。これはまた頼む価値があるわ~。」
見た目は、え?これ商品なの? 葉っぱも小さくて10センチくらいの丈だったのですが、味はなんのなんの、さすがハザマくんの誇る野菜?

最近ホウレンソウは食べていません。
仲間の畑もとっくに終わってしまい、買うのはアホらしいからです。

ハザマくん、今度はどっさりお願いね。

まこりんはひとくち食べただけで、息子がおいしいおいしいと平らげ、
「もうないの?」
1袋140gのホウレンソウ、もうちょっと食べたかったなあ・・・











土佐の香り・ハザマベジタブル

2009-03-27 09:46:47 | Weblog
ハザマ農園から初めての野菜が送られてきました。
段ボール箱にきちんと。
丁寧に袋ごとに野菜の名前も書かれて。

あのパースニップも入っていました。

ワサビナ?
初めて見ましたが、パセリのチリチリを拡大したような葉っぱです。

さすが、土佐自然塾の優等生!(だったかどうかは、塾長に聞いてみないとわかりませんが・・・)
野菜は美しいです。

色々少しずつ入っていて料理するのが楽しみです。

同じものが、北ビワコホテルの料理長のところと、ダイニングバーヒマワリにも送られています。
さてプロの手でどんな料理に変身することやら。

昨日は、ダイニングバーヒマワリでオーガニック農産物の打ち合わせしてきました。レストランは、野菜の種類が多く必要なので、ハザマくんのように多品種少量は喜ばれますが、顧客が増えると大変な作業を必要とします。

何らかの手助けも考えないと栽培に手を取られることより、収穫物を洗ったり、袋詰め、箱詰めしたり、発送伝票書き込んだり、発送時間に間に合わせるなど、この作業は、手間がかかります。
食事や寝る間も削られることになりかねません。

ストレスが溜まり体調不良になったりしては、農業そのものが楽しくなくなってしまいますから・・・・
(キツイのは農作業ではなくって、野菜が相手に届くまでの、この一連の作業だと思うのです。)

まこりんの課題でもあり、レストランやホテルのシェフ、料理長と話し合っていきたいと思っています。


お山まっ白

2009-03-26 09:15:48 | Weblog
やっぱり昨日の寒さだもの。
朝、山は雪化粧・・・・
北の箱館山も西の朽木の山も、すっぽり雪のベールをまとったように。
まだ雪雲が見えますから山頂は雪が降っているのでしょう。
冬と違い日差しは明るく、青々とした里の田畑の草と山の雪化粧が対象的です。

あのひだまりデスクの花瓶のバラさん。
蕾はぷっくり膨らんで、大豆粒より大きくなっています。

きっとこのバラは咲く意志を持っているのでしょうね。
ぽとりと1滴EM7を。
クリスタルの花瓶の底の水に細根も出しています。

伊佐さんからのメール、ユニアースにも関わる広島市の前島修さんの論文を見ました。今月28日に大阪で発表されるそうです。
広島市市長候補ってありましたので、近いうちに選挙があるのでしょうか?
イナカシティー高島の新市長の掲げた公民館使用料をタダに戻すという公約を比較しては顰蹙を買うでしょうが、世の中が病んでいるのは大都市に限らず田舎もそうなのです。
壮大な循環型未来生活空間設計図こそ、自然がふんだんに残された田舎にとってコストもかからず実践しやすいのですが・・・・まだ企業誘致で地域活性化なんて夢見ているようではね。
豊かな自然に囲まれていると実感に乏しいのは仕方ないけど。
前島氏に見ならえとは言わないけど、イナカシティーの新市長さん井の中の蛙にならないでね。

まこりんには、この論文、難しくて読みこなすのはしんどいけど、スゴイ文章力、表現力で目指す未来が書かれていました。
やっぱり広島には原爆犠牲が根本で真の平和、未来メッセージがあるのでしょう。

伊佐さんや中里先生のユニアース食環都市計画なども、今の経済優先社会からライフスタイルを根本から変えていくことなのです。
比嘉先生は、エントロピーの時代から蘇生の時代、EMシントロピー実践論を説いてこられました。世の中にはスゴイ人が多くいるものです。
政治バッシングやあら捜し、スキャンダルよりこっちに向かって欲しいですね。


まこりんは、1本のバラの蘇生力に宇宙観を感じています。


里の春

2009-03-25 09:18:17 | Weblog
春を告げる花は鮮やかな黄色のレンギョウ、競い合うようにユキヤナギ。
お寺の境内や旧家塀越しにハクモクレンの真っ白の蕾が膨らみはじめます。

古い工場の裏にレンギョウが咲いていました。

日本の山に自生するコブシもいいですね~。
春を告げるコブシ、山に点々と白い花の塊となって見えます。
息子が小学生の頃、山の白い点々を指して

「あの花は何?」
「あれは、コブシの花よ。」
「コブシ?ふぅ~ん、キヘンにゲンコツか~。」

 妙に納得しておりました。
 コブシは拳、ゲンコツなるほど、木だから、キヘン。
 子供の感性ですね。

コブシは漢字で辛夷ですが、花や植物の名前は極力カタカナで書きます。
発音しやすいし間違わない。

ここらへんの山はコブシではなくタムシバ、たまにピンクもあるようです。
似た花はたくさんありますが、またの機会に。

また、雲ってきて風と雨・・・・
湖西の春はこの繰り返しで来るのです。


里山の春を覗きに

2009-03-23 14:27:06 | Weblog
朝から、ひゅうぅひゅう~、びゅうぅ~びゅう風が鳴っています。
雲が移動して薄日が差していますが、この風では自転車はキツそうなので、学童保育に出勤する息子を自転車と一緒に軽バンで送ってあげました。

やさしい母でしょ。
甘やかしすぎぃ~。
と言うなかれ、ちょっと行きたいところがあったので、そのついでですよ。


お目当てはヤブカンゾウの新芽摘み。

ほぅほぅ、出とるやないの~。
もりっこの近く、毎年そこがお目当て。草むらに、新芽が群生しています。
ヨモギもあったけど、また次回ね。
スミレが咲いていたり、土筆もニョキニョキ。
桜の蕾はまだ固かったけど。

この付近も景観がすっかり変わってしまいました。
猪、猿、鹿、熊などが田畑に入れないよう、作物を獣害から守るための柵が張り巡らされています。
里山景観に全くマッチしませんが仕方ないですね。

あ~ら、やっぱり・・・
鹿が芽をかじってるじゃないの~ぉ。
道路に近いところは警戒してかヤブカンゾウは無事でした。
今夜食べる分だけ摘んできました。

鹿は何でも食べてしまいますから、山野草も随分減ってしまっているそうです。
タラの芽はまだ先のようでした。

岡の玉水(名水)も、汲んで帰りましたが、
実は、味は水道水と変わらないのです。  
つまり、水道水は名水に劣らない。  

イナカシティーには、誇れる名水道水があるのですよ~。

水道水を毛嫌いする人はこのイナカシティーにもいるようで、わざわざペットボトルのミネラルウオーター買ってるみたい。
何に使うの?というほど大量の空のペットボトルが、集落の中のゴミステーションのリサイクルの日に出されていました。
以前はお米のとぎ汁発酵液づくりのために、その大量のペットボトルをいただいて帰ったものです。
お茶もペットボトル、コンビニ弁当、スーパーのお惣菜の上顧客は、地元のジジババ達。
信じられないでしょ。

まこりんや都会からの移住組はそんな生活しませんもの。
お茶も5月に、自分で摘んで蒸して干して自家製のお茶作るし、ネットオークションでオーガニックルイボスティーをお得に落札したり、安心安全自然農法の茶葉をちゃんとおいしい温度で入れて、当たり前のオーガニックな暮らしを楽しんでおります。
田舎には、放置された茶畑や梅林がよく見かけられます。
きっと数十年前までは、野菜やお米だけでなくお茶も梅干も自家製で、自給生活だった筈なのに。

里山には、これから山菜が出ますが、勝手に山に入ってはいけません。
持ち主の許可を得るか、持ち主とその目的で仲良くなっておくとか。
地元の人達とうまく距離を置きながらのお付き合いをおススメします。

また、そこらへんの田畑の畦は、除草剤がたっぷり撒かれますからご注意を。



ふんわか福井ツアー

2009-03-21 23:50:00 | Weblog
かわいい駅舎でしょ。越前開発駅です。

越前鉄道は単線で電車は1両。
駅舎だけでなくホームも遮断機も何もかもが小さいサイズ。
無人駅でもキャビンアテンダントが切符を切ってくれて乗客とのふれあいがある、誇れる立派なまちの乗り物です。
これって都市化で便利さや速さや大量輸送に移り変わって、忘れてしまった乗り物サービスの原点があると思いました。
町中をゆっくり走る小さな電車の乗り心地良さ。
新幹線は速いけどセワシナイ。あまり乗りたいとは思いません。

日頃が~らがらの敦賀行き湖西線、昨日は満員でした。
青春18切符の利用客です。みんなどこに行くのでしょうね。

ガイドブックにないその地の普段の暮らしに溶け込む旅は何度でも楽しくて疲れないものです。

地酒と西部デパ地下の海鮮いなり寿司やら、帰っておうちで十分楽しめました。

さすが福井は米どころ、勝山の一本義酒造の、純米あらばしり原酒はしっかりとした王道を行く味でした。

福井で麓の地蔵プリンに??

2009-03-20 19:22:14 | Weblog
お彼岸です。
お墓参りに福井の運正寺へ。

身内と現地合流するのですが、まこりん達が、一番近いのですよ。
JR湖西線と北陸本線、各駅停車で1時間半。
便利でしょ。

まこりん親子の福井お墓参りツアーの内訳。

駅前の吹きの華で越前そばを食べてから、
足羽山麓、運正寺にあるご先祖のお墓へお参り。

JR福井駅ビルプリズムの地酒ショップ買う座呑む座で地酒の試飲と蔵元さん持参の限定地酒を買います。

今日は、福井市内の蔵元、常山酒造の純米酒と、限定花見用の純米薄にごり酒、それに息子のお気に入り、勝山の一本義あらばしり原酒。

日帰り温泉極楽湯へ。

西部デパ地下で食品、お寿司など買い物。

今日は行かなかったけど、オプションはアオッサにある図書館、飲食店。
これってゆったりツアーなのですよ。
駅前で殆ど間に合います。

お決まりコースの西部デパートで・・・・
6階のキッチン用品売り場に取り寄せてもらっていたエスプレッソパーコレーターのパッキン取りに寄ったのです。

「おかん、地蔵プリン売ってるで」
「はぁ?」

なんで福井で地蔵プリンやねん?
とおもいきや・・・・

すぐそばで九州うまいものフェアやってるではありませんか。
なんと!
娘が働いている、あの黒川温泉のパティスリー麓の地蔵プリンとロールケーキ販売していました。
人気なのですね~。麓の地蔵ぷりん。

先週、娘が地蔵プリンを送ってくれて堪能したので、ロールケーキを買いました。

極楽湯はキャビンアテンダントで知られている越前鉄道で3つ目の越前開発駅近くです。近い!

今日もとても充実、福井満足ツアーでした。

ご先祖さまに感謝感謝。